【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)次期米大統領が29日、米国旗を燃やした人は全員刑務所送りにすると述べ、身内の共和党の幹部を含む議会関係者や政府当局者から批判を浴びている。 【写真】「反トランプ」デモで米国旗を燃やす男性 トランプ氏は29日未明、簡易ブログのツイッター(Twitter)に「米国旗を燃やすことは誰にも許されない。そんなことをすればただでは済まない。市民権を失うか、刑務所に送られるかだ!」と書き込んだ。 これに関連してジョシュ・アーネスト(Josh Earnest)米大統領報道官は「自ら選んだ仕方で意見を表明するため、われわれ全てが持つ自由」は合衆国憲法で保障されていると簡潔に指摘。「私自身を含めて大多数の米国人は国旗が燃やされることを侮辱的だと考えるが、われわれには国として、われわれの権利を慎重に守っていく責任がある」と苦言を呈した。 議会の
「ユニクロ帝国の光と影」の著者でジャーナリストの横田増生氏が、昨年10月から現在まで、1年にわたってユニクロに潜入取材を行った。 横田氏は、2011年に「ユニクロ帝国の光と影」を出版した。ユニクロは店長や委託工場での長時間労働の記述が名誉毀損に当たるとして、版元の文藝春秋に2億2000万円の損害賠償を求めて提訴した。しかし、東京地裁、東京高裁、最高裁でユニクロは敗訴。 判決確定後、横田氏は決算会見への参加を希望したが、ユニクロは横田氏の書いた別の記事を理由に取材を拒否。また、ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正社長は、ブラック企業批判について、雑誌で次のように語っていた。 <悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね>(「プレジデント」2
日雇い労働者の街として知られる大阪市西成区のあいりん地区が、外国人旅行者でにぎわっている。ドヤと呼ばれる簡易宿所(簡宿)を改装した宿は1泊1千~2千円前後と料金が安く、繁華街へのアクセスの良さも人気だ。 大阪府簡易宿所生活衛生同業組合によると、簡宿は1989年の210軒をピークに、2010年には102軒まで減った。労働者の高齢化やバブル崩壊後の建設不況を受けて、生活保護受給者の福祉マンションや外国人旅行者向けの宿へ転業が進んだという。 阪南大の松村嘉久教授(観光地理学)によると、あいりん地区にある外国人宿は18軒で、うち9軒の宿泊者数を集計すると07年の5万2千人から15年には18万4千人と急増しているという。 街にはこの数年間で、ATMのあるコンビニや大手チェーンの飲食店ができた。松村教授は「当たり前のものが無いのが、あいりんだった。今後も若い人が増加すれば、街の性格は大きく変わるだろう
やっべ!寄席ライフが捗るぞこれは! スマホアプリのLINE上で落語の寄席情報を調べられる「落語Bot」なるツールが公開されました。落語BotをLINEの友達として追加しておけば、都内4つの有名な寄席の当日の情報をすぐにチェックできるのです。 当日のスケジュールが確認できるのは新宿 末廣亭、上野 鈴本演芸場、浅草演芸ホール、池袋演芸場の4会場。LINEで、友達追加した落語Botにアクセスし、「本日の定席」から会場を選べば、シュコッっとすぐに当日の情報をメッセージで返してくれます。 例えば末廣亭をタップすればその日の寄席情報が。 さらに、落語家の名前をメッセージで送ると、その落語家の出演予定情報を返してくれる機能も備わっています。嬉しいことに前述した4会場以外の出演予定も教えてくれるのです。 例えば、キョンキョンの今後の予定は…。 落語Botを開発したのはエンジニアの深町さん(id:nitro
ハプスブルク家とスイス盟約者団 前編その1 ハプスブルク家の発祥と神聖ローマ帝国 目次に戻る ヨーロッパ最高の名門のひとつとされる「ハプスブルク家」といえば一般的にはオーストリアの領主というイメージが定着しているが、本来は現在のスイスの北部からドイツ・フランス国境地帯のあたりに住み着いていた一族であった。この家はもともとはドイツ・フランス国境のエルザス(アルザス)地方から出た小貴族であったとされているが、1020年頃にスイス北部のアールガウ地方に現在も残る「鷹の城(ハビヒツブルク)」を建設して一族の本拠地とした。「ハプスブルク」という家名はこの城に由来する。ここから東に進めばアウグスブルクやミュンヘンといったドイツ南部の諸都市、西に進めばバーゼルを経由してフランス北東部のシャンパーニュ(註1)、南へ進めばザンクト・ゴットハルト峠(後述)を経由して北イタリアの諸都市へと通じているという交
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