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12音技法について - 音楽理論 ざっくり解説
現代音楽の中でも割と理解しやすい部分が12音技法です。理論が明快なので、適当に音符を置いていけば初... 現代音楽の中でも割と理解しやすい部分が12音技法です。理論が明快なので、適当に音符を置いていけば初心者でもそれっぽい曲ができてしまいます。 というわけで、今回は12音技法についてざっくり見ていきましょう。 まず歴史的なことを説明すると、12音技法は20世紀の始め頃に提唱された理論です。提唱者はシェーンベルクですが、諸説あるようです。 調性音楽がだんだんネタ切れになってきて、転調やら借用和音やらをどんどん拡大させていって、ついに無調まで来て、「1オクターブの中の12の音を全部使っちゃえば?」的なノリで開発された技法です。 無調は訳が分からない…と言うか、まだ理論が体系化されていないので、無調の理論体系化に対する一つのアプローチです。 ピッチクラスセット理論「ピッチクラスセット理論」の特殊型でもあります。 音列を作る ではどうやって12の音を全部使うか。 簡単です。自分で音階(音列と言います)