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全身包帯姿の武将大谷吉継 ハンセン病差別につながるのか
全身包帯姿で、他人も不幸に陥れようとする――。こんなキャラの戦国武将ゲームが、ネット上で論議を巻き... 全身包帯姿で、他人も不幸に陥れようとする――。こんなキャラの戦国武将ゲームが、ネット上で論議を巻き起こしている。実在した武将でハンセン病だったと信じられていることから、その是非を巡って騒ぎになっているのだ。 戦国武将キャラが登場するのは、大手ゲームメーカー「カプコン」が2010年夏に発売するゲームソフト「戦国BASARA3」だ。武将の名前は「大谷吉継」で、関ヶ原の戦いで石田三成率いる西軍に加わったことで知られる。 ハンセン病学会が、差別招く表現回避を要望 大谷吉継は、ハンセン病を患っており、崩れた顔を白い布で覆っていたと伝えられている。 戦国BASARA3の公式サイトを見ると、ゲーム中の吉継は、全身に包帯を巻いているように見える。そして、サイト中の登場人物紹介には、次のようなことが書かれているのだ。 「重い病に侵されており、豊臣秀吉存命の時代より常に周囲から疎んじられてきた。己の身のみに降
2010/02/20 リンク