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ブックマーク / fabcross.jp (7)

  • ラズパイとAndroidでオシロスコープを——Raspberry Pi Picoオシロスコープ向けアナログ基板「PLU2212-DSO」発売|fabcross

    Raspberry Pi Picoベースのオシロスコープ「Scoppy」向けに、計測機能を強化するアナログボード「PLU2212-DSO」が登場した。 Scoppyは、Raspberry Pi Pico/Pico Wをオシロスコープ化するAndroidアプリだ。オーストラリアのFHDM TECH が開発し、Google Storeからダウンロードできる。GitHubで公開されているPico用のファームウェアをインストールするだけで、簡単な2chオシロスコープを実現できる(2ch化には約2ドルのアプリ内課金が必要)。 Scoppyは、Raspberry Pi PicoのADコンバーターを使うため入力電圧が0〜3.3Vと狭いが、アナログフロントエンドとしてこのPLU2212-DSOを使うことで、最大入力を±30Vまで広げることができる。入力インピーダンスは1MΩ、過電圧保護付で、 8chロジッ

    ラズパイとAndroidでオシロスコープを——Raspberry Pi Picoオシロスコープ向けアナログ基板「PLU2212-DSO」発売|fabcross
    endor
    endor 2023/01/18
  • 3Dプリントで夫を踏みつける便所サンダル作って夫婦ゲンカのイライラを解消する |fabcross

    先日、私が楽しみに取っておいたちょっといい缶ビールを夫が飲んでしまったことで軽い夫婦ゲンカに。「夫を懲らしめてやりたい!」という気持ちがモヤモヤと残ります。でも、実際に痛めつけたのでは禍根が残る……。直接ぶつけられない怒りを解消するため、夫を3Dスキャンして3Dプリントし、人の代わりに踏みつぶせるサンダルを作りました。 3Dプリント「踏みつけるスリッパ」構想 私の大切なビールを勝手に飲んだ夫をどう懲らしめてやろうかを思案中、ぱっと思い浮かんだのは四天王像。邪鬼を踏みつけにし、制圧する姿です。「よし、夫を踏みつけよう!」と決めたものの人は大き過ぎます。フィギュアを作って、どうせ踏むなら踏みやすい形で、と考えたのが「夫底スリッパ」。 底部分が夫の形になったスリッパです。スリッパの底に3Dスキャンした夫のモデルを付けたものを3Dプリンタで出力。その上に布を縫い付け、スリッパの形に仕上げて夫

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    endor
    endor 2022/06/07
  • TIがPythonを搭載した関数電卓「TI-84 Plus CE Python」を発売|fabcross

    Texas Instruments(TI)は2021年7月27日、プログラミング言語Pythonが使えるグラフ電卓「TI-84 Plus CE Python」を発表した。 TI-84 Plus CE Pythonは、アメリカで高いシェアを誇るグラフ電卓「TI-84 Plus」ファミリーの次世代モデル。TI-84 Plusは教育用のグラフ電卓で、SAT(大学進学適正試験)、PSAT(予備SAT)、ACT(大学進学標準試験)などの試験でも使用が認められている。 TI-84 Plus CE Pythonは、従来からの「TI-Basic」に加えてPythonによるコーディングを可能にすることにより、学生は、数学や科学の授業で使う関数電卓でプログラミングについて学習できる。TIのEducation Technologyのウェブページには、Pythonの基礎を知るための学習リソース「10 Minute

    TIがPythonを搭載した関数電卓「TI-84 Plus CE Python」を発売|fabcross
    endor
    endor 2021/10/14
  • フィルムカメラをデジタル化——Raspberry Piを使った「Digital Film Cartridge for Analog Cameras」|fabcross

    Raspberry Pi財団は2021年7月28日、Raspberry Pi活用事例として、35mmフィルムカメラを改造してデジタルカメラ化できる「Digital Film Cartridge for Analog Cameras」を紹介した。 今回使用したカメラは、約50年前の一眼レフ「コシナ・ハイライト」だ。フィルムの代わりに、Raspberry Piベースのカメラモジュールを装填すれば、見た目はアナログカメラ、中身はデジタルカメラに変身する。 カメラモジュールはフィルムカートリッジからフィルムを引き出したような形状で、カートリッジ装填部にはLiPoバッテリーとDC-DCコンバーター、撮像面にはレンズを取り外した「Raspberry Piカメラ」、フィルム巻き上げ側には「Raspberry Pi Zero W」というように、カメラ内部の小さなスペースに必要な部品をうまく組み込んでいる。

    フィルムカメラをデジタル化——Raspberry Piを使った「Digital Film Cartridge for Analog Cameras」|fabcross
    endor
    endor 2021/09/08
  • ついに核融合発電が現実に、米TAEが2030年までの実用化を目指す|fabcross

    米国の民間核融合エネルギー企業 TAE Technologies(TAE)は、独自のコンパクトな原子炉設計が、5000万℃以上で安定したプラズマを発生させられることを確認。核融合発電技術における重要なマイルストーンを達成したのに伴い、2億8000万ドル(約300億円)の追加資金調達を発表した(発表日は2021年4月8日)。 核融合エネルギーを実用規模の電力に利用するには、十分に高温なプラズマを長時間閉じ込める必要がある。TAEは2015年に、同社のアプローチがプラズマを無期限に持続できることを確認。最新のマイルストーンでは、「十分に高温」という条件もクリアしている。 TAEの原子炉設計では、温度が上昇するにつれてプラズマの閉じ込めが改善される。TAEは、核融合装置「Norman」にて、同アプローチが2030年までに、商業核融合発電所に適合した条件にまでスケール可能なことを実証した。 資金の

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    endor 2021/08/10
  • IBMチューリッヒ研究所、LEGOとArduinoとRaspberry Piを使って総額300ドルの顕微鏡を作製|fabcross

    IBMチューリッヒ研究所で医療用マイクロ流体技術の研究開発をしているYuksel Temiz氏は、2020年4月24日、LEGOとArduinoとRaspberry Piを使い、総額300ドル程度で顕微鏡を製作したと発表した。詳細は、2020年4月24日付で『IEEE Spectrum』に掲載されている。 研究室にある顕微鏡での撮影画像に不満があったTemiz氏は、自分の趣味でもあるLEGO、Arduino、Raspberry Piの3つを使い、8メガピクセルRaspberry Piカメラや3Dプリンターで作製した部品と組み合わせて、分解能10μmの顕微鏡を自分で組み立てたという。誰でも自宅で顕微鏡を作れるように、詳細な組み立て方法とDIYビデオも公開している。 マイクロ流体を研究しているTemiz氏たちは、過去2年間、実際にこの顕微鏡を用いて、学会での発表やジャーナルへの論文投稿に使える

    IBMチューリッヒ研究所、LEGOとArduinoとRaspberry Piを使って総額300ドルの顕微鏡を作製|fabcross
    endor
    endor 2020/06/01
  • それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ|fabcross

    「Raspberry Pi」の活用例を紹介する連載企画「それ、ラズパイでつくれるよ」。第7回は、ラズパイに標準搭載されているオフィスソフトウェアやWebブラウザを使ってみる。(撮影:園部達理) ラズパイはあらゆることを可能にします 「オススメのパソコンある?」 私がよく聞かれる質問である。なぜかMacBookを欲しがる相手に、何に使いたいの? と聞くと、大抵書類作成や表計算などのオフィス業務が答えとして返ってくる。その度に私は思う。 それラズパイでできるよ。 そこで今回はラズパイを使って、オフィス業務をこなせるオススメノートPCを作る。

    それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ|fabcross
    endor
    endor 2018/05/16
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