急逝した「おたく評論家」宅八郎さんの実弟が明かす兄の知られざる素の姿、晩年の様子（ENCOUNT） - Yahoo!ニュース

「おたく評論家」宅八郎さん(本名：矢野守啓さん)が8月11日に亡くなっていたことが、12月4日に明らかになり驚いたファンも多かった。ENCOUNT編集部では実弟の雄康(たけやす)さんに緊急取材。お兄さんの思い出や知られざる素顔を語ってもらった。 【画像】浜松の実家や弟・雄康さんと釣りをした時の素顔の宅八郎さん 兄が亡くなってから4か月近くたってみなさんにお知らせしたのは、家族としては兄が最後にテレビなどに出ていた頃からもう10年以上たつし、お騒がせもいろいろしたので、亡くなったことをお知らせしたら、また兄のことを悪く書かれるんじゃないか、とか、そもそもお知らせするほどのことなのか、分からなかったからです。 でも、兄が10年ほど前から一緒に暮らしてきた内縁の妻の嘆きが大きく、せめて兄の付き合いが深かった方にお知らせすることにしました。世間にどう思われても、妻にとっては兄は大事な人ですから。一

[saiusaruzzz]

“ありとあらゆることに詳しくて、特に興味を持ったことには徹底的に調べるので、「そこまで調べるのかよ」と、よく思っていました。”こういう精神が「オタク」だと思っているから、やっぱりオタクだったんだなあと

[maturi]

浜松の有名なハンバーグ屋さん…

[kuzumimizuku]

趣味嗜好的にヲタク的なのではなく、思考や行動の根幹がヲタク的な人だった。たしかに晩年の生活については謎が多かったので、もし推測どおり名前を出さずに書いた商業文章があるなら、気になるなあ。

[sextremely]

ECDと交流あったんだ

[kaos2009]

[僕がヒップホップ好きで、日本のヒップホップのパイオニア的存在のECDさん(故人)のファンだと知ると会わせてくれたり、僕が頼む前にサインをもらってきてくれて嬉しかったですね。

[dokuhunt]

そういや誰もタコ八郎さんには触れてないね。こちらが元々いたから宅八郎という名が売れたのに。どちらもいなくなってしまった。合掌。

[YukeSkywalker]

“兄はテレビではオタクを演じていた”狂人の真似をして街を走ればすなわち狂人。

[dokuco]

オタクにスティグマというが、今のオタクは宅八郎が表現していたオタクよりも卑屈だ。彼はずっと戦ってた。 http://takuhachiro.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-c6ad.html

[Cherenkov]

弁天の海水浴場だよね

[mayumayu_nimolove]

ちょっと待て、入れ食いで13時間釣ってたらバケツ何倍分になるんだ？

[nessko]

わたしはあの「わかってやってます」的臭いきつすぎなのが苦手だったですね。気持ち悪かったってのはオタクだからじゃなくてオタクぶりっこだったからなんじゃない？

[akanama]

“「まだ釣れるよ」と言って帰ろうとせず、結局、夕方から翌日の早朝まで13時間も釣っていました” … いい話。

[turanukimaru]

「ありとあらゆることに詳しくて、特に興味を持ったことには徹底的に調べる」がオタク精神だからオタクだった？それはオタクを含め同じ精神を持ったすべての人に失礼なんじゃないか？雑にもほどがあるだろ。

[rider250]

こうやって新たな情報が出てきても別に俺の中の宅八郎像が微塵も更新されない。「いかにもキモいオタクだ」というエピソードにしか聞こえない。58歳で仕事中に出先で突然死したおじがいるがおばはポカンとしてたな。

[japonium]

余りにも印象違い過ぎて静岡人とさわやかのげんこつハンバーグ如か以外何も入って来無かった。

[hamanasawa]

ECDの好感度のほうが上がっちまったよ

[maemuki]

宅八郎さんみたいな見た目と言動のオタクがこの世にはいない と言うことは無いですよね

[mirai28724]

写真を見た限り全然「肥満」に見えませんけどね…。諸行無常。

[kohgethu]

この浜松の写真って、もしかして弁天島？／いやちょっと野暮用でGoogleビューと首っ引きで浜松市内を巡ってたもんで。

[ryusso]

晩年までメディアに出ていたら江頭みたいに人気者になってたかも。

[a-design-for-life]

「彼は本当のオタクではない」というのは必ずしも間違いではないが、オタク気質なのは確かだろう。

[RRD]

実家が浜松だったのか！個人的な話だけど、知人で宅八郎の…やめとく。道理で身近に思える話がいくつも出てきたわけだ。本物のオタクだというエピソード。バカなアニメ消費者がオタクを自称することに改めて憤る。