突然ですが、本ブログ「榎本の雑感」を閉鎖することにしました。 すでに記事も削除済みです。 理由は複数あって、 グリーンOAを推進するためになるべく公開されている媒体で記事を書き続けたいが、現状Twitterやresearchmapなど他のサイトとの連携がうまくとれておらず、どこを見ればいいのかわからない なるべく資料やデータを一元管理したいので、せっかくならすでに論文などを掲載しているresearchmapに集約したい などが挙げられます。 ただ、もったいなさもあります。 新卒2年目の時期(2020年後半)に執筆していた経常費補助金の解説記事はそこそこ評判が良く、未だに学内外から「あの記事で勉強したよ」「あの記事があって助かった」といった嬉しい言葉をいただきます。 というわけで、本ブログは閉鎖されるものの、researchmapにアーカイブを残すことにしました。 経常費補助金の解説記事もそ
玉川徹氏 日本史オンチ露呈「邪馬台国がどこかって重要?」識者「そりゃそうです」京大出身自慢も意外な弱点 拡大 テレビ朝日の玉川徹氏が8日、「羽鳥慎一 モーニングショー」に出演。まさかの日本史オンチぶりを発揮した。 番組では、佐賀県神埼市にある弥生時代の大環濠(かんごう)集落、吉野ケ里遺跡で新たに見つかった石棺墓を特集。番組では石棺墓に謎の刻印があったことなどから「卑弥呼の墓か?」と言う声があることを取り上げ、畿内説と九州説がある邪馬台国論争にも話を広げた。 テレビ出演も多数ある東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が出演し、解説した。玉川氏は「先生、あの、そもそものこと、聞いていいですか?」と手を上げて質問。「邪馬台国がどこにあるかって、そんなに重要な話なの?」と聞いた。 本郷氏は「そりゃそうですよ。日本の国のかたちというのは結局、天皇家が中心。その中心が大和王権にあって、それがどういう成り立
翻訳の問題 ── 新訳『赤と黒』、『カラマーゾフの兄弟』 六月八日の産経新聞によるネット配信記事を読みました。 「スタンダール『赤と黒』新訳めぐり対立「誤訳博覧会」「瑣末な論争」」(http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080608/acd0806080918004-n1.htm)です。 光文社の古典新訳文庫中の『赤と黒』(野崎歓=東京大学大学院准教授訳)について、立命館大学教授の下川茂が、日本スタンダール研究会の会報に「『赤と黒』新訳について」という文章を載せ、野崎訳を「前代未聞の欠陥翻訳」と評しました。この文章もネット上で(http://www.geocities.jp/info_sjes/newpage3.html)公開されています。 光文社古典新訳文庫から野崎歓訳で『赤と黒』の新訳が出た(上巻二〇〇七年九月、下巻同年十二月刊)。結論を先
2008年05月19日 アベック カテゴリ:外来語に関すること あまり使われなくなりましたが、カップルのことを「アベック」といいますね。 フランス語の「avec」です。英語の「with」に相当します。 ですから、少し変な使い方ということになります。 フランスでは、「couple」といいます。「カップル」です。そのままです。 「彼らは付き合っている」という場合には、 Ils sortent ensemble. といいます。 そのまま読むと、「彼らは一緒に外出する」。 何で?って考えてはいけません。 フランス人からすると、「付き合う」は「双方からつく」と読めるわけで、 何で?って言われても困るのと同じです。 フランス語翻訳を生業にしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする 最終更新日 2008年05月19日 08時14分52秒 [外来語に関すること] カテゴ
【LINE全文】木下ほうかが取り下げた性加害報道裁判「ヤダヤダって何度も言ってるのに無理矢理そのまま入れようと」「直接会って謝りたいです」 事件直後のやりとり34通 自身の女優への性加害疑惑を報じた(株)主婦と生活社と記事を報じた同社運営のニュースサイト『週刊女性PRIME』の記者を相手取って、550万円の損害賠償と謝罪文の掲載を求めて東京地裁に民事訴訟を起こしていた俳優の木下ほうか(58)。当時、一連の性加害報道で芸能活動を無期限停止中としていた木下が、その訴えを取り下げていたことがわかった。 昨年4月、木下は同誌に『木下ほうか“強姦”で刑事告訴されていた!』との見出しで女優への性加害疑惑を報じられていた。記事では、女優Sさんが7年前に木下から無理やり性交されたと告発する内容が掲載され、木下はツイッターで《私といたしましては、記事上の女性Sさんを強姦した事実はございませんので、今後は法廷
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優勝者に一部のプロの棋戦への出場資格が与えられる「学生名人戦」のことしの大会で、優勝した学生が対局中に将棋AIのアプリを使用していたとして、大会規定違反で失格となっていたことが分かりました。 「学生名人戦」を主催する全日本学生将棋連盟によりますと、4日に東京で行われた大会の決勝で、終局後、勝利した男子学生について一部の参加者から「対局中の離席の回数があまりにも多いため調査してほしい」などと申し出があったということです。 このため、連盟が、この学生に話を聞いて調べたところ、対局中に電源が入った状態でスマートフォンを所持していたことが分かり、決勝や準決勝の対局中に、局面を入力すると最善手を示す将棋AIのアプリを使用していた形跡が見つかりました。 大会の規定では、対局中は所持する電子機器の電源を切り、離席時の携帯は認められないとしているほか、将棋ソフトを使用して対局したことが認定されると違反者を
今週月曜の夜と火曜の昼間にはNHKさんから、本日はTBSさんからそれぞれ何度も電話をいただいて取材を受け、NHKさんは昨日夜~朝、TBSさんでは本日夕方にニュース番組で放映いただいたもよう。私自身は四日市からの帰阪途中で録画している時間が無く、東京の友人から連絡があった。明日もあるのかな?ユーチューブでは一部流れているようです。 今回の事についてはあちこちで憶測、ご意見が飛び交い、さまざまなことを考えさせられた。厳しい見方をした場合、本件は刑事罰の対象となるのか?とふと思った。不正入試事件では偽計業務妨害として容疑者が逮捕されているので、同等の事件として学生将棋連盟が警察に被害届を出せば受理されて違反者は逮捕されるのか? 法律に詳しい友人に聞いてみると確かにその要件に該当する可能性はあるが、警察が動く可能性は低いのではないかとのこと。まあたしかにスポーツでドーピング違反があっても逮捕される
自らの経験をまとめた記録をもとに説明する西村博章さん=東京都千代田区で2023年4月25日、木原真希撮影 傷口を押さえる指の間からあふれ出てくる血の感触、少しずつ失われていく体のぬくもり--。15年前に見た凄惨(せいさん)な光景が、今も突然フラッシュバックすることがある。そのたびにしゃがみ込んで必死に呼吸を整え、震えが収まるのをじっと待つ。2008年6月8日、東京・秋葉原で刻まれた記憶は頭の中からも、この手からもいまだ消えない。 大学院生の西村博章さん(38)=愛知県豊明市=はあの日、男女7人が死亡し、10人が重軽傷を負った無差別殺傷事件の現場にいた。偶然、そこに居合わせた「バイスタンダー」として3人の応急処置に当たった。事件は被害者たちだけではなく、西村さんの人生も一変させた。 当時は茨城県内の大学で理学療法を学んでいた。事件当日は学会に参加するため都内を訪れており、友人に頼まれた買い物
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