給料を上げて大丈夫？ 若手社員を中心に“賃上げの波”、一方で世代間に“格差”も…不遇すぎる“氷河期世代”【Nスタ解説】 | TBS NEWS DIG (2ページ)

給料を上げて大丈夫？ 若手社員を中心に“賃上げの波”、一方で世代間に“格差”も…不遇すぎる“氷河期世代”【Nスタ解説】 賃金アップの世代間ギャップ 不遇すぎる“氷河期世代” 上村キャスター： コロナ前の2019年と2024年の給料のアップ率を計算しました。 【賃金UP 世代間に“格差”】 ＜20代 賃上げ＞ 20～24歳 11.2% 25～29歳 10.2% ＜30代 賃上げ＞ 30～34歳 8.1％ 35～39歳 8.9% ＜40代 賃上げ＞ 40～44歳 6.5% 45～49歳 5.2% ＜50代 賃上げ＞ 50～54歳 ｰ3.1％ 55～59歳 5.3％ （厚労省「賃金構造基本統計調査」を基に算出 / 2024年 賃上げ率（2019年比）/2024年は有効回答率を考慮して推計） 他の世代は賃上げとなっていますが、50代は前半（50～54歳）は ｰ3.1％です。問題は就職氷河期世代（1

[sakahashi]

うちら初任給30万円ワロタみたいな方にお伝えします。賞与が無くなり基本給に組み込まれ、ジョブ型を名目に40歳でも昇給しない企業があるので、あなたたちも笑えないんですよ。