ゲバ字 - Wikipedia

1967年 東京教育大学の筑波移転反対闘争のバリケード。「評言キ会」「斗争」などの略字を使用。 1968年 神田カルチェ・ラタン闘争前の中央大学中庭の集会。 1991年 自動車雑誌NAVIによる湾岸戦争反対の立て看板。「反战」「万才」の略字を使用。 2005年 京都大学の石垣カフェ撤去反対の立て看板。 書きかけのゲバ字。動や闘の字が略されている。スポンジを用いて一気に書き上げ、後から塗りつぶしていることがわかる。 ゲバ字（ゲバじ）とは、日本の学生運動でビラや立て看板などに使用された特徴的な字体[1]を指す呼称。ゲバ文字[2]、全共闘文字、全学連文字[2][3][4]、トロ字[5]とも。 用語[編集] 「ゲバ字」や「ゲバ文字」の「ゲバ」はドイツ語のゲバルト（暴力）より。当時の新左翼は、ブルジョア国家の警察や軍隊といった暴力と、コミューン権力を目指した自らの暴力を区別して考えるためにゲバルトと

[skam666]

“日本の学生運動でビラや立て看板などに使用された特徴的な字体を指す呼称。ゲバ文字、全共闘文字、全学連文字、トロ字とも”

[SnO2WMaN]

“ゲバ字（ゲバじ）とは、日本の学生運動でビラや立て看板などに使用された特徴的な字体を指す呼称。”

[nullpogatt]

『毛沢東主義の影響からか、中国の簡体字そのままの字も多い』／あっ・・・(察し)

[thinkinghand]

ゲバ字。wiki　によると、トロ字ともいうのか。今、はじめて気がついた・思ったけど、もしかしたらロシア・アヴァンギャルドもルーツなのかも？

[a2de]

大量のビラを作成するのに謄写版が使われていた。そのため、筆跡で身元が割れてしまう可能性があり、公安警察や敵対党派の追及をかわすために開発されたものといわれている

[ardarim]

ふむ…。『「働→仂」など略字を好んで用いていた。毛沢東主義の影響からか、中国の簡体字そのままの字も多い。「戦→战」「権→权」』

[nijuusannmiri]

「筆跡で身元が割れてしまう可能性があり、公安警察や敵対党派の追及をかわすために開発されたものといわれている」ほんとかよ。

[YawChang]

“毛沢東主義の影響からか、中国の簡体字そのままの字も多い”

[AMEnoHII229]

フォントもどっかに転がっている

[todotaro]

この字体に名前がついていたなんて……。たしかに大学でよく見た。「斗争せよ！」みたいな感じで。

[t_f_m]

ゲバ字の例が……

[sarutora]

＞ゲバ字の例。「石垣撤去反対」の字体がゲバ字である。

[schrift]

　「「トロ字」（「トロツキストの字」の意）とも」。

[soylent_green]

今の東京の学生は駿河台の立て看板で革命軍軍報見て仰天するということがない。残念だが、軍報出てるときはやばいんだから別にええのか

[lsty]

小劇場演劇のチラシとか、もっと言えばロシアから来てるデザインじゃないかと思う。

[kanimaster]

ゲバ字フォントがあったらいいのに。

[qvarie]

漢字の略字の一種。

[laislanopira]

写真は京大。なんだか相変わらずで安心する

[urbansea]

各大学特有の略字体をなんつうんだったか？　>>略字を好んで用いていた。毛沢東主義の影響からか、中国の簡体字そのままの字も多い。 「働→仂」「戦→战」「権→权」