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なぜ300円ショップなのに「300円じゃないモノ」ばかり売るのか…スリーコインズに聞いて返ってきた意外な答え だから雑貨店なのにスマートウォッチも美容家電も作る
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ふと、10年ほど前の3COINSを思い返してみる。当時の店内は人がすれ違うのがやっとの広さで、明るいピン... ふと、10年ほど前の3COINSを思い返してみる。当時の店内は人がすれ違うのがやっとの広さで、明るいピンク色や水玉模様など、いかにも若い女性が好みそうな色やデザインのものが多かったと記憶している。 それがいまや全体的に落ち着いた色合いとなり、一般的にビビッドな色が使われがちなベビー・キッズ向けの商品すら、いわゆる“くすみカラー”をまとった落ち着いたテイストとなっている。 この変化は、2019年にターゲットをガラリと変えたことによるものだ。3COINSは1994年、大阪梅田・茶屋町に1号店をオープン。当初は外部から仕入れた雑貨を売っており、店舗数を拡大していくに従って自社独自の商品を展開するようになっていった。 このとき、明確にターゲットを定めていたわけではなかった。3COINSを運営するパルでディレクターを務める肥後俊樹さんは次のように語る。 データで浮き彫りになった本当の顧客 「昔は一般