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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (401)

  • 「サーバーラック」がまさかのカプセルトイ化 ネットワーク機器メーカーがガチで監修した逸品にIT界沸く

    ネットワーク機器メーカーの企画・監修による、「サーバーラック」のミニチュア「カプセルトイ 手のひらネットワーク機器」が、6月にターリンから発売されます。1回500円で、12分の1スケールのサーバー関連機器が手に入る……! サーバーラックとラックマウント式ネットワーク機器のセット ※PCとノートPCは付属しません エーピーコミュニケーションズ(APC)が、「ITインフラ業界をさらに盛り上げたい」と立案した企画。これに共感したシスコシステムズ(シスコ)と古河電気工業(古河電工)、A10ネットワークス(A10)が加わり、共同で商品化を実現しました。 カプセルにはサーバーラックのパーツ(全体の4分の1)と棚板、LANケーブル2、電源ケーブル1が同梱。これに加えて、A10・Cisco、古河電工が手がけるラックマウント式ネットワーク機器のいずれかが入っています。 A10のアプリケーションサービスゲ

    「サーバーラック」がまさかのカプセルトイ化 ネットワーク機器メーカーがガチで監修した逸品にIT界沸く
  • 「3年かけて準備した連載が出版社都合で中止」漫画原作者の投稿で波紋 最終段階で法務から表現内容に指摘

    3年かけて準備していた漫画の連載が、出版社都合で中止になったとする投稿が波紋を呼んでいます。 投稿は、『純情魔王と薄幸王女の夜伽事情』などを手がける漫画原作者のうなぎや山椒さんによるもの。講談社の『ヤングマガジン』で、うなぎや山椒さん原作、幾枝風児さん作画で決定していた連載が、法務から表現内容に不適切な表現があると指摘があり、白紙になったと伝えています。 連載は2年前に決定し、制作体制、契約条件、連載開始日、脚5話分とプロット60話分がほぼ固まっていたとのこと。うなぎや山椒さん自身も表現内容のリスクを認識しており、担当編集者のチェックを受けながら進行し、連載が決定したことで編集部では問題がないという方針なのだと理解していたと述べています。しかし、最終段階になって法務確認が入り、編集部判断で連載中止になったと説明しています。 うなぎや山椒さんは、自身もより慎重に執筆すべきだったとしつつ、「

    「3年かけて準備した連載が出版社都合で中止」漫画原作者の投稿で波紋 最終段階で法務から表現内容に指摘
  • 伝説のネタ画像「女性専用車両インタビューの女」は今、女性専用車両についてどう思っているのか?

    こんにちは。セブ山です。 みなさんは、こちらの画像を見たことはあるでしょうか? 2ちゃんねるによく貼られるネタ画像のひとつで、さまざまなタイプの女性が女性専用車両についてのインタビューに答えているものです。 そんな画像の4コマ目で「私は特に、どこでもいいです」と答えている彼女の正体が、最近になってようやく分かったと話題になっています。 過去のねとらぼ記事(ネットで有名な『女性専用車両インタビューの女の子』の正体が判明 → 現在はタレントに!)によると、彼女の正体は関口愛美(せきぐちあいみ)さん。なんと現在はアイドル活動をされている方だそうです(インタビューを受けた当時はまだ一般人)。 「そうだったんだ!」と驚きながら記事を読んでいた僕は、ひとつの疑問が浮かびました。 それは、「あれから月日が流れた今、現在の彼女は女性専用車両についてどう思っているのか?」ということです。 当時は、女性専用車

    伝説のネタ画像「女性専用車両インタビューの女」は今、女性専用車両についてどう思っているのか?
  • 18歳で自死した高専の学生を描いた実話漫画が波紋 教師のハラスメントが原因か 遺族は「隠蔽がひどい」と批判

    「今から2年前、1人の学生が自ら命を絶ちました」――。2020年に国立東京工業高等専門学校(東京高専)で起きた自死事件の背景を描いたノンフィクション漫画が、社会に波紋を投げかけました。作者は漫画家の榎屋克優さん(@enokiyamanga)です。 なぜ、事件当時まだ18歳だった野村陽向さんは命を絶たなければいけなかったのでしょうか? ねとらぼ編集部では、陽向さんの父・正行(@mnomura17)さんに話を聞きました。すると、陽向さんに危害を加えた学生主事補のX先生のみならず、東京高専をはじめ高専側にも問題があることが浮かび上がってきました。 「学生会の暴走だ」「ただでは済まない」など教師が暴言 陽向さんは2018年、東京高専に入学しました。1年生のころから学生会に参加し、2年生で学生会長に就任しています。 ところが、2020年にCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)が感染拡大し、事態

    18歳で自死した高専の学生を描いた実話漫画が波紋 教師のハラスメントが原因か 遺族は「隠蔽がひどい」と批判
  • あの、“なんで普通に喋れないの?”にうんざり 配慮欠く声に「歌と喋りは別」「何でわかんないのかな」

    アーティストのあのさんが12月5日にInstagramストーリーズを更新。あのさんが歌っている姿を見た一部の人から「なんで普通に歌えんのに普通には喋れないの」という質問が寄せられており、それに返答しました。 あのさんの投稿(画像はあのInstagramから) 配慮を欠く質問に「当よくこの意見多くて目に入ってしまうのですが、普通って何ですかっていう話から聞きたいのと」と前置きし、「その普通とかいうやつで話せてたり言葉をあなたみたいにばばばっと脳みそ使わずに日常会話で喋れてたら音楽なんてやってなかったかもね」と答えたあのさん。加えて「歌と喋りは別物って何でわかんないのかな」と苦言を呈しています。 また「正直僕は歌は全く上手くないし上手いアーティストさんには頭が上がらなければもはや失礼なのかなとか思ったりもするけど」と謙遜(けんそん)しながら「歌があってよかったって何度も思って生きてるよ」と音

    あの、“なんで普通に喋れないの?”にうんざり 配慮欠く声に「歌と喋りは別」「何でわかんないのかな」
  • ローソン店舗で差別的な張り紙「外国人のお客様へ『これ』禁止」物議 運営元「言葉足らずだった」

    大阪府内のローソン店舗にある肉まん蒸し器に張られた張り紙が、SNS上で差別的ではないかと波紋を広げています。 画像提供:ちゃんへん.さん 物議を醸している張り紙は肉まん蒸し器の真ん中あたりに掲示されており、「外国人のお客様へ『これ』禁止。『肉まんください』と言って」と手書きで記載されています。「これ」という言葉の右隣には指マークとみられるものが描かれているため、指をさして「これ(をください)」と言うのではなく、具体的に「肉まんください」と言うように呼びかけるものだと考えられます。 投稿者でジャグリングパフォーマーのちゃんへん.(@CHANGHAENG)さんによると、12月2日の8時30分ごろ、該当店舗を訪れた際に張り紙を見かけたとのこと。「『外国人』という記載は必要ないのではないか、外国人(のお客さん)へ向けてのメッセージならば英語などで書くべきではないか。肉まんと限定しているのも意図が分

    ローソン店舗で差別的な張り紙「外国人のお客様へ『これ』禁止」物議 運営元「言葉足らずだった」
  • アイドル・西元めいさ、“そばアレルギー”が検査で「治ってました」→初そば食べての緊急搬送へ「洒落にならない」

    アイドルグループ「ワンスアチャンス」のメンバーでセクシー俳優の西元めいささんが11月30日にInstagramストーリーズを更新。検査で“そばアレルギーが治っていた”と訴え、人生初のそばをべたことで緊急搬送されていたことを明かしました。 西元さん(画像は西元めいさ 公式Instagramから) 23歳の西元さんは「人生初! 蕎麦!!!!」と、生まれて初めてそばをしたことを報告。「想像していた蕎麦と違かった!!」と興奮しながら感想をつづり、これまでべられなかった理由として「3才の時に旅館で蕎麦粉が入った物をべてアナフィラキシーショックを起こして心肺停止してから避けてた」とアレルギーで重篤な状態に陥ったためと伝えました。 そばをべる様子を公開していた(画像は西元めいさ 公式Instagramストーリーズから) 人生初挑戦に踏み切った理由を「先日アレルギー検査したら治ってました」と端的

    アイドル・西元めいさ、“そばアレルギー”が検査で「治ってました」→初そば食べての緊急搬送へ「洒落にならない」
  • 「ジャニー氏に性被害受けた」元ジャニーズJr.の告発動画が波紋呼ぶ ジャニーズ事務所からは回答なし

    ※この記事には性被害に関する記述があります。読まれる際は注意してください 「(股間を)触られた。がっつりくわえられた」――。元ジャニーズJr.のアーティストによる、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏から性被害を受けたとする告発動画が波紋を呼んでいます。ねとらぼ編集部ではジャニーズ事務所に事実関係について問い合わせましたが、期日までに回答は得られませんでした。 元ジャニーズJr.のアーティストであるKAUAN OKAMOTO/カウアン オカモトさん(画像はYouTubeより) 性被害を受けたと主張しているのは、アーティストのKAUAN OKAMOTO(カウアン オカモト)さん。カウアンさんは暴露系YouTuberのガーシー議員(東谷義和氏)と対談し、ジャニー氏から受けたという性被害について明かしました。 左から順にカウアンさん、ガーシー議員(画像はYouTubeより) カウアンさんが

    「ジャニー氏に性被害受けた」元ジャニーズJr.の告発動画が波紋呼ぶ ジャニーズ事務所からは回答なし
  • ヘルプマーク、赤十字マークに酷似した椎名林檎グッズに「誤認を招く」「やめてほしい」と批判の声続出 アルバム限定版に付属

    11月末に発売される椎名林檎さんのオフィシャルリミックスアルバム「百薬の長」。その関連グッズが「ヘルプマーク」「赤十字マーク」に酷似していると、Twitter上で批判の声が現れています。 百薬の長 UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤 諸々券ケース 夢語りマスク 「百薬の長」にはグッズ3種が付属する「UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤」があり、そのグッズのうちの2種、アクリル・カードケース「諸々券ケース」、マスクマスクケースのセット「夢語りマスク」にはそれぞれ赤地に白い十字マーク、白地に赤い十字マークがデザインされています。 これがヘルプマーク、赤十字マークに酷似しているのではないか、というのが批判の焦点です。 前者のヘルプマークとは「義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方

    ヘルプマーク、赤十字マークに酷似した椎名林檎グッズに「誤認を招く」「やめてほしい」と批判の声続出 アルバム限定版に付属
  • キック、怪談話の“著作権侵害疑惑”について言及 「どの部分に作家さんの著作権があるか私には分からず」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています お笑い芸人のキックさんが9月21日にブログを更新。CSチャンネル「エンタメ~テレ」で放送され、その後「Prime Video」で配信中だったオカルト系バラエティー番組「超ムーの世界R」でのトークで、著作権侵害を指摘されている件について言及しました。 キックさん(画像はキックInstagramから) 問題となったのは、「超ムーの世界R」の2022年シーズンの第160話。キックさんが、作家の小原猛さんの2014年に出版した著作『沖縄の怖い話』(TOブックス)に登場する「首のない女」とそっくりな話を披露しており、番組を視聴したファンが小原さんへTwitterで報告。 しかし、小原さんは「全く知らないですねー。誰だろ?」と番組に自身の著作が使用されているとは知らないと返信。その後、番組を確認したところ「この『首のない女』の話は、たぶんTOブ

    キック、怪談話の“著作権侵害疑惑”について言及 「どの部分に作家さんの著作権があるか私には分からず」
  • 「私を殺す気ですか?」 講談社『週刊現代』が撤回を要求された記事を掲載 性被害を告発した元自衛官22歳が批判

    「週刊現代の記者、編集長、私を(社会的に)殺す気ですか?」――。元自衛官で、自衛隊でのセクハラ被害を告発している五ノ井里奈さん(@judo_gonoi/関連記事)が、意に反して記事が掲載されたとして、講談社の『週刊現代』をSNS上で批判しました。 ねとらぼ編集部で該当記事をスクリーンショットしたもの。該当記事はすでに削除済みです(※画像は一部、編集しています) 五ノ井さんの投稿をきっかけに、『週刊現代』編集部の対応が「これは酷いです。週刊現代に抗議します!」「ありえないだろ。それが週刊現代のやり方か?」など物議を醸しています。ねとらぼ編集部では五ノ井さんに背景を聞きました。なお、五ノ井さんの批判を受け、Webメディア「現代ビジネス」に掲載された該当記事はすでに削除されています。 掲載された記事は「『性被害』告発した元女子自衛官・五ノ井里奈さんが、香川照之の騒動に感じた『強烈な違和感』」と題

    「私を殺す気ですか?」 講談社『週刊現代』が撤回を要求された記事を掲載 性被害を告発した元自衛官22歳が批判
  • プロデューサーに制作費を持ち逃げされ、アニメを自腹で作った話 被害に遭った監督と原作者に聞いた

    とあるアニメスタジオが制作費を持ち逃げしたプロデューサーを訴えるらしい――というウワサを耳にしたのは2022年の年明けごろ。その裁判が終わったと知り、被害に遭ったスタジオの代表兼監督、そして作品の原作者にお話を聞きました。 トラブルに見舞われたのは、人気同人作品を原作とするアニメ「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい(以下、嫌パン)」。同作は2018年にニコニコ動画で全6話を配信。アニメ版は原作の持ち味を見事に生かしたアニメ化として、ファンから熱い支持を獲得し、2019年末には第2期もリリース。2022年9月現在は新作のクラウドファンディングを実施中です。 「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい3(仮)」クラウドファンディングページ 順風満帆に見えた同シリーズですが、実は前作にあたる第2期でプロデューサーによる制作費の「持ち逃げ」が発生していました。 稿では、その被害にあったアニ

    プロデューサーに制作費を持ち逃げされ、アニメを自腹で作った話 被害に遭った監督と原作者に聞いた
  • PC前に置くのに最適な“横長ノート”が天才の発想で話題に 製造元にできたきっかけを聞いた

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ダイゴーが販売している横長のノート「isshoni. ノートブックデスク」が、PC手前に置くのに最適な天才的商品と話題になっています。まさに今の時代にぴったりなこのノート、どのようにして生まれたのか話を聞きました。 こちらがそのノート 非常に良さそうなサイズ感です(ここまでの画像提供:サオリさん(@webstudyroom)) このノートの販売が始まったのは2021年2月。リモートワークやオンライン会議などで、PCを前にメモをする際に最適なサイズであることを推した商品となっています。ラインアップは、13インチと15インチの2サイズにレイアウト2種の全4種。 Twitterでサオリさん(@webstudyroom)が「考えた人天才。PC手前に最適な横長ノート。使うの楽しみ」と写真を添えてツイートしたところ、7万件以上の「いいね」が集ま

    PC前に置くのに最適な“横長ノート”が天才の発想で話題に 製造元にできたきっかけを聞いた
  • 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」

    動画投稿者の「柚葉」さんが、動画サイトで人気のジャンル「ゆっくり茶番劇」の商標権を取得し波紋を呼んでいます。今後ゆっくり茶番劇の商標を使用する際は、商標使用許可申請書の提出と年間で10万円(税別)の使用料が必要になると主張しています。 ゆっくりに新たな騒動が(画像はニコニコ大百科から) 「ゆっくり茶番劇」商標使用に関する要綱 ゆっくり茶番劇は、同人サークルである上海アリス幻樂団が展開する「東方Project」の二次創作。同じ東方Projectの二次創作“ゆっくり”シリーズからの派生系となります。 そんなゆっくり茶番劇の商標権を取得した柚葉さんは東方Projectの原作スタッフではないため、「東方Projectの二次創作ガイドラインに反しているのでは」「ゆっくり茶番劇が衰退する」など批判的な声が寄せられました。また、柚葉さんがUUUM CREAS所属であるためUUUMにも批判する声が上がって

    人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」
  • レンタル掲示板のteacup.が8月1日で終了 25年の歴史に幕

    GMOは、レンタル掲示板のteacup.を2022年8月1日13時をもってサービス終了すると発表しました。3月1日以降、新たなレンタル掲示板の作成も停止されています。 teacup.(teacup.のWebサイトより引用) teacup.は、ホームページを作ることなく、自分のインターネット掲示板を作成できるレンタル掲示板サービス。1997年からサービスが開始され、2022年で25年になります。 サービス終了に伴い、有料版のレンタル掲示板、ブログの申し込みも停止します。これまでクレジットカード支払いで有料版を使っていた人は、3月以降の自動契約更新と請求が停止され、サービス終了まで無料で有料版を使えます。コンビニ払込・郵便払込で有料版の支払いをすでに済ませている人は、6月からサービス終了まで無料で有料版を利用可能です。 同社の発表文(teacup.のWebサイトより引用) 同社のデータベースで

    レンタル掲示板のteacup.が8月1日で終了 25年の歴史に幕
  • “TOSツイ”に使われてきた「TOS」が凍結解除 「公式管理アカウントだったのでは」のうわさにTwitter社「弊社の管理アカウントではありません」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 現在Twitterで、“TOSツイ”という技に使用されてきた有名な凍結アカウント「@TOS」の凍結が解除されたとして話題になっています。“公式管理アカウント”とうわさされていたこのアカウントについて、Twitter社に話を聞きました。 「@TOS」と“TOSツイ” “TOSツイ”は、かなり前から凍結されていたアカウント「@TOS」にリプライを送るツイートのこと。凍結アカウントにリプライを送るとフォロワーには表示されないため、自分だけが見られるメモに使ったり、人に見せたくない愚痴を投稿するのに使われていました。 凍結アカウントが多数存在する中「@TOS」が使われてきた理由は、2つあります。1つは、3文字で入力が簡単なこと。もう1つは、この「@TOS」はTwitter社が管理しており一般ユーザーには開放されていない“公式管理アカウント”

    “TOSツイ”に使われてきた「TOS」が凍結解除 「公式管理アカウントだったのでは」のうわさにTwitter社「弊社の管理アカウントではありません」
  • 人気レイヤー・美少女さんの突然死に衝撃広がる イベント参加から数日の急逝に「嘘であって欲しい」

    モデルでコスプレイヤーの美少女さんが11月3日に死去。妹のMiHoさんがSNSで発表しており、突然の訃報に周囲からは「そんな…うそであってほしいです…」「ご活躍を拝見、応援しておりました。突然の報告に驚きと悲しみでしかありません」など故人をしのぶ声が多くあがっています。 MiHoさんは8日、「最愛の兄、美少女が2021年11月3日、永眠いたしました」と美少女さんの死去を報告。死因は特定できておらず、友人宅での突然死だったことを明かしており、「生前、仲良くして下さった方々、応援してくださった皆様には、この場を借りて御礼申し上げます」「皆様、兄から受け取った様々な物、思い出を大事にして下さい」など美少女さんの知人や友人、ファンに向けた言葉をつづっています。 美少女さんは10月30日~31日に開催された日最大級のハロウィーンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2021」(通称“池ハロ”)に参

    人気レイヤー・美少女さんの突然死に衝撃広がる イベント参加から数日の急逝に「嘘であって欲しい」
  • 「美大は“絵で食べる方法”を教えてくれない」 漫画『ブルーピリオド』作者と完売画家が考える“美術で生きる術”

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 美術なんて全く知らなかった高校生の矢口八虎(やぐちやとら)が、ふとしたきっかけから東京藝術大学の絵画科を目指す――漫画『ブルーピリオド』は2019年現在、最も勢いのある美術漫画だ。 【東京藝術大学の絵画科】美術学部絵画科は日で一番受験倍率が高い学科として知られる。日画専攻と油画専攻がある。 (C)Tsubasa Yamaguchi / 講談社 いかにして藝大を攻略するのか、そもそも美術とは何なのか? 掲載誌のアフタヌーン史上でも初だという切り口から丁寧に描かれる内容は、「このマンガがすごい2019 オトコ編」4位、「マンガ大賞2019」ノミネートと、一度読んだ人からは高い評価を獲得している。 今回、ねとらぼでは自身も藝大卒だという作者の山口つばささん、日の美術市場の第一線で10年活躍してきた画家の中島健太さんによる対談をセッテ

    「美大は“絵で食べる方法”を教えてくれない」 漫画『ブルーピリオド』作者と完売画家が考える“美術で生きる術”
  • ヒトラーと東条英機がカラテでガーナを制圧する謎映画「アフリカン・カンフー・ナチス」はいかにして生まれたのか、セバスチャン・スタイン監督インタビュー

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 2020年2月に行われた上映会でインターネットのごく一部をザワつかせ、そして先日12月20日の配信上映会(関連記事)でも大いに話題になった映画アフリカン・カンフー・ナチス」。さらにこの12月23日にはAmazonプライム・ビデオにてVODでの配信も開始された。第二次世界大戦を生き延び潜水艦でアフリカはガーナにたどり着いたヒトラーと東條英機がカラテの力でガーナを征服、それに対し地元のカンフー道場に通うぐうたらな青年が一念発起して立ち向かうという、2回くらいストーリーを聞き返したくなるトラッシュ・ムービーである。 ちなみにこのポスターだけはガーナではなくドイツで作ったとのこと しかし、なぜ「アフリカ」「カンフー」「ナチス」というお題を組み合わせようと思ったのか。監督は日在住のドイツ人だというが、そもそもどうやってこの映画の着想を得て

    ヒトラーと東条英機がカラテでガーナを制圧する謎映画「アフリカン・カンフー・ナチス」はいかにして生まれたのか、セバスチャン・スタイン監督インタビュー
  • 騒音おばさんがモチーフの映画「ミセス・ノイズィ」がまさかの大傑作だった

    12月4日より、映画「ミセス・ノイズィ」が公開されている。 (C)「ミセス・ノイズィ」製作委員会 作がモチーフにしているのは、大音量の音楽を流すなどして騒音を出し続け、「騒音おばさん」の名前で有名になった2005年の奈良騒音傷害事件だ。とはいえ、事件を再現する実録ものではなく、フィクションのオリジナルストーリーとなっている。 「騒音おばさんを映画化する」というコンセプトを聞いた時は、正直に言って“ネタ”としか思えなかった。しかし、実際のこの「ミセス・ノイズィ」は、個人的に終盤で嗚咽(おえつ)するほどに感動した、2020年の日映画の中でも屈指の完成度を誇る、ネタなどと思っていた自分の浅はかさを反省するしかない、まさかの大傑作であったのだ。 そして、作はネタバレなしでの紹介がものすごく難しい。「何も予備知識を入れずに見るのがいちばん良い」というのは、あの「カメラを止めるな!」や「ドロステ

    騒音おばさんがモチーフの映画「ミセス・ノイズィ」がまさかの大傑作だった