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2007年9月20日のブックマーク (21件)

  • 東京オリンピック誘致に反対する - 池田信夫 blog

    2016年のオリンピックの候補地が出揃った。大方の見方ではシカゴが命で、東京は最終候補に残るかどうかもあやしいという。都民の関心も盛り上がっていないし、今さらオリンピックで東京の知名度を上げる必要もないだろう。私も一都民だが、何のためにやるのか、さっぱりわからない。石原都知事の思いつきで都税を浪費するのは「新銀行東京」でたくさんだ。 JOCはこれまでにも名古屋と大阪で失敗しており、まったく頼りにならない。5大陸を回る順番から考えても、2008年に北京、2012年にロンドンだから、2016年にはアメリカ大陸(シカゴかリオデジャネイロ)が妥当なところだろう。1996年のアトランタ以来20年もあいているし、テレビ中継などの収入面でも有利だ。東京には政府のバックアップ体制もほとんどなく、晴海のメイン競技場も都営になるという。8万人も収容する巨大競技場を東京にもう一つ建てて、採算がとれるのか。

    endor
    endor 2007/09/20
    オリンピックは無駄
  • 池田信夫 blog 新聞社サイトの変身

    「毎日jp発表会のご案内」というメールが来た。毎日新聞はマイクロソフトと縁を切り、ヤフーと提携して10月から新サイトを立ち上げるそうだ。他方、マイクロソフトは産経と組み、こっちも日刊工業などを統合して新メディアに育てようという方向らしい。そして『週刊ダイヤモンド』(来週月曜発売)によれば、朝日・日経・読売は共同で「ANY」というポータル・サイトを立ち上げるという。 しかし世界的にみても、新聞の斜陽化と、新しい収益モデルが見えていない点は共通だ。特に日の場合、販売経費が40%を超えるという異常なコスト構造が、その寿命をさらに縮めている。世界でもっとも高い日の世帯あたり新聞購読率も、ここ10年で1.2から1を切る直前まで落ちている。これが欧米なみの0.7になると、現在のような宅配制度は成り立たなくなるという。 だからまずメスを入れるべきなのは、ウェブサイトではなく販売店なのだ。特に毎日

    endor
    endor 2007/09/20
  • 日中戦争下の日本 - 池田信夫 blog

    9/14の記事のコメントで教えてもらって読んだが、たしかに著者はあとがきで、書の執筆中に「『丸山眞男』をひっぱたきたい」を読んで、「昭和戦中期の日とは、今の日のことではないか」という錯覚に陥ったと書いている。 軍部が独走し、言論を弾圧して国民を戦争に動員した、という常識的な理解は間違いである。当時の兵士の書いた手紙や新聞などの一次史料を読めば、兵士は赤木氏のように閉塞感の中で戦場に自己の実現を求めて行ったのだ。新聞も、検閲によってやむなく戦争を賛美する記事を書いたのではなく、争って戦地に従軍記者を送り、戦意高揚につとめた。 戦争は固定化した秩序を破壊する一種の祝祭であり、原初的な社会には対外的な戦争や対内的な「王殺し」のようなメカニズムが埋め込まれていた。それが「自然国家」になると、権力は世襲されるようになり、秩序は固定され、支配階級は腐敗する。それを破壊するという点で、戦争には

    endor
    endor 2007/09/20
    「昭和戦中期の日本とは、今の日本のことではないか」
  • セマンティック・ウェブとWeb2.0 - 池田信夫 blog

    Economist誌が3つの企業を「セマンティック・ウェブ」を実現した企業として紹介している。たとえばTripItというウェブ上の旅行代理店は、客が旅行の目的地や用件などを入力すると、必要なデータ(飛行機、ホテル、レストランなど)をまとめてメニューとして提示する。こうしたサービスにはRDF、OWL、SparQLなどの言語が使われている。 これに対して、Tim O'Reillyが異を唱えている。そうした新しい言語を使っているだけでは、セマンティック・ウェブ(来のWeb2.0)とはいえない。彼の考えるセマンティック・ウェブは、ウェブ上の集合知を使って重要度や意味を示す、グーグルのページランクのようなシステムだ。TripItは、彼らのもっている情報にメタデータをつけているだけで、集合知を生かしていない。O'Reillyのイメージに近いのは、銀行などの出入金データをまとめ、帳簿のような形に整理

    endor
    endor 2007/09/20
    web2.0とセマンティック・ウェブは別物だと思ってたんだけどなあ
  • @IT:LDAPによるパスワードの一元管理(1/3)

    今回は、この3つのパスワードを一元管理するために「LDAPサーバ」を利用します。つまり、ユーザーアカウントおよびパスワードをLDAPに格納し、すべてのサービスが同じデータを参照するようにします。 ただし、ここで1つ考慮すべき点があります。パスワードは、元のデータを割り出せないような仕組みで暗号化するのが普通です。パスワードが正しいかどうかを確認するには、同じ方法で暗号化したデータ同士を比較する必要があります。しかし、LinuxWindowsではパスワードの暗号方法が異なるため、入力したパスワードが同じでも暗号化されたパスワードデータを後で比較することは不可能です。そのため、複数のパスワードデータをLDAPサーバの1人のユーザーの属性としてまとめたとしても、一方のパスワード(例えばWindows)に対して変更があった場合には、他方のパスワード(例えばLinux)も変更されるような仕組みが必

    @IT:LDAPによるパスワードの一元管理(1/3)
  • 「Googleドキュメント」プレゼンソフトができること、できないこと ― @IT

    2007/09/19 グーグルがWebブラウザで利用できるプレゼンテーション作成ソフトウェアを発表した。これまで提供してきたワープロ、表計算ソフトウェアと併せて「Googleドキュメント」の名称で提供する。ワープロ、表計算、プレゼンテーションはオフィスで使用する主要アプリケーション。このオフィスにおける“トリプルプレイ”ともいえる主要アプリケーションがオンラインに移行することで、従来のデスクトップアプリケーションと比べて、その使い方はどう変わるのだろうか。 Googleドキュメントのプレゼンテーションソフトができることと、できないことを整理してみよう。比較するのはMicrosoft PowerPointだ。 Googleドキュメントはテキストベースのプレゼンテーションを作成するための基機能は十分だ。作成するスライドを選択し、5種類のレイアウトから目的のレイアウトを選び、テキストを入力する

  • PAM (Pluggable Authentication Modules)

    3. PAM (Pluggable Authentication Modules)PAM (Pluggable Authentication Modules) は現在的な ディストリビューションにおけるユーザ認証の核となるものです。 3.1. なぜ PAM なのか古き良き時代の Linux であれば、su や passwd や login あるいは xlock と いったプログラムは、ユーザ認証の必要が生じた時に、/etc/passwd から必要なユーザ情報を読み込めばいいだけでした。 ユーザパスワードの変更が必要なら、/etc/passwd ファイルを 編集するだけでした。 しかし、この単純ですが稚拙な方法のために、システム管理者やアプリケーション 開発者は数々の問題に直面することになったのです。MD5 とシャドーパスワードの利用 がだんだんと広がるにつれて、ユーザ認証を必要とするプログ

  • PAMの仕組みを知りたい

    Red Hatディストリビューションでは、ユーザー認証のためにPAM(Pluggable Authentication Modules)と呼ばれるモジュールが用意されている。 通常、サーバに接続する際には認証プログラムが動作して各サービスへ接続される。この認証部分のみを独立させることで各サービス(ftpdなど)ごとに基的な認証設定をしなくて済むよう配慮されているのだ。各サーバソフトをリコンパイルする必要なく、PAMサポートという形で共通のユーザー認証が実現できる。 認証に関わる設定ファイルは、/etc/pam.d/下に用意されている。プログラムに認証モジュールをプラグインする形で制御を行っているのだ。下のファイル構成例は、Red Hat Linux 6.2のものである。 $ ls -l /etc/pam.d/ total 19 -rw-r--r-- 1 root root  336 Se

    PAMの仕組みを知りたい
  • ウノウラボ Unoh Labs: 正規表現の勉強法

    bokkoです。 テキストの整形処理を行う上で正規表現は非常に重要です。正規表現なしでテキストの整形処理をするくらいなら自分で正規表現ライブラリを書いてやるという人がいるのかどうかは知りませんが、実際、相当大規模なWebソフトウェアのプロジェクトならそっちの方が早いかもしれません。なんだか自分で書いてて何が言いたいのかわからないような文章になってしまいましたが、私が言いたいのは正規表現はそれくらい強力で、習得して使う価値があるということです。 ただ、正規表現にはじめて触れる場合、非常にとっつきにくく思う方もいると思います。私も最初、意味のわからない文字の羅列に圧倒されたような気がします。 このように最初の段階でとっつきづらく思ってしまうのは大抵慣れの問題なので、とりあえず、正規表現を使ったプログラムでも書いてみるのが一番の近道です。何かしらのテキストを整形するというのがいい題材ですが、私が

    endor
    endor 2007/09/20
    欲しい本がまた増えたじゃないか・・・
  • ウノウラボ Unoh Labs: 内部から見た「ウノウ」という会社

    今月3日付けでウノウに入社したshimookaです。よろしくお願いします。 入社から2週間経ち、社内や仕事に少しずつ慣れ始めた感じなところです。 ウノウは2001年設立のベンチャーです。前職もベンチャーのSI会社でしたが、ウノウを外部から見ていて「通常の会社と何か違う」と思っていました。入社してそれが垣間見えた感じがしています。 ということで、今回は「内部から見たウノウ」というテーマでまとめてみました。 社内の雰囲気 「音楽とキーボードを打つ音が絶えず聞こえている」、まさにこの通りです。音楽の音量は比較的大きめ。その中で、黙々と何かをこなしている感じです。会話はあまり聞こえてきません。また、半分ぐらいの人がヘッドフォンをして、別の音楽を聴いていたりします。 選曲は完全に「メンバーの趣味」です。J-POPあり、JAZZあり、洋楽あり、懐メロあり・・・なぜか、ルパン三世のテーマやドリフもあ

    endor
    endor 2007/09/20
  • ウノウラボ Unoh Labs: BTSとテストケース管理システムを連携させる

    こんにちは!やまもと@テスト番長です。 最近TEF(Testing Engineer's Forum)-ソフトウェアテスト技術者交流会 の有志によって日語化されたTestLinkというオープンソースのテストケース管理ツールがあるのですが、同じくオープンソースのBTSであるMantisと連携させる方法が紹介されています。 TestLinkとバグ管理システムMantisの統合http://swproject.g.hatena.ne.jp/keyword/TestLink%e3%81%a8Mantis%e3%81%ae%e7%b5%b1%e5%90%88 BTSは導入していても、テストケースは管理されていないか、Excelなどでリストを編集しているケースは非常に多いと思います。 テストケース管理システムは使い慣れないと煩雑に感じる反面、ある程度以上テスト項目を洗練させるには是非導入したいツ

  • PSP入門 新しいプロジェクトを見積もるための10のステップ 第1回:CodeZine

    はじめに 突然ですが皆さんは、自分がどれくらいのサイズのプログラムを、どれほどの生産性でコーディングできるのか、はっきりと上司の方に話せるでしょうか。例えばあなたは、10KLOC(K Lines of code)のソースコードを何時間かけて書きますか。1週間でどれくらいの規模のプログラムをコーディングできるでしょうか。 今、こう思ったかもしれません。 「新規性やプロジェクト特性によって、プロジェクトの生産性は大幅に変動します」  しかし、新規性がまったくないプロジェクトは、ほぼありません。その「新規性」「プロジェクト特性」をどこまで正確に数量化し、見積もりに反映できているでしょうか。とどのつまり、こういうことになっていませんか? 「自分の経験に理由をつけて、えいっと出す!」  …なんて勇敢な。勇敢な方は嫌いではない、むしろちょっと好き、ですが。 もとい。私は今、アメリカ合衆国にあるSEI(

  • Pythonを始めよう:CodeZine

    はじめに こんにちわ、hirataraです。 稿では、オブジェクト指向のスクリプト言語であるPythonの紹介をしたいと思います。と言っても、実は私がPythonを勉強し始めたのは数ヶ月前のことで、まだPythonに関してさほど詳しいとは言えません。それでもこの記事を書こうと思い立ったのは、ある言語が他の言語に比べて面白い部分と言うのは、その言語にどっぷり漬かってその言語を使うことが当たり前になっている人間よりも、その言語を好きになり始めたくらいの人間の方が見つけやすいのではないかという思いからです。 そのような事情で、もしかすると当のPythonistaからお叱りを受けるような内容も含まれるかもしれませんが、その点はTBやコメントでご教授頂けると幸いです。この記事で、少しでもPythonに興味を持ってくれる方が増えることを願っています。対象読者他言語でのプログラミング経験者Pytho

    endor
    endor 2007/09/20
  • Googleドキュメントに「プレゼンテーション」追加:CodeZine

    Googleが提供するオンラインOffice「Googleドキュメント」(前名:Google Docs & Spreadsheets)に「プレゼンテーション」が追加された。Googleのアカウントがあれば無料で利用できる。 プレゼンテーションは、Googleドキュメントのファイル共有機能を活かし、他のユーザーとの同時編集や、管理、共有が簡単に行えるようになっている。ファイルには変更履歴が記録されており、共同編集時に誰がどんな操作をしたのか参照できる。 作成したファイルはインターネット上の全てのユーザーに向けて公開できるほか、特定のユーザーのみ公開することも可能。既存のプレゼンテーションファイルをアップロードすることもできるが、現在のところ、MS Office 2007形式の「pptx」ファイルには対応していないようだ。 Google ドキュメント Google Japan Blog:

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    endor 2007/09/20
    一度使ってみるかな
  • 「Googleリーダー日本語版」リリース:CodeZine

    Googleは18日、RSSリーダー「Google Reader」を多言語対応を行った。日語をはじめとして、フランス語、イタリア語、ドイツ語スペイン語、英語(イギリス)、中国語、韓国語に対応している。

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    endor 2007/09/20
  • REMIX07 TOKYO開催、ソフトウェアとサービスを融合し次世代Webプラットフォームを目指す:CodeZine

    マイクロソフト株式会社は9月19日、「次世代Webを体感する」をコンセプトとしたWebカンファレンス「REMIX07 TOKYO」を東京国際フォーラムで開催した。開発者やデザイナーを始め、Webに携わる幅広い層を対象としたイベントで、日では昨年につぎ2回目の開催となる。今回は「Software + Services」をキーワードに掲げ、先進的なWeb体験の実例や可能性が豊富に紹介された。 次世代Webプラットフォームに対するアプローチ 冒頭のキーノートでは、同社 代表執行役社長のダレン・ヒューストン氏が、「ハードウェアやネットワーク環境が圧倒的な速さで進歩している昨今、将来的にはコンテンツやクリエイティビティがものをいう。そして、Webが世界の垣根を取り払っていく中で、最終的にそれらをどう顧客に提供していくかが問題だ。将来は、ソフトウェアとサービスを組み合わせたプラットフォームが主体

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    endor 2007/09/20
    さてどこまで力を入れるつもりか
  • はてなダイアリーに(対応外の)ブログパーツを貼る

    はてなダイアリー日記 - 自分のはてなダイアリーにブログパーツを設置できるようになりました これはいいね! さっそく googleガジェットを使って、(対応外の)すきなブログパーツとかを色々貼ってみよう! まずは下のようなテキストファイルをつくって、文字コードをutf-8で保存…! <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <Module> <ModulePrefs title="ここにパーツ名かこうね!"> </ModulePrefs> <Content type="html"> <![CDATA[ (ここにブログパーツ貼り付けコード) ]]> </Content> </Module> たとえばtwitterのブログパーツ(badge)を貼るのなら、ファイル名を「twitter.xml」とかにしておいて、 このファイルをどこかのサーバーにアップロード

    はてなダイアリーに(対応外の)ブログパーツを貼る
  • KLab

    ニュース KLab株式会社が配信したニュースリリースやお客さまへのお知らせ、メディアの掲載情報をご覧いただけます。

    KLab
    endor
    endor 2007/09/20
    僕は携帯では全く見ない。だって第2世代だしorz
  • Subversionのインストールと設定(svnserve編)

    Apacheを用いたSubversionの設定は、既にApacheをインストールしていたり、 Subversionとの通信をhttpで行いたいというニーズがあれば有用ですが、 単にSubversionと言うバージョン管理システムを使いたい場合は、敷居が高く なるだけかもしれません。 サイトでも、 Apacheを用いたSubversionの設定をご紹介していましたが、このページでは Subversionを単独で動作させる設定、SSHと共に動作させる設定をご紹介します。 Subversionのインストールを行います。SubversionはApacheと連携させて動作させる事も可能ですが、 ここではシンプルにSubversion単体でインストールし、動作させます。 (Apacheと連携させた場合のインストールはSubversionのインストールと設定(Apache編)をご覧ください) Subv

  • Subversionによるバージョン管理(日本語訳)

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  • Trac をインストールしてみたよ

    Trac の解説書を書いたので、こちらもあわせてよろしくお願いします。 「入門Trac」と言うを書きました プロジェクト管理システムの Trac を Debian/Sarge なサーバマシンに入れてみました。 どうせ一人で管理しているプロジェクトしかないので、最初は FlexySvn と言う XUL アプリな Subversion browser を入れようと思っていたのですが、PHP5 を要求しやがるので諦めました。PHP4 でも動くように頑張っているみたいなので、そっちを期待しましょう。 で、Trac とは「Wiki(情報共有)」と「BTS(バグ管理)」と「Subversion(ソースコード管理)のフロントエンド」が一体になったなんだか凄そうなシステムです。どう考えても一人で使うようなものではありませんが、セッティングマニアに何言っても無駄! Debian では標準のパッケージが用意

    endor
    endor 2007/09/20
    tracのインストールの参考