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「紅茶の抹茶」加工に最適 宮崎県都城市の企業開発 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
宮崎県都城市の製茶業者・薩摩園鎌田茶業は、抹茶の製法を紅茶に応用した「紅抹茶(あかまっちゃ)」を... 宮崎県都城市の製茶業者・薩摩園鎌田茶業は、抹茶の製法を紅茶に応用した「紅抹茶(あかまっちゃ)」を開発した。紅茶の抹茶は世界的にも珍しいという。たてた茶はにごりのある淡い赤茶色で、一般的な紅茶より香りが高い。粉末状でケーキやゼリー、抹茶ラテ、焼き菓子など加工にも適する。茶の新需要開拓を狙う。 茶葉を萎凋(いちょう)させ、紅茶独特の香りを付けた後、抹茶の原料であるてん茶と同じように乾燥させ、揉捻(じゅうねん)せずに粉砕。もまずにじっくり乾燥させる。 粉末状で加工に適し、香りと見た目に特徴が出る。焼き菓子では、全体的に赤茶色が付く。一般的な製法では、粉砕した紅茶葉が生地になじまず黒い粒として残る。 製茶機械メーカーなどと協力して開発。JA鹿児島県経済連から紹介を受けた生産者の茶で今年から数百キロ生産を始めた。 夏から30グラム2160円で一般発売を始めた。同社の鎌田俊作常務は「将来は生産を全国に
2021/11/15 リンク