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埼京線の北赤羽姉妹『燕里』(北区・北赤羽):東京新聞デジタル
北区の西北端に浮間という町がある。荒川と新河岸川(荒川の旧流)の間の島のような場所で、1980年代後... 北区の西北端に浮間という町がある。荒川と新河岸川(荒川の旧流)の間の島のような場所で、1980年代後半に埼京線が開通するまではかなり不便な土地だった。 埼京線の浮間舟渡で降りて、浮間の町を散策することにしよう。駅のすぐ北側には真ん中に大きい池のある浮間公園が広がっている。個人喫茶を中心に訪れているこの連載では行かないが、池畔に可愛いらしいペンションみたいなコメダ珈琲店がある。奥行きのある池には赤茶の頭のカモが何羽も泳いでいるけれど、この池の場所はもともと荒川の旧流だったところで、周囲の湿地はサクラソウの自生地として知られていた。サクラソウは現在、公園の東隅で栽培されている。 そんな「桜草圃場」の裏手の氷川神社(隅っこにサクラソウ関係の石碑がある)のあたりには、垣根や木立ちに囲まれた往年の農家らしきお屋敷が見受けられる。昔は湿田が広がる低地だったので、木曽川下流の輪中集落のように、盛り土され
2025/01/23 リンク