ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「Twitter」がこのところ急速な勢いでユーザー数を増やし、人気を集めている。しかし、あるセキュリティ企業の専門家が、Twitterに潜むセキュリティの問題について警告を発している。 Twitterは、2006年3月に誕生したソーシャルネットワーキングサービス。Twitterのウェブサイトやインスタントメッセージング(IM)、ショートメッセージサービス(SMS)、RSSなどを通じてユーザー同士で短いメッセージを手軽にやり取りすることができる。「いまなにをしているのか」といった切り口で、リアルタイムな情報をやり取りするのが主な使い方になっている。 IMセキュリティベンダーのFaceTime Communicationsでセキュリティ専門家を務めるWayne Porter氏は、Twitterに潜むセキュリティの問題について同社ブログに投稿している
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