エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
水をすくうのではなく、水を交換する|佐渡島庸平(コルク代表)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
水をすくうのではなく、水を交換する|佐渡島庸平(コルク代表)
新しいコミュニティに参加した時に、あるアドバイスをされた。 「水をすくうのではなく、水を交換する」... 新しいコミュニティに参加した時に、あるアドバイスをされた。 「水をすくうのではなく、水を交換する」のだ、と。 シンプルな言葉だけど、この言葉は僕の胸に刺さった。この前開催したコルクラボのマンガ専科でも、この考え方で参加してほしいとお願いをした。 コミュニティにこれまで蓄積された知識や智恵が、大きな樽に水となって溜まっていたとする。 参加費を払ったからと言って、空のコップを持ち込み、樽から水をコップ一杯にすくって持ち帰ろうという意識で、参加してはいけない。 そうではなく、全員が自分の知見を目一杯コップに入れて持ち寄って、樽に流し込み、水をかき混ぜて欲しい。そして、参加費はその交換された水を持ち帰ることのできる権利に払っているのだと。 資本主義の社会では、与える側と受け取る側がいて、お金を払えば、金額に見合う対価を当然のように受け取れると思ってしまう。だから、スクールやコミュニティに参加費を払