新型コロナウイルスに関連して、前回の記事「『新型コロナ』」は『バブル大崩壊』」の『序曲』なのか」で、ジョンズ・ホプキンス大学エリック・トナー博士のシミュレーションを紹介してから約1カ月が経過した。 拡大のスピードはほぼ記事の予想通りだが、今のところ全体の致死率はそこまでは行っていない。同記事で紹介した、アメリカのウイルス学者の権威であるスティーブン・ハットフィル教授によれば、ウイルスは発生地から移動すると毒性が変化することがあり、アメリカで発生したスペイン風邪は、移動した欧州で致死率が上がった。だが中国発のウイルスは、過去は移動すると致死率が下がるケースが多いという。 ならば今回もそのケースであることを願いたいが、冒頭のシミュレーションの6500万人の死者予想は、経済を含めた2次災害への警告である。現状、アメリカですら、処方箋なしで売られる簡単な薬の約80%を、中国からの輸入に頼っていると
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