皆様はトラウマとか潜在意識から抜けない…今回で言えば゛漫画゛はお有りでしょうか? 僕は永井豪作品に多いです。【デビルマン】での美樹の死ぬシーン、【バイオレンスジャック】の人犬登場シーン、【酒天童子】の主人公を護る友人・直次郎が鬼に喰われるシーン…全部やないか‼(笑) そしてこの【ハウスジャック ナナちゃん】の第3話目がそうでした。1977年(昭和52年)、週刊少年マガジンに3週短期連載された、筒井康隆の作品を赤塚不二夫が描くって事で話題を呼んだ。 ≪3週目≫ 人の心が読めるナナは住み込みのお手伝いさん。ある家で、いい歳をした妻帯者ながらも超弩級のマザコン男。そして超弩級の息子溺愛の老婆。 妻の心を読むと、頼まれて嫁いで来たのに完全に邪魔者扱いで悲しんでいる。 そしてある日…老婆が死に、息子は葬儀の場でまるで駄々っ子の様に転がって泣きじゃくる。葬儀参列者達は驚きながらも悲しい顔をしているが、
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