![小説柳川次郎 男の星座](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/072642e1b04fa171b4d9d0eaa33eb16a16d36f0c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbontengekigakai.wordpress.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F11%2Fe794b7e381aee6989fe5baa7e8a1a81.jpg%3Fw%3D211)
およそ360万人。イギリス国内に住む「EU市民」の数です。EU=ヨーロッパ連合に加盟する28か国の国民は「EU市民」と呼ばれ、どの加盟国でも暮らすことができ、就労することができます。離脱の是非をめぐり社会の分断が進むイギリスではまもなく総選挙が行われますが、EU市民は日増しに不安を募らせています。なぜなのでしょうか。 (国際部記者 山田奈々) イギリスで12月12日に行われる総選挙。最大の争点はジョンソン首相がEUとまとめた離脱の条件で来年1月末までに離脱を実現するべきか否か、です。 この総選挙を不安な思いでみつめているEU市民がいます。イギリスに長く暮らすイタリア人翻訳家、エレーナ・レミージさんもそのひとり。これまで離脱に強く反対してきました。 レミージさん 「総選挙の結果次第ではジョンソン首相の思いどおりになってしまうのではないかと心配です。私が今回の選挙で望むのは残留派が結束すること
林鄭月娥行政長官(左)のボス、習近平も幻想を見せられていた(2017年7月1日) REUTERS/Bobby Yip <香港デモ隊は一握りの「暴徒」で、その他の「声なき多数派」は親中派を支持している――それは中国が仕組んだプロパガンダではなく「信仰」だった。人民日報や環球時報のジャーナリストたちに聞いてわかった中国指導部の驚くべき慢心ぶり> 香港で11月24日、区議会議員選挙の投開票が行われた。夜になって開票作業が進むなか、民主派陣営は熱狂に包まれていた。選挙妨害や不正の可能性を懸念しつつも勝利を見込んでいた民主派だったが、ここまでの圧勝は想定外だったためだ。 投票率は過去最高。夜半までには民主派が獲得議席数を前回選挙の3倍(452議席中389議席)に増やし、親中派(61議席)に対する逆転勝利を決定づけた。民主化デモに対する警察の強硬姿勢に市民の怒りが高まるなか、親中派の候補者たちが次々と
マルクス経済学とは何だったのか。今後、何でありうるのか。現代経済学と比較対照しながら、マルクス経済学の現代的意義――所得分配の何が問題であり、どのような改善策があるのかという理論的問い――を平易に解説する。 ●著者紹介 山﨑好裕(やまざき よしひろ) 福岡大学教授(経済学部・大学院経済学研究科)。東京大学大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科修了。『経済学の知恵』『おもしろ経済学史』『経済学オープンセサミ』(いずれもナカニシヤ出版)、他。 序章 マルクス経済学とは何であったのか 1 21世紀の資本論 2 『資本論』と経済学批判 3 搾取をどう考えるか 第1部 マルクス経済学のミクロ理論 第1章 搾取と利潤 1-1 小麦だけの経済 1-2 マルクスの基本定理 1-3 たくさんの品物のある経済 1-4 たくさんの品物のある経済でのマルクスの基本定理 第2章 搾取と階級 2-1 資産のある
たとえば、ユーザ企業の社内にICT人材が少なく、開発・利用の速度や柔軟性が不足しています。また、AIやブロックチェーンの開発・利用に関わる技術者だけではなく、経営全体の観点からAIやブロックチェーンなどの技術の活用意義を理解して利活用の全体像を構想できる人材も不足しています。さらに、人材が不足しているがゆえに、データの収集・加工、モデルの作成や、事業プロセスの再構築などに時間がかかるAIの開発・利用に取り組めません。 AIソリューションの経済的価値をいかに創造し、その価値はどのように測定されるべきかという、情報経済学的な課題があります。伝統的な経済学やそれに基づく現在の統計データなどは、機械設備など有形物(tangibles)を前提にしており、経済効果の計測もこうした有形物が中心となっています。本来、AIによって生み出される価値は、機械などのtangiblesよりは、知識や新たなサービスな
CiRA上廣倫理研究部門の藤田みさお教授と医療応用推進室の田渕敬一准教授が、2018年にJournal of Medical Ethics (JME)誌の10月号に掲載されたCiRAのiPS細胞ストックプロジェクト注1)に対する赤林らの批判注2)に対し反論を試みた論文が、2019年1月11日(英国時間)にJME誌に掲載されました。 2018年の論文で指摘された5つの批判に対して、藤田教授らは以下のように反論しています。 一つ目に、iPS細胞ストックプロジェクトに国家予算を投じることを決定したプロセスの透明性に問題があると批判されています。しかし、本論文では、日本政府が予算決定する際の公開されたプロセスを具体的に挙げ(外部有識者を交えた政府の政策検討、各省庁による予算事業案作成、財務省による政府予算案とりまとめ、国会審議による議決等)、当該プロジェクト予算も同様の手続きを経ており、透明性に問
「娘の友達」第1巻(講談社) 講談社のウェブコミックサイト「コミックDAYS」で連載中の萩原あさ美氏の作品『娘の友達』をめぐる騒動が苛烈さを増している。 この作品は家庭もある中年の主人公・晃介が娘の友達である少女・古都と出会い、「決して抱いてはいけない感情」を持ってしまうというもの。現在に第2巻まで刊行されている単行本では抱いてはいけない感情ゆえに尻込みする主人公が女子高生にキスされたり、ホテルで裸の女子高生を抱きしめたりして次第に人生が変わっていく姿が描かれている。 そんな作品に対してネット上で「フェミが連載中止を要求している」などとして「表現の自由」を標榜する人々から「怒り」が吹き上がっているというのである。 主にTwitterで繰り広げられる「フェミVS表現の自由」の戦いのテーマは日替わり、週替わりで発生するのが恒例になっているが、ここ一週間ばかりが、この作品なのである。 とりわけ、
tkykszk.net Takayuki SUZUKI, Professor, History and Philosophy of Science Program, The University of Tokyo 最終更新:2024年5月23日(すこし情報を更新しました) 心の哲学を勉強したい人向けに、日本語で読めるものを中心に基本文献を挙げておきます。 ・**は最初に読むのにおすすめな本、*はつぎに読むのにおすすめな本です。 ・書名をクリックするとAmazon.co.jpの商品ページが開きます。 ・翻訳には、正確なものもそうでないものもあります。翻訳を読んで理解できないときは、原書も読んでみることをすすめます。 ・包括的なリストではありません。時間があるときに随時更新します。 概説書・論文集 心の哲学の入門書としては、まずは金杉さんの本を読んでみるのがよいでしょう。『心は機械で作れるか』
著書に『英語ネイティブ脳みそのつくりかた』をお持ちで、留学斡旋会社タクトピア創業者で、グローバル教育革命家*1の白川寧々さんに「エセ学者」と言われました。 私が、ヤフーニュース個人の記事で、留学会社EFの英語力ランキングがいい加減なデマだと指摘したところ、同じ留学斡旋業者としてよほど気に食わなかったのか、こいつの方こそエセ学者とばかりに誹謗中傷されました。 それが以下のFBのポスト。 https://www.facebook.com/soutarou.isowa/posts/2670284469694720 たしかに、『英語ネイティブ脳みそのつくりかた』の著者でグローバル教育革命家の白川寧々さんは私のことを指してエセ学者と言っています。 しかも「この人は有名なエセ学者なのよ」とのことなので、私のエセ度合いは結構広く知られているようですね! 心外です。こう見えても、私はわりと真面目に研究して
小生が小泉氏のこちらの意見に強く異を唱えるのには、個人的事情もあることを申し述べておく。確かガタケット100回記念の時だったか、小生は友人のつながりで、ガタケットで表現規制反対のビラ撒きをしたことがある。その時、氏もまた同じ活動を… https://t.co/Q17QSPZG7C
次の同人誌の通信販売分の入手方法について、頒布者さんからのお知らせです。 トム・リバーフィールド編、書物蔵監修・解説 『昭和前期蒐書家リスト 趣味人・在野研究者・学者4500人』 (トム・リバーフィールド、2019年11月)1,650円 先日の文学フリマでほぼ売り尽くしてしまったので今回、一定部数重版いたします。 重版分は12月26日以降に発送予定です。次のように申し込んでください。 委託先さまへの事前予約について ・購入したい方は、委託先「金沢文圃閣」さんに次のサイトから直接メールなどで連絡してください。 https://kanazawa-bumpo-kaku.jimdo.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B-%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0%E8%AB%8B%E6%B1%82/ ・メールなどには郵便番号
東大大学院情報学環・学際情報学府で特任准教授を務める大澤昇平氏がツイッターに、自身が経営する会社の採用で「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」などと投稿し、物議を醸している。大学は発言を「不適切」と謝罪、大澤氏が担当する公開講座に資金を寄付する民間企業も「(大澤氏の)価値観は到底受け入れられない」とし、寄付の停止を表明した。一方で、大澤氏は新たに「私企業が採用方針を表明しただけで、東大の思想を代表したものではない」などと投稿し、反論している。【山口朋辰/統合デジタル取材センター】 批判受けても反論「営利企業じゃ使えない」 大澤氏は20日、「(自身が経営する会社で)中国人は採用しません」とツイート。他のアカウントからの批判に対し、「中国人のパフォーマンス低いので営利企業じゃ使えないっすね」「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」と相次いで反論した
弊社が「AI人材の育成」という趣旨に賛同し寄付を行った、東京大学情報学環における寄付講座「情報経済AIソリューション寄付講座」の担当准教授が、SNS等において特定の個人、特定の国やその国の人々に関する不適切な内容の投稿を複数回行いました。 弊社を含む大広グループ、および弊社が属する博報堂DYグループは、いかなる差別にも断固として反対する立場をとっており、その行動規範にも「人権を尊重し、不当な差別は行わない」ことを定めております。 当該の投稿は、担当准教授個人の見解であり、弊社の意図、活動とは一切関係がございません。 また弊社は、アジアを中心にグローバルに事業展開をしており、これまでも適材適所の人材を国籍にかかわらず平等に採用しております。今回の当該准教授の投稿は弊社の方針とは大きく異なり、遺憾であります。 当社と致しましては、今後の本講座に対する寄付を中止する方針とさせて頂きます。 「情報
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