ピッツバーグ大学日本カウンシルが主催する日本ドキュメンタリー映画賞は、今年度よりスタートしたもの。第1回のグランプリに輝いた原は、現地時間9月27日に開催される授賞式と上映に参加する。この受賞を受け、原は「映画賞は数あれど、今回の授賞は私たちにとって意義がある。それはこれを機にアメリカ中に作品が知られる可能性が広がるから。そうすれば、泉南原告団とアメリカの政治権力の圧政に苦しむ人たちとの出会いの可能性が、グッと広がるではないか! 世界中の民衆の魂の共同体を!という理想郷を目指す目標に、一歩近づけるのだ!」と喜びを語った。 「ニッポン国VS泉南石綿村」は、大阪・泉南地域の石綿(アスベスト)工場の元労働者とその親族が、損害賠償を求め国を訴えた“大阪・泉南アスベスト国家賠償請求訴訟”を取り上げるドキュメンタリー。第22回釜山国際映画祭ワイドアングル部門では最優秀ドキュメンタリー賞にあたるメセナ賞
To Hell with Happy Endings! An Anti-School Manifesto In an interview held in August 2017, Tsuneno Yujiro, an activist and writer who experienced futōkō (school non-attendance) and the author of “To Hell with Happy Endings! An Anti-School Manifesto,” said: Now I am unemployed, and although I might work part-time at some point in the future, my mental illness is severe to the point where I receive a
性被害を告発する#MeTooは、社会にどのような影響を与えたのでしょう。自らのレイプ被害を訴え、日本における#MeTooのきっかけをつくったジャーナリスト伊藤詩織さんに聞きました。 伊藤詩織(いとう・しおり)1989年生まれ。主に海外メディア向けに映像ニュースやドキュメンタリーを発信している。著書に「Black Box」(文芸春秋)。4月に国際映像コンテスト「ニューヨークフェスティバル」で、孤独死をテーマにしたドキュメンタリー「Lonely Deaths」で銀賞を受賞した。 ――日本で暮らすことが難しくなり、いまはイギリスに。渡英のきっかけは。 昨年5月に記者会見を開き、元TBS記者から受けたレイプ被害を告発しました。真実を伝える仕事をしたいと思っていたにもかかわらず、自分が遭った出来事をなかったことにしたら、また自分や他の人に起こるかもしれない。そんな状態では生きていけないと思ったんです
https://anond.hatelabo.jp/20180906123716 もうすぐ2回目の養育費の支払い。毎月こどもの生まれた日付に振り込むことにした。 もう興味ないかもしれないけど、後日談みたいなものを書くね。 ①養育費について 養育費について思うのはまず「やっっっす!!」。弁護士に相談して決めたんだけど、私が時短勤務だったとはいえ、あまりに安くて驚いた。進学や医療費に多額のお金がかかった場合は追加で払うことにはなってるけれども、月々たったこれだけのお金で育児から手を引けて、一応『責任は果たした』ことになるなんてヤバすぎる。ちょっとずつ貯金をして、子供が成人する時にでも渡せればいいなと思う。 ②元夫について 子供を強く希んでいた。子供好きで、結婚前から姪と甥をすごく可愛がっていた。 「僕は子育てを『手伝わない』。僕たち二人の子なんだから、ふたりで平等に助け合おう」なんて言ってたの
松尾 スズキ, 宮藤 官九郎, 中川 翔子, 西原 理恵子, みうら じゅん, 中村 うさぎ, 辛酸 なめ子, 吉田 豪, 町山 智浩, 西島 大介, 清涼院 流水, 古川 日出男, 峯田 和伸, 久米田康治, 梅 佳代 (宇多丸)改めて。なにがそこまで大変なんですか? (吉田豪)もう全てがですよ。 (宇多丸)まあ普通にね、我々も考えてやっぱり樹木希林さんってまずいろんな受け答えが一筋縄ではいかないし。あと、常に人の、こっちを観察されて鋭くボン!って来る人だから。 (吉田豪)完全にそうです。ただ、その「大変な人だ」っていうのがこのインタビューきっかけで広まった感じはあるんですよね。大変さを前面に出したはじめてのインタビューっていう(笑)。完全ドキュメントにしたんで。それまでたぶんいろんなインタビューを受けていても、結構きれいにまとめていたと思うんですよ。仕掛けてくる部分を削ったりとかして。
ご無沙汰しております。 7年ぶり3冊目の単著になります『教育勅語の戦後』が、9月20日に白澤社より発売されます(ISBN 978-4-7685-7973-5, 定価3200円+税)。 版元ドットコムの紹介 少し長いまえがき──教育勅語「口語訳」の怪 第1章 教育勅語とは? 〈余話1〉教育塔と教育勅語 第2章 教育勅語とその口語訳を読む 〈余話2〉山岡鉄舟は教育勅語に影響を与えたか? 第3章 「国民道徳協会訳」の来歴と流布 〈余話3〉アデナウアー・西ドイツ首相は教育勅語を信奉したか? 第4章 教育勅語の失効をめぐって 〈余話4〉ソ連にも教育勅語があった? 第5章 「教育勅語的なるもの」への欲望 〈附録1〉教育勅語の主な口語訳 〈附録2〉戦後の教育勅語関連文献目録 このブログでも以前からしばしば取り上げてきた(って、最初に取り上げたの、もう12年も前だよ)「国民道徳協会訳」の問題を中心に、戦後
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く