小津安二郎の映画がZoomの画面で展開される「Zoom東京物語」が面白い「小津作品のアングルってZoomだなあ」

リンク Wikipedia 東京物語 『東京物語』（とうきょうものがたり）は、1953年に公開された日本映画である。監督は小津安二郎、主演は笠智衆と原節子。モノクロ、スタンダード・サイズ、136分。『晩春』（1949年）、『麦秋』（1951年）、『東京物語』（1953年）で原節子が演じたヒロインはすべて「紀子」という名前であり、この3作品をまとめて「紀子三部作」と呼ぶことがある。昭和28年度文化庁芸術祭参加作品。 上京した年老いた両親とその家族たちの姿を通して、家族の絆、夫婦と子供、老いと死、人間の一生、それらを冷徹な視線で描いた作品である。 16 users 414

[yujilabo]

ちょっと遅刻して参加したら結構シリアスなムードになってて、慌てて空気読もうとしてる人だ

[Listlessness]

おzoom

[dmekaricomposite]

小津映画の視点の低さがZoomとこんなに合うなんて！本当に新しいことは古くならないこと、という「宗方姉妹」の台詞が似合う。｢東京物語｣はパブリックドメインだからこうやっていじれる。他の小津映画でも見たい。

[yarumato]

“小津作品の対話のシーンは、人物がカメラのほうを向いているのでビデオチャットと親和性。　登場人物がフレームの中で同じ高さになる”

[togetter]

名作はいつまでも愛されるとはこのことか…！

[qinmu]

あらためて小津の構図の厳密さが際立つ。中望遠で背景が整理されていて、演者の顔が揺れない。

[triggerhappysundaymorning]

小津作品のカメラワークとビデオ会議の親和性高いんだな(´^ω^｀)

[ustam]

市川崑でもいけそうじゃない？

[kaminashiko]

わろた

[brimley3]

最高！

[kfujii]

面白いなー

[redundancy]

むしろ現代の映像に慣れてると、この登場人物がずっと同じ画角の中でそれぞれの台詞を言ってるのが不気味というか、今後起こる不穏な事を暗示してるようにさえ見える。

[anigoka]

Fanza VR東京物語｜逆にこーゆーFPSっぽい没入型カメラワークから逸脱した黒澤ってすげーなと思った

[gabill]

下にウィンドウを表示したら恋愛シミュレーションゲームっぽい。

[kurimax]

NHKのドラマといい、新たな文化が生まれそうな気がする。芸能人もインスタライブ、YouTubeだけでなくzoom飲みでもすりゃいいと思うし。