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戦時中の子どもたちは、夏休みをどう過ごしていたのか
「戦時下に置かれた子どもたちの夏休みは、もはや『夏休み』ではありませんでした。彼らは、大人に管理... 「戦時下に置かれた子どもたちの夏休みは、もはや『夏休み』ではありませんでした。彼らは、大人に管理されていた」 そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、戦時中の児童文化に詳しい大妻女子大学短期大学部教授の熊木哲さんだ。当時の小学生新聞を辿り、子どもたちの暮らしぶりを研究している。 戦時中、唯一の小学生向けの新聞だったのは「東日小学生新聞」(のちに少国民新聞に改題)だ。東京日日新聞社(毎日新聞社の前身)が発行していた。熊木さんは言う。 「戦争が始まったころは、まさに今の平和な時代と変わりはないんです」 そもそも、日本が戦時体制に入るきっかけとなったのは、1937(昭和12)年に始まった日中戦争だった。 翌1938(昭和13)年にはこれに関連し、「国家総動員法」が施行された。これによって、人、モノを政府が統制できるようになった。 それでも、戦争初期の「夏休み」は健在だったという。熊木さん
2019/10/25 リンク