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2006年1月25日のブックマーク (7件)

  • XSLTの初歩的プログラミング

    条件に応じて処理を変える ■条件が単一の場合 要素名や属性値に応じて、スタイルシートの中で適用するテンプレートを使い分けたいときがあります。こうした条件付き処理のため、XSLTではxsl:if要素が用意されています。 xsl:ifは、test属性の式の値が真の場合、テンプレートに書かれた要素や属性を生成します。なお、いくつかのプログラミング言語にはif文の対となるelse文がありますが、XSLTにはxsl:elseなるものはありません。 例を使って条件付き処理の仕方を示しましょう。以下のリストは、書籍名一覧のXMLデータですが、書籍のジャンルを示すgenre属性が付加されています(リストの2行目の<?xml:stylesheet …?>で、適用するXSLTスタイルシートを指定しています。スタイルシートの指定については、第1回「XSLTスタイルシートの基礎の基礎」を参照してください)。 <?

    XSLTの初歩的プログラミング
    endor
    endor 2006/01/25
  • XPathの書き方の基本

    XSLTでXMLデータの構造変換を記述するためには、XMLデータ中の特定の要素や属性を指定するための言語が必要になります。その用途のためXSLTとともにW3C勧告となったのが、XPath(XML Path Language)です。XSLTのスタイルシートを作成するうえでXPathは必須の知識ですので、今回はXPathによる初歩的な指定方法を述べることにします。

    XPathの書き方の基本
    endor
    endor 2006/01/25
  • Hotiwired Japan : 日本の未来はスローな国家?(下)

    の未来はスローな国家?(下) 2006年1月25日 コメント: トラックバック (0) Momus 2006年01月25日 (1/24から続く) スローライフは一時的な流行に過ぎないという見方もあったが、この5年間の雑誌コーナーを見る限り、そうした予想は外れたようだ。最近訪れた大阪の書店には、『スローリビング』、『自休自足』、『天然生活』といった誌名の新しい雑誌が大量に並んでおり、いずれの雑誌も「健康で持続可能な生活様式」(lifestyles of health and sustainability: LOHAS)を強調していた。これらの雑誌をめくってみると、さまざまな写真で同様のテーマが語られていた。たとえば、山小屋、木製家具(さりげなく米アップルコンピュータ社のコンピューターが添えられる)、睡眠、わびさび、簡素、裸電球、手作りパン、『大草原の小さな家』に出てくるような清教徒的厳格

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    endor 2006/01/25
  • 『XSLTスタイルシート書き方講座(1):XSLTスタイルシートの基礎の基礎』

    XML関連規格の中でも、XSLTは比較的早い時期(1999年11月16日)にW3C勧告となった規格です。その理由は、異なるデータフォーマット(すなわちスキーマ)を使う企業間でデータ交換をする場合など、XSLTを使ってXMLデータの構造変換をする必要性が高かったからです。では、XSLTとは何物なのでしょうか。また、XSLTは、どのように書いたらよいのでしょうか。この記事は、XSLTの書き方を初心者の方にも取り組みやすく解説します。 XMLを自由に変換するXSLT XMLはデータの論理的な構造を記述するための言語ですから、XMLによって記述されたXML文書(以下XMLデータ)には、それがどんな体裁でWebブラウザや紙などに表示されるべきかを指示するレイアウト情報(スタイル情報)は含まれていません。そのため、あるXMLデータを表示するためには、 XMLデータの構造を、(Webブラウザなどの)フォ

    『XSLTスタイルシート書き方講座(1):XSLTスタイルシートの基礎の基礎』
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    endor 2006/01/25
  • Hotwired Japan - 日本の未来はスローな国家?(上)

    の未来はスローな国家?(上) 2006年1月24日 コメント: トラックバック (0) Momus 2006年01月24日 G・K・チェスタトンが軽快な調子で嘆きをつづった1910年出版の『世界はどうしてしまったのか?』(What's Wrong With the World)は、ユーモアを交えた戒めから始まる。ここでは、まるで国に寿命があるかのように「若い国」と「死にゆく国」について延々と論じることの愚かさが戒められている。 チェスタトンは同書の中で、「人々は、スペインは晩年を迎えたと言う。スペインはじきに歯抜けになると言うのだ。あるいは、カナダからまもなく独自の文学が生まれると言う。カナダはもうすぐ口ひげを生やすにちがいない年齢になるといったところか。だが、国を構成するのは人間なのだ。国を建てた第1世代はもう老いてしまったかもしれないが、1万代目は活力にあふれている可能性だってある

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    endor 2006/01/25
  • Hotwired Japan : ブランド力:グーグルが首位奪還、スカイプ3位に初登場

    ブランド力:グーグルが首位奪還、スカイプ3位に初登場 2006年1月24日 コメント: トラックバック (0) 南 優人/Infostand 2006年01月24日 ブランド・コンサルティング会社の米インターブランド社は23日(米国時間)、2005年の「世界で最も影響力があったブランド」を発表した。『グーグル』が2年ぶりに首位を奪還し、前年1位の『アップルコンピュータ』は2位に低下。IP電話サービスの『スカイプ』が3位に初登場し、世界的な人気を裏付けた。 インターブランド社のウェブサイトが、99ヵ国の広告関係者など2500人以上の投票で決めた番付で、2001年から毎年発表している。オンライン投票のためハイテク企業が多少有利とみられるが、4位は『スターバックス』(前年は4位)、5位はスウェーデンの家具メーカー『イケア』(同3位)だった。 地域をアジア・太平洋に限定すると、『ソニー』が5年間で

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    endor 2006/01/25
  • 地球観測衛星「だいち」打ち上げ成功 | スラド

    naocha曰く、"朝日新聞記事によると、19日から延期されていた、「H2A」8号機による 地球観測衛星「だいち」が24日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センターから打ち上げられた。 8号機は予定通り午前10時33分に発射、2分後にSRBを切り離し、16分後に高度700キロで衛星の分離に成功した。南北方向に地球を周回する軌道に乗せる。 主な用途は「2万5000分の1の地図の作製と更新、農作物の作付面積の調査、自然災害の実態把握」。 H2Aは2月に9号機の打ち上げも予定され、1カ月に2機という前例のないラッシュとなる。9号機には気象観測衛星「ひまわり6号」を補完する運輸多目的衛星「MTSAT2」を搭載する。来年度も情報収集衛星などの打ち上げが控えている。 (参考記事「だいち いよいよ空へ」)"

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    endor 2006/01/25