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2007年9月15日のブックマーク (5件)

  • 次世代スパコンのシステム構成が決定 | スラド

    理化学研究所のリリースおよび別紙資料に詳細がありますが、理化学研究所の次世代スーパーコンピュータのシステム構成が決定されたとのことです。 同システムは理化学研究所と富士通NEC・日立の三社連合で開発されており、スカラ部とベクトル部を持つ複合システムでLINPACK10ペタフロップスと言うところまではこれまで分かっていました。45nm半導体プロセス、光インターコネクトなどの採用、スカラ部とベクトル部双方共に世界最高の実効性能というところが新しい情報として見えてきたところのようです。各演算部を統合したスケジューラ、コンソールが提供されるそうで、あまり複合システムを意識することなく使用できるのかなとも思いますが、これ以上のことはさらなる詳細設計が出てこないと分からないかもしれません。

    endor
    endor 2007/09/15
  • Google が民間月探査に 3000万ドルの賞金 | スラド IT

    家記事より。Googleが X PRIZE財団と組んで、Google Lunar X PRIZEを立ち上げ、民間による月面探査に賞金を出す事を発表した。なお、条件として・・・ 優勝 - 宇宙機を月に軟着陸させ、月面を 500 メートル以上移動して探査。指定された動画・画像・データを地球に送信したチーム。 準優勝 - 宇宙機を月に着陸させ、月面を探査してデータを地球に送信したチーム。 特別賞 - 5000メートル以上の長距離を移動する、アポロ計画の着陸船を撮影するなど(その他は前述サイト参照) 2012年12月31日までに優勝条件を満たせば賞金は 2000万ドルで、それ以降は 2014年12月31日までに成功すれば 1500万ドルが贈られる。準優勝については期間は 2014年12月31日までとなっているが、Google と X PRIZE財団が延長しない限りここでコンテスト終了となる。なお

    endor
    endor 2007/09/15
  • MSの広報が書いたGoogle Appsに対する想定問答 | スラド IT

    リンク先記事中の想定質問2より。 >Googleは,未完成のソフトウエアをベータ版と称してリリースしてきました。 MSは,未完成のソフトウエアを製品版と称してリリースしてきました。 >アップデートのリリース・スケジュールは『Googleのみぞ知る』という状況です。 アップデートのリリース・スケジュールは『MSのみぞ知る』という状況で, セキュリティパッチのリリースは毎月に及びます。 >これは,企業が技術パートナに求め,必要とする条件と相いれません。 これは,企業が技術パートナに求め,必要とする条件と相いれません。 >Googleの行動は,顧客の必要性に沿っているといえるでしょうか MSのの行動は,顧客の必要性に沿っているといえるでしょうか #「もっとも,Microsoftの「Windows Live」も“ずっとベータ版のまま”」というコメントにワロタ。 ここにぶらさげるのもどうかという気も

  • インタラクティブ技術無料体験イベント、学生バーチャルリアリティコンテスト開催 | スラド

    学生が自由な発想で作り上げたバーチャルリアリティ作品で競いあう世界的なコンテスト「国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC)」の東京予選大会が、年度も日科学未来館で開催される。 同時開催の世界最高のインタラクティブ技術を無料で体験できるイベント 「インタラクティブ東京2007 (iTokyo2007)」 も見逃せない。 年度はIVRC学生コンテストでは個人部門4作品、団体部門10作品、インタラクティブ東京20作品の参加体験型のデモンストレーションが実施される。 日時は9月29日(土)30日(日) 10:00 - 17:00、場所は東京・お台場 日科学未来館7階。 その後、2007年11月2日(金)3日(土)には岐阜県各務原市テクノプラザで最終審査が行われる。 学生の自由な発想は、時には近未来SFの世界観をも凌駕する。 過去にはストローで吸ったときの感覚を再現するという、

    endor
    endor 2007/09/15
  • JAXA、H2-Aロケット13号機打ち上げ成功 | スラド

    日、9月14日鹿児島県種子島宇宙センターより H2-A13号機の打ち上げが行われた。 先日の記事にも有るように今回の打ち上げは宇宙科学研究部の探査機SELENE(かぐや)の打ち上げで、アポロ以来の格的な月探査機となる。 10時31分01秒リフトオフした同機は次々と所定のイベントをこなして45分37秒後、無事かぐやの分離・軌道投入に成功した。 先日の記事にも有るとおり同機は今回の打ち上げ段階はJAXAの手を離れ、三菱重工が請け負う事となり、これからは日国のみではなく様々な組織や国から受注をする事になる。 たれ込み人がJAXAにて職員の方々に話を聞いて見たところ、打ち上げの移管に関係してか細かい枝葉の部分で職員に困惑をもたらしている面も有るようだ。 たとえばカメラ非搭載の理由なども三菱重工の意向なのか、衛星打ち上げに関係する制限によるもなのか等。 普段H2-Aの打ち上げ中継時流れるにぎ

    endor
    endor 2007/09/15