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2007年4月7日のブックマーク (5件)

  • 生命とは制御できないもののことである - My Life Between Silicon Valley and Japan

    茂木健一郎「クオリア日記」の「生命とは制御できないもののことである」が面白い。「フューチャリスト宣言」(ちくま新書、5月刊)での対談の中で、「ネット」や「ブログ」や「いまウェブ上で起きていること」を、脳の仕組みや生命現象の質と照らして、僕たちは考えた。 そういう議論・思考の延長線上でこのエントリーを眺めた。 生きものの定義を、「制御できない もの」としたらどうか。 「生命とは制御できないもののことである」 と考えることで、ぱっと視野が広がって、 様々なことの質が見えてくると思う。 茂木さんとの対談では学ぶことが当にとても多く、影響を受けるところ大であった。「オープン」で偶有的なプロセスでやっていかないと生命体の成長はない、それが生命の一大原則なのだ、ネットは生命原理に近い事象を人間の脳とか情報の領域に起こすものだ、命を輝かせるためにはネットの偶有性の海に飛び込むべきなんだ、ミトコンド

    生命とは制御できないもののことである - My Life Between Silicon Valley and Japan
    endor
    endor 2007/04/07
  • 日本Ruby会議2007 - トップページ

    2006 年の「日 Ruby カンファレンス 2006」に引き続き、2007 年 6 月 9 日〜 10 日の 2 日間、「日 Ruby 会議 2007」を開催します。 日 Ruby 会議 2007 のテーマは「2007 年の Ruby が見える・2007 年の Ruby に会える」です。 Ruby は言語そのものも、そして利用方法も、その時々によって変わり続けています。 2007 年の折り返し地点ともいえる 6 月に、この年の Ruby がどうなっているのか、どこまで来たのかをみんなで確認し、これからどうなっていくのか、どうすればいいのかを考え、行動に移す。そのような機会となることを目指します。 (日 Ruby 会議 2007 についての詳細は日 Ruby 会議 2007 概要をご覧ください。) 実行委員会からのお知らせ 無事、日Ruby会議2007の全日程を終了することがで

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    endor 2007/04/07
  • NHK受信料を考える - FC2 BLOG パスワード認証

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    endor 2007/04/07
  • Passion For The Future: 世界共和国へ―資本=ネーション=国家を超えて

    世界共和国へ―資=ネーション=国家を超えて スポンサード リンク ・世界共和国へ―資=ネーション=国家を超えて 「私が書で考えたいのは、資=ネーション=国家を超える道筋、いいかえれば「世界共和国」に至る道筋です。」。評論家 柄谷行人著。 資主義と国民国家というスキームでは、主役が資であって肝心の人間が疎外されている。著者はこのスキームを超える世界観として、カントが提唱した世界共和国の概念にポストモダンの理想を追求している。 資=ネーション=国家の基盤は貨幣を仲立ちにした交換様式である。この交換には非対称性が伴う。貨幣には商品と無条件に交換する権利があるが、商品には貨幣と交換する権利がない。商品は売れなければ価値がないからである。この非対称性が、資の支配をもたらしている。 福祉国家資主義、国家社会主義、リベラリズムという、既存の国家の形態に加えて4つめに、平等と自由を原理と

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    endor 2007/04/07
  • Passion For The Future: デザインにひそむ〈美しさ〉の法則

    « 長嶺輝明の「かわいい」写真術―誰も教えてくれなかった「被写体探し」と「空気感」のつかみ方! | Main | 世界共和国へ―資=ネーション=国家を超えて » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 20

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    endor 2007/04/07