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ecologyに関するdoramaoのブックマーク (24)

  • トキの襲撃事故からみる外来生物問題〜その2.誰が殺したニッポニア - 紺色のひと

    はじめに エントリは、トキの襲撃事故からみる外来生物問題〜その1.なぜトキを殖やすのか - 紺色のひとの続編です。先日のトキ襲撃事故から、テンと外来生物の取り扱いについて、さらに人間が他の生物に干渉する行為について考えてみたいと思います。 今回の事故について まず、今回の事故について整理してみましょう。 3月9日夜、テンが佐渡トキ保護センター内の順化ケージに侵入し、それが原因で放鳥訓練中だった10羽のうち9羽が死亡。 →http://sankei.jp.msn.com/science/science/100311/scn1003111130007-n1.htm ケージを調査した結果、金網よりも大きい隙間が多数見つかり、テンの侵入が拒めない構造になっていたことが明らかに。 →http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100315-OYT1T00059

    トキの襲撃事故からみる外来生物問題〜その2.誰が殺したニッポニア - 紺色のひと
    doramao
    doramao 2010/03/20
    気になっていた部分であり、なるほど、と読めました。
  • トキの襲撃事故からみる外来生物問題〜その1.なぜトキを殖やすのか - 紺色のひと

    はじめに 3月10日、佐渡市の佐渡トキ保護センターで、飼育中のトキ9羽が死んだと発表されたのは記憶に新しいと思います。 環境省は10日、新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターで、国の特別天然記念物のトキ9羽が死んだと発表した。施設内に侵入した野生動物に襲われたものと見られる。被害にあったのは今秋、3回目の放鳥に向けて訓練中のもので、今後の野生復帰計画への影響が懸念される。 http://mainichi.jp/life/ecology/news/20100311ddm041040141000c.html その後の調査で、襲ったのは肉哺乳類のイタチ科テン(Martes melampus)であること、順化ケージ内にテンが出入り可能な多数の隙間が確認されたこと、これらの隙間は設計・施工の段階から生じていたこと等が明らかになりました。 さらに昨年、同様の金網を用いた繁殖ケージ内にテンが侵入し捕獲され

    トキの襲撃事故からみる外来生物問題〜その1.なぜトキを殖やすのか - 紺色のひと
    doramao
    doramao 2010/03/19
    続編に期待撫熊
  • 遺伝的多様性に関する私見3 遺伝的多様性を低下させるものは? - ならなしとり

    多様性 (さすけ) 2010-03-23 12:00:46 今までROMしていたのですが(熊森の事とか面白いので)、ここで気になる点があったので コメントさせていただくことにしました。 プールと水の例は初めて拝見しましたが、水に多様性のイメージを抱くのは ちょっと難しいのでは(水は単色なので)。 よくあるのは、おはじきを袋に入れた例です。 多様性の減少において最も大きな影響は遺伝的浮動(ドリフト)と呼ばれる現象で これは世代交代の際に起きます。 袋に10色のおはじきがそれぞれ10個ずつ、計100個入っていたとします。 野生個体群で繁殖できるかどうか、次世代に遺伝子を残せるかどうかは 個体間の順位などもありますが、偶然によって決まる、と考えます。 袋から、適当に90個のおはじきを取り出すと、ほとんどの場合で 10色全部取り出せるでしょう。 しかし、袋から10個しか取り出さなかったときに、各色

    遺伝的多様性に関する私見3 遺伝的多様性を低下させるものは? - ならなしとり
    doramao
    doramao 2010/03/15
    その3/渓流魚の堰堤などによる分断をおもいだした。
  • 生態学会福岡大会から 1.絶滅危惧種の再導入とその問題点 - BIO ONLINE AC

    doramao
    doramao 2010/03/14
    トキの再導入について/↑ですね~。サンクコスト、コミットメントと一貫性・・・などの単語が頭の中でぐ~るぐる