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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (401)

  • 漫画家の高井研一郎さん亡くなる、79歳 「おそ松くん」のキャラデザなど

    「総務部総務課山口六平太」などで知られる漫画家の高井研一郎さんが亡くなりました。79歳でした。 「総務部総務課山口六平太」は現在も連載中(小学館公式サイトから) 「総務部総務課山口六平太」(原作は林律雄さん)は、1986年にビッグコミックで連載をスタートし現在も継続中。同誌編集部は今後については未定としています。 高井さんの訃報を伝える、漫画原作者・鍋島雅治さんの投稿 高井さんは長崎県佐世保市出身。1956年に「リコちゃん」でデビュー。「山口六平太」の他、武田鉄矢さん原作・主演で映画化もされた「プロゴルファー織部金次郎」の作画なども担当しました。赤塚不二夫さんの「おそ松くん」のキャラクターデザインを手伝ったことでも知られています。また、2011年には自身の生前葬を行い話題となりました。 (ADAKEN) 関連キーワード 漫画 | 訃報 | 小学館 | 漫画家 advertisement 関

    漫画家の高井研一郎さん亡くなる、79歳 「おそ松くん」のキャラデザなど
  • 自己責任論は本当に「想像力が欠如」しているのか?

    先日、とあるアナウンサーが自身のブログやWebメディアにおいて「自業自得の透析患者は全員実費負担にせよ。無理だと言うなら殺せ」と言及したことが大きな波紋を呼びました。批判の意見が来ようともアナウンサーは一貫して自身の主張を覆すことなく、話題は各所へと波及。結果的にそのアナウンサーは自身が出演しているテレビ・ラジオ番組を全て降板させられる事態へと発展しました。 私自身、このアナウンサーの掲げた主張に関してはとても同意できるものではなく、この結末に対しては因果応報というか、このアナウンサーが主張せんところの「自己責任」が伴った結果なので、人を呪わば穴二つといったところでしょうか。ここではなぜそのアナウンサーの主張が誤っているのかというのは題ではないので言及を避けますが、とはいえその後、そのアナウンサー宅に卑猥な荷物が送りつけられるなど、いくらそのアナウンサーの主張が誤っていたとしても決して許

    自己責任論は本当に「想像力が欠如」しているのか?
  • 「史上最大の崖っぷちに追い込まれております」―― コミックビームが突然の「緊急事態宣言」 漫画雑誌はこの先生きのこれるのか

    “これまでお決まり芸のように危ない危ないと叫んできたビームですが、現在、史上最大の崖っぷちに追い込まれております”―― 今年(2016年)で創刊21周年を迎える、KADOKAWA漫画雑誌「月刊コミックビーム」が、公式サイトで異例の「緊急事態宣言」を出しています。要約すると「ビームがとにかく売れていない」「ビームだけでなく漫画雑誌自体がこのままだとなくなってしまう」といったもの。そのための実験策として、月額1980円のプレミアムサービス「読もう! コミックビーム」を10月1日からスタートするとしています。 ビーム緊急事態宣言 ビーム読者からすると、ビームがピンチなのはもはや「何を今更」ですが、定価500円そこそこの月刊誌が1980円の月額サービスを開始するというのはかなり異例のこと。また、どうやら窮地にあるのはビームだけでなく、漫画雑誌全体が今、同じように崖っぷちに立たされていると言います

    「史上最大の崖っぷちに追い込まれております」―― コミックビームが突然の「緊急事態宣言」 漫画雑誌はこの先生きのこれるのか
  • アニメ「月曜日のたわわ」サプライズ公開からサプライズ削除へ 全12回での公開のはずが……どうなるの?

    Twitterで人気のイラストコンテンツ「月曜日のたわわ」が、10月10日にサプライズでアニメ化を発表(関連記事)。YouTubeに第1回の作品が公開されたのだが、同日18時ころ「YouTube コミュニティ ガイドライン違反のため」削除された。 サプライズ公開されたアニメ「月曜日のたわわ」(10日18時ころ削除された) YouTubeのコミュニティ ガイドライン違反には「ヌードや性的なコンテンツ、暴力的または生々しいコンテンツ、有害または危険なコンテンツ、差別的なコンテンツ、脅迫、スパム、誤解を生じさせるようなメタデータや詐欺などの動画」が含まれる。 「YouTube コミュニティ ガイドライン違反のため削除」された 動画は「月曜朝の社畜諸兄にたわわをお届けします」と豊かなお胸の女の子イラストTwitter上で公開してきた漫画家・比村奇石(@Strangestone)さんの一連のシリー

    アニメ「月曜日のたわわ」サプライズ公開からサプライズ削除へ 全12回での公開のはずが……どうなるの?
  • 実写にしか見えない3DCG美少女「Saya」が進化 「不気味の谷」を完全に打ち破る

    2015年10月にTwitterで公開され「実写に見える」と話題になった3DCG美少女「Saya」(関連記事)の、2016年版が公開されました。さらにリアルになり、なんだかどこかでお会いしたことがあるような気さえします。 こう見えても3DCGです 作成したのは、夫婦でCGを作成されている@mojeyukaさん。前回の発表後から届いたいろいろな反応を参考に、コツコツと改良を重ねてきました。「Saya」はムービーのために作成されたキャラクターで、動かすことも出来ます。既に動きのシステムも稼働しており、秋の展示会へのお披露目に向けて制作中とのこと。今後詳細なアナウンスがあるそうです。 並べて比較。すごい進化 これを見たユーザーからは、「もう実際の人にしか見えない」「写真にしか見えない」「これ3DCGなんですか?」「めっちゃリアル」「もう、存在してる感じがある」といった声が寄せられていました。早く

    実写にしか見えない3DCG美少女「Saya」が進化 「不気味の谷」を完全に打ち破る
  • 「吉田沙保里を破ったアメリカ人の感動エピソードはデマ」はデマ テレビでNHKの実況が紹介していた

    リオ五輪・女子レスリング53キロ級で金メダルを獲得したアメリカ代表のヘレン・マルーリス選手について、「吉田沙保里を破ったアメリカ人の感動エピソードはデマ」というタイトルのブログ記事が公開され拡散されていました。しかし、実際はこの感動エピソードはデマではなく事実であることが判明し、現在はブログ自体が非公開となっています。 「吉田沙保里を破ったアメリカ人の感動エピソードはデマ」のリアルタイム検索 「吉田沙保里を破ったアメリカ人の感動エピソードはデマ」という記事が公開されていたブログ。現在は非公開となっている この「感動エピソード」というのは、ヘレン選手はアテネ五輪のときに吉田選手の優勝する姿を見て憧れを抱き、両親に一時はレスリングを続けることを反対されながらもここまで上り詰め、あこがれの対象であった吉田選手を破りついに金メダルを獲得したというもの。Twitterを検索すると、このエピソードに触

    「吉田沙保里を破ったアメリカ人の感動エピソードはデマ」はデマ テレビでNHKの実況が紹介していた
  • 「月曜朝の社畜諸兄にたわわをお届けします」 Twitterの人気コンテンツ“月曜日のたわわ”はどうやって生まれたか、漫画家・比村奇石さんに話を聞いた

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「月曜朝の社畜諸兄にたわわをお届けします」――毎週月曜日、そんな言葉とともに胸の豊かな女の子のイラストTwitterに投稿し続けてきた漫画家・比村奇石(@Strangestone)さん。“月曜日のたわわ”と題されたこのイラストは、2015年2月23日に投稿されたものから始まり、2016年7月25日に投稿された“月曜日のたわわ”で、その75に到達。比村さんは電撃G'sコミックで「ソードアート・オンライン プログレッシブ」を連載しながら、今もなお“月曜日のたわわ”の投稿を続けています。 「デスクワークにいそしむOL」「野球の応援をする女子高生」「レジにいるコンビニ店員」など、非日常に思えるほど“たわわ”な美女を、さりげなく日常の風景に溶け込ませる“月曜日のたわわ”。現在では投稿される度に2万を超えるいいねがつき、同時に1万RTを突破す

    「月曜朝の社畜諸兄にたわわをお届けします」 Twitterの人気コンテンツ“月曜日のたわわ”はどうやって生まれたか、漫画家・比村奇石さんに話を聞いた
  • 日本文学振興会の広告「人生に、文学を。」が「アニメを馬鹿にしているのでは」と物議 意図を聞いた

    文学振興会による広告「人生に、文学を」に批判が寄せられています。「文学を知らなければ、どうやって人生を想像するのだ(アニメか?)」という一文に、「まるでアニメには人生を想像する物が何も無いみたいな書き方」「アニメだって素晴らしい芸術でしょう」などの声がネットユーザーから上がっています。 「人生に、文学を」プロジェクトページ “(アニメか?)”の部分に対して、「これ入れなきゃいけなかったのだろうか」「アニメか? の一言で全てを台無しにしている」など、必要がないのではというの意見が多く見られます。 日文学振興会にこの文章の意図について問い合わせたところ、アニメを差別、蔑視(べっし)する意図はまったくなく、それが目的ではないとのこと。「アニメが人生を想像する手立てになり得ないとは誰も思っていない」として、アニメだけでなく、別の長所や特徴を持つ小説もその手立てとしてあるということを伝えたかっ

    日本文学振興会の広告「人生に、文学を。」が「アニメを馬鹿にしているのでは」と物議 意図を聞いた
  • 「うんち」と「うんこ」の定義に違い? 「確証のない情報」だったと新潟県立自然科学館が謝罪

    新潟県立自然科学館(新潟県新潟市)は7月18日、「うんち」「うんこ」の呼び方の定義に違いがあるという解説板を掲示していたことについて、確証のない情報をもとに制作していたとして謝罪した。 新潟県立自然科学館による謝罪文 同解説は、16日に巡回展「トイレ?行っトイレ!ボクらのうんちと地球のみらい」が始まったのに合わせ、同館が独自に制作してトイレ内に設置したもの。うんちについての豆知識をいくつも紹介する中、「『うんち』は肉や魚などのタンパク質が消化吸収を経て排泄されたもので、『うんこ』は野菜や穀物のみが消化吸収を経て排泄されたものと日医師会によって決められているんだ。人間は雑だから、『うんち』を排泄しているんだよ。」と説明した。 17日にこちらの解説板の写真がTwitterに投稿されたところ、1日にして6万回以上リツイートされるなど大きく話題に。「ええーーー!!」「そうだったのか」「固さの違

    「うんち」と「うんこ」の定義に違い? 「確証のない情報」だったと新潟県立自然科学館が謝罪
  • 「バーナード嬢曰く。」アニメ化決定 本を読まない割に読書家ぶりたがる“バーナード嬢”と読書好きな友人たちが繰り広げるショートギャグ漫画

    を読まずに読んだコトにしたいグータラな女子高生“バーナード嬢”と、読書好きな友人たちが図書室で繰り広げるビブリオ・コメディ、「バーナード嬢曰く。」がアニメ化されることが6月18日に発表されました。 ちなみにさわ子はドストエフスキーの著書を読んで、その人名のややこしさにキレてました 月刊ComicREXで連載中の同作は、「いかにしてを読まずに読書家っぽく見せるか」努力している主人公・町田さわ子と、読書家である友人達が繰り広げるショートギャグ。「平家物語」といった古典から「KAGEROU」「舟を編む」など現代文学に至るまで、実在するをギャグでちょっぴり茶化しながらも、その魅力を愛情たっぷりに描く様は読書家の間でも評判になっていました。 読書家なら誰もが一度は思ったであろう“読書家あるあるネタ”をふんだんにちりばめたこの作品ですが、果たしてどのようなアニメになるのか……今からとっても楽しみ

    「バーナード嬢曰く。」アニメ化決定 本を読まない割に読書家ぶりたがる“バーナード嬢”と読書好きな友人たちが繰り広げるショートギャグ漫画
  • これは便利 論文検索データベース「CiNii Dissertations」が全文検索をリリース

    論文を取り扱う学術情報データベース「CiNii」に、博士論文の文検索機能が実装されました。 「ITmedia」で検索すると……出てきた! 「CiNii Dissertations」の画面で「全文検索」を指定すると、CiNiiに登録されたPDFを対象として博士論文の文をキーワード検索できます。 CiNii内に文がない場合でも、大学などの機関リポジトリや国立国会図書館のデジタル資料を閲覧できるサービス「NDLデジタルコレクション」にPDFが存在すれば検索は可能です。 フレーズ検索、論理演算検索もできます 空白を含む文字列を調べられるフレーズ検索や、前方一致検索、論理演算検索の機能も付加されています。調べ物がより一層便利になりますね。 (正しい倫理子) advertisement 関連記事 Twitterが「全裸」を判別する仕組み 論文にしてほしいレベル。 「イルカはうなぎを使ってマスター

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  • 「New WiLL」ではなく「月刊HANADA」に 編集長を解任された花田氏が部員全員引き連れて飛鳥新社で新雑誌

    WiLL5月号表紙 月刊誌「WiLL」(ワック社)の編集長を務めた花田紀凱(かずよし)氏が、編集部員を率いて独立を推し進めた結果、同社取締役を解任され編集長職も退くことになった件で1日、移籍先となる飛鳥新社から発行される「New WiLL」になると囁かれていた新たな媒体名が、「月刊HANADA」として4月26日に発売されることを明らかにした。 2月26日の産経新聞に、3月に編集部員とともに飛鳥新社へ移籍すると報じられ話題に。3月18日の臨時株主総会で取締役を解任されることになる。解任について3月28日に掲載された「月刊『WiLL』読者の皆様へ」によると、「花田紀凱氏は当社の承認なくして、当社が発行する月刊誌『WiLL』につき、当社所属の編集部員全員を株式会社飛鳥新社に移籍させ、自らも編集長として同社に移籍し、“New WiLL”なる名称で平成28年4月以降『WiLL』に類似する月刊誌を株式

    「New WiLL」ではなく「月刊HANADA」に 編集長を解任された花田氏が部員全員引き連れて飛鳥新社で新雑誌
  • 説明なしで怪獣をオーバーキルする通り魔ヒーロー「レッドマン」が怖すぎる YouTubeのリバイバル配信で人気が再燃

    1972年に放送された円谷プロの5分間特撮番組「レッドマン」。4月からYouTubeでリバイバル配信がスタートしたことをきっかけに、ネット上で斜め上の方向に人気が再燃しています。 「赤い通り魔」ことレッドマンさん 動画が取得できませんでした レッドマンはもともと朝の子ども番組「おはよう!こどもショー」のワンコーナーとして放送されていた平和を愛するヒーローなのですが、ファンの間では「赤い通り魔」と呼ばれる存在に。その理由は低予算・短時間番組という事情による、あまりに唐突で残虐なファイトスタイルにあります。 番組開始と同時に怪獣が登場 と思ったらノータイムで襲いかかる急展開 レッドマンは肉弾戦および「レッドアロー」「レッドナイフ」という刃物を使った物理攻撃が主体のヒーロー。番組が始まると何の説明もなくいきなり「レッドファイト!」と叫んで怪獣に殴りかかり、ボコボコにした挙句、頸椎をへし折ったりア

    説明なしで怪獣をオーバーキルする通り魔ヒーロー「レッドマン」が怖すぎる YouTubeのリバイバル配信で人気が再燃
  • 英語教科書の「エレン先生」人気は出版元も想定外 なぜあのイラストが採用されたのか、そして初の試みとは

    東京書籍の中学生向け英語教科書「NEW HORIZON」に登場するエレン先生がかわいい。2016年(平成28年)度版から刷新された教科書は、リニューアルに伴い登場キャラクターも入れ替わっており、よりアニメやマンガに寄せた、中学生にとってはなじみのあるイラストになっている。過去の英語教科書の挿絵とは一線を画しており、ネットでも話題だ。 こちらがかわいいエレン先生(「『NEW HORIZON』English Course3」より) ねとらぼの取材に対し同社担当者はイラストから「英語が苦手な生徒にも英語に興味をもってもらいたい」という思いはあるが、だからといってあまり「悪目立ちしないようにしたい」という葛藤もあったという。 新しくなった「NEW HORIZON」は、「未来につなぐ、世界につなぐ」をコンセプトに、習得や活用の発信だけでなく、人と文化と国をつなぐグルーバル化に対応することを目指して編

    英語教科書の「エレン先生」人気は出版元も想定外 なぜあのイラストが採用されたのか、そして初の試みとは
  • 「映画.com」エイプリルフールが物議 ゴシップネタを扱う内容に批判も ※追記あり

    4月1日、映画情報サイト「映画.com」がエイプリルフールネタとして公開したページが、ジョークの度が過ぎているのではないかと物議を醸しています 「映画.com」のエイプリルフールネタサイト。SF映画「オデッセイ」をオマージュしているようですが…… 今年公開のSF映画「オデッセイ」のティーザービジュアルを改変して、火星に取り残された主人公をさまざまな著名人に置き換えてみたという、非公認のネタ。ふなっしーなら「70億人が彼の梨汁を待っている。」、ホラー映画「リング」でおなじみの貞子なら「70億人が彼女の呪いを待っている。」など、来のキャッチコピー「70億人が彼の帰りを待っている」をいじったウソのティーザービジュアルがいくつも並んでいます。 ティーザービジュアルをふなっしーや貞子に…… ドナルド・トランプ氏に「70億人が彼の落選を願っている」 乙武洋匡さんに「70億人が彼の絶倫にびっくりぽん」

    「映画.com」エイプリルフールが物議 ゴシップネタを扱う内容に批判も ※追記あり
  • なにこれ胸熱! 映画「パシフィック・リム」を米アニメーターが70年代ロボットアニメ風に再現 - ねとらぼ

    特撮・ロボットアニメファンに激しく訴求するSF映画「パシフィック・リム」。心をゆさぶられるあまり、同作をロボットアニメのオープニング風に描いてしまった猛者が登場しました。Vimeoに投稿された動画は、「もしパシフィック・リムが70年代のアニメだったら?」を体現したような仕上がりになっています。 「いくぞマコ!」「OKローリー! ジプシー・デンジャーレッツゴー!」なんて声が聞こえてきそうな搭乗シーン どことなくかわいらしいレザーバック 今だ! 出すんだ! パルスランチャー! チェインソードを天に掲げてキメ! アニメを自主制作したのは、ロサンゼルス在住のアニメーター・Jeremie Carreonさん。日のロボットアニメの熱烈なファンらしく、コメントで「超電磁マシーン ボルテスV」からの影響を指摘されると、「わかってくれる人がいて嬉しいよ(笑)。僕はそれを観て育ったし、今でもお気に入りなんだ

    なにこれ胸熱! 映画「パシフィック・リム」を米アニメーターが70年代ロボットアニメ風に再現 - ねとらぼ
  • 「ベーマガ」ライターから漫画編集へ “響あきら”がMMRイケダ隊員になったわけ(MMRインタビュー番外編)

    前編、後編と「MMR マガジンミステリー調査班」のタナカ隊員、イケダ隊員、トマル隊員にインタビューしてきましたが、最後に番外編として、イケダ隊員にもう1つの顔である“響あきら”さんとしてお話をうかがいました。 イケダ隊員こと響あきらさん イケダ隊員はもともと、「マイコンBASICマガジン(ベーマガ)」や「ファミコン必勝」などを中心に活躍したゲームライター“響あきら”としても有名。先日大いに話題になった、電ファミニコゲーマーのインタビュー記事「『ゼビウス』がなければ『ポケモン』は生まれなかった!?」の中でも、遠藤雅伸さん、田尻智さんがイケダ隊員にちらりと触れている場面がありました。 遠藤氏: (略)田尻くんはゲームフリークを作ったし、『カスタムロボ』の株式会社ノイズを作ったやつもいたし、『ネクタリス』を開発したマトリックスの社長もいたし、あと講談社に行った池田ってやつもいたな。あの、『MM

    「ベーマガ」ライターから漫画編集へ “響あきら”がMMRイケダ隊員になったわけ(MMRインタビュー番外編)
  • 「薔薇の名前」のイタリア人作家、ウンベルト・エーコ死去 遺作「ヌメロ・ゼロ」の国内発刊が決定

    世界で1000万部以上売れている小説「薔薇の名前」のイタリア人作家、ウンベルト・エーコさんが2月19日にガンにより死去。河出書房新社は22日、国内で未刊だったエーコさんの最後の作品「ヌメロ・ゼロ」を、今秋に刊行することを発表しました。 米国で発刊されている「Numero Zero(ヌメロ・ゼロ)」表紙 エーコさんは1932年、伊ピエモンテ州生まれ。中世哲学や美術学、記号論学などさまざまな分野で名を馳せながら、1980年に作家デビューとして発表したミステリー小説「薔薇の名前」で伊文学最高賞のストレーガ賞を獲得。14世紀の修道院で次々と起こる連続殺人事件を描いた作品で、ショーン・コネリーさん主演で映画化もされました。このほか小説「フーコーの振り子」や哲学書「記号論」など多分野の著書で高い評価を得ています。 「薔薇の名前」上巻表紙、エーコさんの顔写真が載った文学入門書「小説の森散策」表紙 「ヌメ

    「薔薇の名前」のイタリア人作家、ウンベルト・エーコ死去 遺作「ヌメロ・ゼロ」の国内発刊が決定
  • 民主・福島伸享議員の「同人誌は価値がない」発言が逆の意味で拡散され炎上する事態に 本来は同人作家の権利を守る発言

    民主党・福島伸享議員が2月19日の予算委員会の中で「同人誌は価値がない」と発言したところ、その部分だけが切り取られ、「同人作家を敵に回した」と物議をかもしています。しかし該当の部分はもともと、同人作家を守る観点から発言されたもので、来意図していたものとはまったく逆の意味で拡散されてしまう事態となっています。 衆議院インターネット審議中継のアーカイブより。福島議員の答弁は5時間26分ごろから 問題の発言があったのは、TPPと著作権についての答弁の一幕。これまで日の著作権法では、著作権が侵害されても「実害」があった分しか保証されないため、無名の同人作家は賠償額も低く、賠償を恐れない違法ビジネスが横行してしまっている――という問題を提起する内容でした。 該当部分の書き起こしは以下。 例えばコミケとか同人誌というのがあります。これは無名の人ですから価値がありません。仮にこの著作権が侵害されたと

    民主・福島伸享議員の「同人誌は価値がない」発言が逆の意味で拡散され炎上する事態に 本来は同人作家の権利を守る発言
  • ショートアニメで戻ってきてしまったカオス女児アニメ「ジュエルペット」 野望は「テレビアニメ復活」

    2015年末、惜しまれつつも7年の歴史に幕を下ろした女児向けアニメ「ジュエルペット」シリーズが、ショートアニメ「ジュエルペットあたっくちゃんす!?」になって復活! カオスっぷりはショートアニメでも健在のようです。 動画が取得できませんでした YouTube公式チャンネルのほか、セガトイズの販売する「ジュエルパッド」「ジュエルポッドプレミアムシリーズ」にダウンロードして見ることも 「ジュエルペット」は、2008年にサンリオ&セガトイズから生みだされたマスコットキャラクターシリーズ。2009年にテレビアニメ化され、コメディ路線の「初代」、正統派路線の「てぃんくる☆」ともに人気でしたが、、3作目の「サンシャイン」で突然、突き抜けたギャグとパロディを連発するギャグ作品へと変貌。「ジュエルポッド工場が爆発してエアロスミスが流れる」「ルルーシュそっくりのイケメン・ルル山先輩」「マッドドッグス 怒りのデ

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