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東京駅「赤レンガ駅舎」が、よく見ると“南側だけ長い”ナゾ 利用者の不満を買った「100年前の構造」をひもとく | 乗りものニュース
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東京駅「赤レンガ駅舎」が、よく見ると“南側だけ長い”ナゾ 利用者の不満を買った「100年前の構造」をひもとく | 乗りものニュース
東京駅の丸の内駅舎は左右対称に見えて、実は南側だけ建物が奥へ続いています。これは設計当時、3つの改... 東京駅の丸の内駅舎は左右対称に見えて、実は南側だけ建物が奥へ続いています。これは設計当時、3つの改札口の役割を分けていたことと関係していますが、どのような理由と経緯があったのでしょうか。 南口は「乗車口」だった 東京駅を象徴する赤レンガ造りの丸の内駅舎は、正面から見ると荘厳な左右対称の構造をしていますが、南側だけ、建物が奥へ50mほど続いています。この南北で微妙に異なる駅構造は、100年以上前に設計されたときの「鉄道文化」の痕跡でした。 拡大画像 東京駅丸の内駅舎の南ウイング部(画像:PIXTA) 現在、丸の内駅舎には、正面に中央口(ICカード専用)、左手に北口、右手に南口、合わせて3つの改札口があり、いずれも入出場が可能です。しかし1914(大正3)年の開業当時は、北口が降車専用、南口が乗車専用、中央口が電車(京浜・山手・中央線)ホームのみと接続する電車降車専用と役割が分かれていました。