「LGBTは生産性がない」という“トンデモ作文”を寄稿し、老舗出版社「新潮社」の看板雑誌である「新潮45」を休刊に追い込んだ杉田水脈衆院議員。責任を感じておとなしくしていると思ったら大間違い。きのう(26日)も東京都内で開かれた講演会に出席して持論を展開すると聞き、日刊ゲンダイ記… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り743文字/全文883文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。
小池都知事が代表を務める「希望の党」の公認候補のポンコツ感がハンパじゃない。 セクハラ問題で女性に訴えられた元熊本県議をはじめ、素性や経歴すらまともに分からない候補がゴロゴロ混在しているのだが、問題のある新興宗教の幹部信者まで擁立していた。石川2区から出馬する弁護士の柴…
生徒ばかりか、教師が率先して女子中学生のスカートめくり――。今なら間違いなく放送禁止だろう。1970年に東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送された永井豪原作のテレビドラマ「ハレンチ学園」。ヒロインを演じ、毎回パンティーを披露していたのが本日登場の児島美ゆきさん(65)だ。2年前には故・高倉健さんとのかつての同棲生活を告白し、話題になった。さて今、どうしているのか? 児島さんと会ったのは、東京・新橋のライブバー「新橋ZZ(ズィーズィー)」。 この日は今年2回目となる児島さんのライブ&トークイベントがあり、立ち見が出るほどの大賑わいだった。 「こんなに来てくれるなんて、本当にうれしいわ。今年から本格的にライブに取り組もうと思っているんですよ」と挨拶しながら、児島さんの表情は緩みっぱなしだ。 お客は50、60代の男性が大半で、女性も2割ほど。なぜか20代の若い女性グループもいた。 曲目は、
広告業は資本主義の戦略産業といわれる。その日本でのガリバー企業・電通に、問題の首相夫人、安倍昭恵も勤めていた。もちろん彼女は過労自殺した高橋まつりのように限界まで働きはしなかっただろうが、電通は原発からオリンピックまで仕切っている。著者によれば、自民党のPRも一貫して電通が担当してきて、「電通イコール自民党」だとか。ちなみに、自民党にくっついている公明党のPRは電通の子会社の電通東日本が担当している。 過労自殺が糾弾されても、自民党と同じように電通には反省がない。高橋まつり事件でメディアからの取材には答えないようにというお達しが出たという。 東日本大震災によって東京電力福島第1原発事故が起こった時もそうだった。 ある社員が上司に「これまでの東電べったりの態度は、改めるべきではないですか!」と申し立てたら、「われわれの給料も、東電からのカネが入っているのだ!」と一蹴された。 プロモーターの康
「安倍首相はもう持たないんじゃないか」――。政界の中心で衝撃が走っている。加計学園疑惑で防戦続きの政権運営だけではない。安倍自身の体調が著しく悪化し、身体的に「持たない」というのだ。安倍首相は「潰瘍性大腸炎」という難病を抱える身。そのため、官邸サイドは今国会の幕引きを急ぎ、さまざ… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,256文字/全文1,396文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
これはまた安倍首相のチョンボになるんじゃないか――。森友学園問題で安倍首相が逆襲に出て、民進党の辻元清美衆院議員を攻撃した一件だ。 政府が公開した、安倍昭恵夫人と森友学園の籠池諄子夫人とのメールに辻元議員の名前が登場。そこに、「(辻元議員が)幼稚園に侵入しかけた」「作業… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り890文字/全文1,030文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
「ウソをついているのは籠池理事長なのか。それとも私か。国民に信を問いたい!」――安倍首相が前代未聞の「争点」を掲げ、いよいよ4月解散に打って出るのではないか。そんな臆測が永田町で飛び交っている。夫婦で身の潔白を証明できず長引く森友騒動に、首相が追い込まれて錯乱している証拠だろう。… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,028文字/全文1,168文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
そういうことだったのか。 千葉大医学部5年の男3人による集団レイプ事件。千葉県警は事件に関する情報を一切発表していないが、レイプ犯3人はやはりというか、超がつく進学校の出身だった。 関係者によると、3人のうち2人は都内と神奈川のトップクラスの進学校出身で、医学部体育会のラグビー部に所属。もう1人も長野県内有数の進学校を出て、スキー部で活動しているという。中でもラグビー部のAは、とんでもない家柄だった。 「Aの曽祖父は最高裁判事、弁護士会会長を務め、高祖父は衆院議員、司法次官を歴任するなど、華々しい経歴の持ち主です。Aの父親は弁護士として上場企業の社外監査役をこなし、実兄も2014年に弁護士として父親が代表の事務所に入所しています。高祖父から5代続く弁護士一家で、親戚にも著名な法律家や大学教授がゾロゾロいる。法曹界きっての名家といわれています」(法曹関係者)
知らなかったで済まされる話ではない。 人気アイドルグループ「欅坂46」が10月22日に横浜アリーナで開催したハロウィーンライブで着用した衣装が「ナチス・ドイツ」の軍服を彷彿とさせるデザインであると物議を醸した問題で、世界中に波紋が広がっている。 メンバーはライブで黒いマントとナチスの徽章に似た鳥のマークをあしらった帽子を着用。ライブの直後からネット上は騒然となり、英大衆紙のデーリー・ミラーやデーリー・メール、AFP通信など海外メディアが敏感に反応して記事にしたことで世界中に拡散。 世界最大といわれるユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)」(本部ロサンゼルス)は31日、公式HPにメンバーの写真とナチス・ドイツの軍服のイラストを掲載(写真)した上で、「我々はグループのプロデューサーである秋元康氏とソニー・ミュージックに対し、この不適切で侮辱的な表現について謝罪を
議会が安倍マンセーの場と化したスタンディングオベーションも異様だったが、この国の北朝鮮化は恐ろしい勢いで進んでいる。霞が関でも、安倍首相に少しでも盾突けば粛清という恐怖支配が横行しているのだ。 今月、宮内庁の風岡典之長官が更迭された。天皇の生前退位をめぐり、官邸は摂政を…
お笑いタレントランキングで常に上位をキープしている明石家さんま(61)の人気がこのところ急降下しているというので話題だ。その理由についてあるネットニュースは「SMAP解散に絡んで木村派を明言したから」と分析している。 確かにキムタクは「SMAP解散の原因をつくった張本人」「妻の工藤静香に説得されて“4人組”を裏切った」などとバッシングされている。それを擁護したとなれば、さんまも道連れで批判されるのも納得だが、芸能評論家の肥留間正明氏はちょっと違う見方をしている。ズバリ「小出し作戦の失敗」だ。 「例の“木村派”発言の際、さんまさんは“(解散の詳細について)ゴーサインが出たら言う。今日はまだジャニーさんにもメリーさんにも承諾得てないから”などと言っていた。私はむしろこっちの方が問題だと思っています。詳細を言えないんだったら、“木村派”なんて言わなきゃいいし、言うと決めたら知っていることをすべて
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