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科学に関するfrascaのブックマーク (181)

  • あれほどやめろと…意のままに変形する液体金属実現

    水溶液の中でバシャッとうごめくリキッドメタル。 まるで意識をもった生き物のようですが、これ、動かしているのはノースカロライナ州立大学の研究班です。かつてないほど制御力を高めた液体金属の操作技術を開発し、T-1000を彷彿とさせる動きを再現しました。なんという怖いもの知らず。きっと「ターミネーター2」最後まで観なかったんだね…。 使ったのはガリウムとインジウムの合金のリキッドメタル。これにものすごく微弱な電圧をかけてみたところ、張力を自在に制御・操作できることがわかったんです。普通ならリキッドメタルは張力が強くて丸い玉になってしまうんですが、電圧を加えることで張力が弱まり、重力の力に負けてパンケーキのタネみたいにデレッと平らに広がってしまうんでありますよ。 この効果はリバースもできます。電荷をマイナスからプラスに変えると、また張力復活シャキッ!…と玉に戻るんです。おもしろ~。 ご覧のように、

    あれほどやめろと…意のままに変形する液体金属実現
  • サハラ砂漠から新「綱」微生物の発見

  • 【倫理学】恐怖! モラルが高いロボットは仕事ができないことが判明 ― 彼らに「価値判断」を教えるということ - TOCANA

    【倫理学】恐怖! モラルが高いロボットは仕事ができないことが判明 ― 彼らに「価値判断」を教えるということ めざましい勢いで進歩を遂げるロボット工学の分野で、近い将来登場するであろう高度な自律型ロボットには、人間の子供と同じように倫理やモラルを植え込むべきなのだろうか。そして倫理規範を教え込まれたロボットは、どのようにモラルを遵守しながら命令に従い、職務を遂行するのか……。先頃行なわれた実験では、人命を守るようにプログラムされた“倫理的”ロボットは、憂慮すべきほどに優柔不断で「使えない」存在であることが判明したという。 ■“倫理的”ロボットが優柔不断に ロボットは人間を守り、人間の命令に服従し、その限りにおいて自己を防衛するというのが、往年のSF作家、アイザック・アシモフ氏が提唱した「ロボット三原則」だが、今回、英ブリストル大学で行なわれた研究のコンセプトは、この三原則のうちの第一条である

    【倫理学】恐怖! モラルが高いロボットは仕事ができないことが判明 ― 彼らに「価値判断」を教えるということ - TOCANA
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Monzo has announced its 2024 financial results, revealing its first full-year pre-tax profit. The company also confirmed that it’s in the early stages of expanding into the broader European market… Last week, TechCrunch paid a visit to Apple’s Austin, Texas manufacturing facilities. Since 2013, the company has built its Mac Pro desktop about 20 minutes north of downtown. The 400,000 square foot fa

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 1万時間練習せずとも遺伝子が優れていれば一流になれるのか?

    By woodleywonderworks 何かしらの分野で「一流」であるとか「天才」と呼ばれるような人達はセンスや才能に関係なく凡人をはるかにしのぐ練習量をこなしているという事実を基に、1万時間の真摯な練習によって誰でも一流のスキルを身につけられるという考えが「1万時間の法則」です。「努力は必ず報われる」という言葉を体現するかのような法則ですが、この法則と「遺伝子」の関係をSlateが明かしています。 Malcolm Gladwell’s 10,000 Hour Rule for deliberate practice is wrong: Genes for music, IQ, drawing ability, and other skills. http://www.slate.com/articles/health_and_science/science/2014/09/malco

    1万時間練習せずとも遺伝子が優れていれば一流になれるのか?
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Last week, TechCrunch paid a visit to Apple’s Austin, Texas manufacturing facilities. Since 2013, the company has built its Mac Pro desktop about 20 minutes north of downtown. The 400,000 square foot facility sits in a maze of industry parks, a quick trip south from the company’s in-progress corporate campus. In recent years, the capital…

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  • チンパンジーに見られる同種間の殺しが適応戦略で説明がつくことを証明 -ヒト科における同種間の殺戮行動の進化の解明に期待-

    松沢哲郎 霊長類研究所教授、古市剛史 同教授、橋千絵 同助教、中村美知夫 野生動物研究センター准教授、伊藤詞子 同研究員らとMichael L. Wilsonミネソタ大学准教授の研究グループは、チンパンジーに見られる同種間の殺しが、生息生息地の破壊や餌付けなどの人為的かく乱の結果として表れているものではなく、物や配偶相手などの資源を得るための雄の適応戦略であることを証明しました。 研究成果は、9月17日(英国時間)付けにて英国科学誌「Nature」に掲載されました。 チンパンジーに見られる同種殺しが適応戦略として進化してきたものなのか、それとも生息地の破壊などの人為的影響によって現れるものなのかという論争が、長らく続いてきました。この研究は50年以上にわたって蓄積された観察例の分析によって後者の説を否定し、同種殺しが雄による配偶相手や資源をめぐる適応的行動として理解できることを示した

    チンパンジーに見られる同種間の殺しが適応戦略で説明がつくことを証明 -ヒト科における同種間の殺戮行動の進化の解明に期待-
  • 日本における科学史の社会的基盤と社会的インパクト - Nagazu-monologue

    現代における知的営み、それはその外部としての「社会」を想定することなしに語る事はできません。メディチ家がレオナルド・ダ・ヴィンチを養っていた時代は遥か昔に終わり、現代の学術研究は筆者の言う種々の「社会的基盤」を伴うことなしに営まれることは不可能でさえあると言えます。そんな時代にあって、科学史家たちは何を目指して知の歴史を紡げば良いのでしょうか? 伊藤憲二「日における科学史の社会的基盤と社会的インパクト」『科学史研究』第269号, 2014年4月, pp7-13 科学史研究2014年4月号posted with amazlet at 14.08.29 コスモピア (2014-04-28) Amazon.co.jpで詳細を見る 第一の選択:「科学史」の対象 筆者は「科学」という概念が包摂する対象が多様である事を指摘した上で、狭い意味での「科学」(=いわゆる自然科学のこと?)を対象として科学史

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  • 無料で学べる「gacco」に山中教授監修のiPS解説、石黒教授のロボット講義

    NTTナレッジ・スクウェアとNTTドコモは9月25日、大規模オンライン講座(MOOC)サイト「gacco」で京都大学の山中伸弥教授の監修する「よくわかる! iPS細胞」を来年1月に開講すると発表した。 MOOCは、誰でも無料で大学や研究機関の講義を受けられるオンライン教育サービス。毎週映像教材を視聴し、小テストや課題に取り組んで決められた期間で学習に取り組む。 iPS細胞の基礎知識から医療応用に向けた課題まで、最先端の研究結果や論文も紹介しながら全4週かけて解説する。山中教授が所長を務める京都大学iPS細胞研究所が主体となって講義を作成し、山中教授もイントロダクションなどで登場予定だ。 人間にそっくりなロボット「ジェミノイド」などで知られる大阪大学の石黒浩教授による「人とロボットが共生する未来社会」も12月に開講する。人間とロボットの共生の歴史、今後どのような社会が実現されるか、ロボットと

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  • 日本で折り紙にはまった研究者のつくる、NASAのソーラーパネル(動画あり)

  • 【正論】脳は生涯にわたり発達し続ける 筑波大学名誉教授・村上和雄+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    黄金期を迎えつつある脳研究によって、私たちが従来教えられてきた脳に関する常識は、次々と破られてきた。 例えば、傷ついた脳が自然に治ることはないという通説は誤りで、脳神経細胞は環境に応じて再配線できる。 さらに運動、精神的活動、社会的なつながりが、神経細胞の発展を促すといった事実が判明した。従って、脳の働きは決して固定的なものではなく、作り替えが可能である。以前なら思いもよらなかったような驚異の治癒力が脳に備わっていることが分かった。 《脳の働きを制御するのは心》 脳から全身の細胞に指令が出ているから、脳は身体を動かすリーダーのように見えていた。しかし、決してそうではなかった。 脳を動かしているのは、自分の心であり、意識だ。脳はテレビやラジオの受信機のようなものであり、心や意識が真の創造者である。脳は私たちが「できる」と思っていることしかできない。逆にいえば、「できない」と考えていることはで

    【正論】脳は生涯にわたり発達し続ける 筑波大学名誉教授・村上和雄+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
  • ggsoku.com

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  • 科学者たちは、人工細胞の作成にまた一歩近づいた

  • 「空気砲」や「たばこ煙でドーナツ」の秘密をコンピュータ・シミュレーションで調査せよ!? | 雑学界の権威・平林純の考える科学

    先端に穴を開けた段ボールや筒の中に煙を入れて、さらに空気(煙)を瞬間的に押し出すことでドーナッツ上の煙を発射するこども向け実験の定番ネタがあります。「空気砲」とでんじろう先生が名付け広まったこの現象は、ボルテックスリング(渦の輪)と呼ばれるもので、タバコの煙を口から小刻みに押し出すことでも作り出せたりします。 ボルテックスリングを作ろうとするとき、段ボールやハサミを使って工作で作るにしても、たばこの煙を使って自分の口で作るにしても、 どんな風に空気を押し出せば「ドーナッツ状のリング」が形作られるののかがわからないと、「どうやれば良いのか」悩んでしまったりするものです。そこで、今回はコンピュータシミュレーションを使って、「ボルテックスリングを作るコツ」を研究してみることにしました。 どのようなことを行うかというと、まず煙を入れた空気砲やタバコの煙を含んだ口を考えて、そこから空気(煙)を短く押

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  • Kotaku - The Gamer's Guide

    There are some interesting indie games in this month’s PlayStation Plus lineup, including Soma, Iconoclasts for Vita and PS4, and Papers, Please. As always, these games are only “free” if you have an active PlayStation Plus subscription.

    Kotaku - The Gamer's Guide
  • 400年をかけたケプラー予想の解決は、コンピューターの力も証明した

  • 科学は滅びぬ、何度でも蘇るさ『科学の解釈学』

    哲学による「科学主義」批判。科学の正当性を「信じて」いたわたしにとって、蒙を啓かれる名著なり。一方で、哲学の脆弱性も再確認する。「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」は、ここでも、見事に当てはまる。 書の目的は、科学を御神体として崇め奉る俗悪に、アンチテーゼを提出すること。科学を否定するのでも「反科学」を掲げるのでもない。「究極の真理」として聖化された科学知識を頂点とする知のヒエラルキーを解体することであり、そうした位階秩序を支えている「客観性の神話」を非神話化することだという。トマス・クーンを代表とするパラダイム論による攻撃の試みは、おおむね成功している。 そもそも「科学的客観性」なるものは存在せず、科学者が「観察」するものは、先入観によって歪められているという。「先入観」が言い過ぎなら、科学者たちを律する「何をいかに探求すべきか」という行動規範や価値信念になる。教育

    科学は滅びぬ、何度でも蘇るさ『科学の解釈学』
  • トータル・リコールの世界が現実に!?アメリカで人間の記憶を記録するビジネスが始まる

    世界トップクラスの先進国であるアメリカでは、日人が想像もしないような斬新なビジネスを手掛ける会社が少なくない。2014年9月に開始されたMillennium Magnetic Technologies(ミレニアム・マグネティック・テクノロジー)社のサービスは、世界中の人々の関心を集めている。なんと、MRIスキャンによって分析した脳内の情報を活用して、人間の記憶をデータとして保存することが可能だという。 Millennium Magnetic Technologies社(MMT)の設立者であるドナルド・マークス氏は、神経工学の研究に携わる中で、脳の活動パターンを記録すれば人間の思念・感情も同様に記録できる可能性があることを発見した。そしてドナルド氏は特許を取得した記憶認識テクノロジーによって、見事世界初の記憶保存ビジネスの立ち上げに成功したのである。 記憶を記録する際には、MRI(磁気共鳴

    トータル・リコールの世界が現実に!?アメリカで人間の記憶を記録するビジネスが始まる
  • 「最古のコンピューター」発見の難破船、最新機器で調査開始

    ギリシャの首都アテネ(Athens)の国立考古学博物館(National Archaeological Museum)に展示されている、「アンティキティラ島の機械(Antikythera Mechanism)」の一部(2014年9月14日撮影)。(c)AFP/LOUISA GOULIAMAKI 【9月17日 AFP】紀元前2世紀に製作され、世界最古のコンピューターと称される「アンティキティラ島の機械(Antikythera Mechanism)」が見つかった難破船を、革新的な次世代型潜水服を使って調査する考古学プロジェクトが15日、エーゲ海(Aegean Sea)で始まった。 クレタ(Crete)島とペロポネソス(Peloponnese)半島の間に位置するギリシャ領の小島アンティキティラ(Antikythera)島の沖合で1900年、海綿を採取する潜水士たちによって発見された「アンティキテ

    「最古のコンピューター」発見の難破船、最新機器で調査開始
  • 『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ

    インターネットの登場は、農業革命、産業革命に次ぐ新たなパラダイムシフトだ!今僕たちは時代の変わり目に立っている!と声高に叫ぶ胡散臭い人はたくさんいるけれど、その中でも岡田斗司夫は頭一つ抜けている。『評価経済社会』とは彼が使っている言葉で、ネットの色んなところで言われてるから多分みんな名前くらいは聞いたことあるだろう。 YouTubeとかニコ動とかTwitterで一般人が人気者になることができて、そういう人達はファンからの施し物で生活していけるから、これからは評価経済社会なんだよ。という程度の話に捉えられがちだけど、をちゃんと読んでみたら、わりとしっかりした土台を持っていることがわかった。 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/02/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 13

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