タグ

ブックマーク / www.hanmoto.com (423)

  • 生き方について哲学は何が言えるか バーナド・ウィリアムズ(著/文) - 筑摩書房

    発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。 商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。 サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。 これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。 版元ドットコムは、Amazonアソシエイトとして適格販売によりアフィリエイト収入を得ています。 プライバシーポリシーはこちら

    生き方について哲学は何が言えるか バーナド・ウィリアムズ(著/文) - 筑摩書房
  • 可能なるアナキズム─マルセル・モースと贈与のモラル 山田広昭(著/文) - インスクリプト

    紹介 権力なき共生はいかに可能か。マルセル・モースに端を発し、ポランニーを経由して、柄谷行人の交換様式論にいたる流れを追い、マルクス、ワルラスらの理論的探求、グレーバー、J・C・スコットらの実践的展望を援用しつつ、贈与のモラルを内包した交換様式の実現に来たるべき社会の構成原理を見出す。モースをアナキズムの文脈へと置きなおし、『贈与論』のアクチュアルな可能性を明らかにして変革への道筋を描き出す、渾身の書下し。 目次 一章 マルセル・モースとは誰か 二章 贈与のモラル 三章 国家と個人 四章 無力な首長と国家なき社会 五章 「ハウ」と戦争 六章 利潤なき市場経済 七章 労働力商品と剰余価値 八章 贈与と負債 九章 理論と倫理 一〇章 モースと社会主義生産様式から交換様式へ 一一章 交換様式D 一二章 ネーション 一三章 可能なるアナキズム 註 あとがき 索引

    可能なるアナキズム─マルセル・モースと贈与のモラル 山田広昭(著/文) - インスクリプト
  • 価値観を広げる道徳授業づくり 高宮 正貴(著) - 北大路書房

    紹介 道徳科はなぜ必要なのか。学習指導要領と解説を丁寧に読み解き,教育哲学・倫理学の観点から道徳科を擁護する意欲作。上辺だけの「忖度道徳」や「読み取り道徳」を回避するべく,教材の内容項目を分析するワークシートと効果的な発問パターンで,「道徳的価値」を多面的・多角的にとらえ深く理解する授業づくりを提案する。 【主な目次】 ●第1部 理論編 第1章 道徳科の目標 1.「道徳科」の特質は何か/2.「多面的・多角的に考える」とは何か/3.「道徳に答えはない」のか 第2章  道徳的価値の理解を軸とした道徳授業づくり 1.「価値分析シート」を用いた教材分析の方法/2.道徳の授業づくりの方法/3.「自我関与」で,「読み取り道徳」「上辺の道徳」「忖度道徳」「裁く道徳」から脱却する 第3章  道徳の授業方法の論争に終止符を打つ――「心情追求型」か,「問題解決的な学習」か 1.「心情追求型」の授業に対する誤解

    価値観を広げる道徳授業づくり 高宮 正貴(著) - 北大路書房
  • 苦しみと悪を神学する マーク・S.M.スコット(著/文) - 教文館

    初版年月日 2020年10月2日 書店発売日 2020年10月2日 登録日 2020年8月19日 最終更新日 2020年8月19日 紹介 神が善であり全能であるなら、なぜ神は悪を許しているのか? 苦難の問題を聖書はどのように描くのか? アウグスティヌスやトマス、カルヴァン、バルトは神義論の問題にどのように答えようとしたのか? 古代から現代までの神義論の主要なモデルとモチーフを紹介。苦難の問題を考える道筋を学ぶ最良の手引き。自然災害や病など、不条理な経験を重ねる今だからこそ読みたい一冊! 「神義論は、現実から切り離された知的な密閉空間で論じられるべきものではありません。頭でっかちな視野の狭さは、神義論の研究を無意味なものにしてしまいます。神学は、生き生きとした、活動的な、敬意にあふれた学際的な対話を促進し、また歓迎すべきです。しかし神学がこうした対話を実現するには、その前に神学が神学自身の声

    苦しみと悪を神学する マーク・S.M.スコット(著/文) - 教文館
  • 創造のための批評 中原 佑介(著) - 現代企画室+BankART出版

    紹介 [中原佑介美術批評選集第1巻] 文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか? 現代美術の地平を切り拓いた美術批評の金字塔 「中原佑介美術批評 選集」全12巻刊行スタート! 第1巻には、鮮烈なデビュー作「創造のための批評」をはじめとする初期美術批評、批評そのものについてのメタ批評、中原の思想が形成された1950年代の時代背景を示す文章を集めた。 目次 第一章 初期美術批評 創造のための批評 岡太郎論 現代の神話 密室の絵画 ボリショイ・バレエへの疑問 創作ということ 「ジャンルの交流」異論 美術の非個性化について 第二章 批評のための批評 「見せもの」の批評 芸術論政治の確立を 美術の批評について 現代芸術と批評の問題 現代美術と批評 第三章 批評の背景 との出会い 『アヴァンギャルド芸術』について わたしの洋書遍歴 二十代のメッセージ 美術とは何かを問う 中原 佑介 (ナカハラ

    創造のための批評 中原 佑介(著) - 現代企画室+BankART出版
  • 荷を引く獣たち スナウラ・テイラー(著) - 洛北出版

    紹介 動物の解放と障害者の解放の、深くて大切な結びつき。 アメリカン・ブック・アワード(2018年度)受賞作品! スナウラ・テイラーは、一人の障害当事者として、障害者運動と動物の権利運動の担い手として、そして一人の芸術家として、読者に問いかける。もし動物と障害者の抑圧がもつれあっているのなら、もし健常者を中心とする制度と人間を中心とする倫理とがつながっているのなら、解放への道のりもまた、交差しているのではないか、と。 彼女は考えつづける。デモに参加しながら、絵を描きながら、対話しながら、べながら。いったい何が、動物たちから人間を、障害者ではない人たちから障害者を、区別しているのだろうか、と。 彼女は考えつづける。身体的・精神的な能力の有無や高低(世界の中でどのように動いたり、動けなかったりするか)を基準にして、私たちは、自分を「人間」として意識し、他なる者を「動物」として値踏みしてしまっ

    荷を引く獣たち スナウラ・テイラー(著) - 洛北出版
  • 現代イランの俗信 竹原 新(著/文) - 大阪大学出版会

    初版年月日 2020年9月1日 書店発売日 2020年8月25日 登録日 2020年7月30日 最終更新日 2021年10月6日 紹介 「鉛筆を両側から削ると、両親が死ぬ」 「手のひらがかゆくなるのはお金持ちになる印である」 「家の中で切った爪を捨てると病気になる」 ――俗信を理解することは、その国や地域の人々を理解する近道ともいえる。 著者がフィールドワークを通して収集したイランの俗信を、民俗学的観点から比較、分析、整理する。「~するとよいことが起きる」「~してはいけない」「~すると・・・が起きる」など、口承しやすい単純な構造をもつ俗信は、言語、文化、民族を超えて共感される、幸福を追求するという普遍的な質を持っている。俗信を通して見えてきた、「イスラム教の国」にとどまらない多面的な宗教観、生命観をもつイランの姿とは。 目次 まえがき 序論 第一部 研究編 第一章 現代イランの積極的呪術

    現代イランの俗信 竹原 新(著/文) - 大阪大学出版会
  • 学術コミュニケーション入門 Rick Anderson(原著) - アドスリー

    紹介 学術コミュニケーションの世界では、新しい知識の創造と伝達に関わる数多くの関係者が互いに影響を及ぼしながらさまざまな役割を果たしています。長く培われた学問の伝統と、デジタル革命によってもたらされた急速な変化は渾然一体となって、複雑なエコシステムを形成しています。そこで交わされるコミュニケーションはもはや学術出版だけでなく、インターネットを通じて広く伝播し、社会におけるさまざまな課題の探求と解決に役立てられています。書は学術コミュニケーションの全体像と新たな潮流に関する入門書として、その諸相を質問形式でわかりやすく解説します。大学学部生から大学院生、研究者はもちろん、研究支援、学術出版やアカデミックベンチャーに携わる方々にも、背景知識と最新動向を理解するためのガイドブックとして有用です。 目次 訳者まえがき・はじめに 1. 学術コミュニケーションの定義と歴史 2. 研究者と学術コミュニ

    学術コミュニケーション入門 Rick Anderson(原著) - アドスリー
  • 社会を知るためには 筒井 淳也(著/文) - 筑摩書房

    発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。 商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。 サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。 これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。 版元ドットコムは、Amazonアソシエイトとして適格販売によりアフィリエイト収入を得ています。 プライバシーポリシーはこちら

    社会を知るためには 筒井 淳也(著/文) - 筑摩書房
  • 双葉山の邪宗門 加藤 康男(著/文) - 草思社

    紹介 戦前の相撲界で「昭和の角聖」と謳(うた)われた不世出の名横綱・双葉山。 六十九連勝という大記録を残し、敗戦の年に引退、年寄・時津風として部屋を率いていた。 ところが昭和二十二年一月、金沢にあった新宗教団体「璽宇(じう)」に警察の強制捜査が入った際、 その前に立ちはだかり阻止しようとしたのが双葉山だった。 この「璽光尊(じこうそん)事件」において、教祖の璽光尊とともに逮捕された双葉山は、 じつは非常に熱心な璽宇の信者だったのである。 名横綱はなぜこの宗教団体に惹かれ帰依したのか。 日敗戦、天皇人間宣言という状況下にあって、双葉山はなぜ「邪宗」と呼ばれる門をあえてくぐったのか。 双葉山そして新宗教・璽宇の姿を活写することで、 敗戦後日の語られてこなかった一面を描きだしたノンフィクション作品。 <目次より> 第一章◎大義の戦争 焦土の訪問者/皇太子隠密観戦/引退相撲/少年期/入門から幕

    双葉山の邪宗門 加藤 康男(著/文) - 草思社
  • 芸術祭の危機管理 吉田 隆之(著) - 水曜社

    初版年月日 2020年7月22日 書店発売日 2020年7月22日 登録日 2020年6月15日 最終更新日 2022年8月4日 紹介 「あいちトリエンナーレ2019」。 一部の作品を攻撃する電凸、メール、脅迫などで展示中止となったことは、いまだ記憶に新しい。 書では津田大介へのインタービューを交えながら当時を網羅的、時系列で概観し、マスメディアのほかWEB、SNS などの断片的な情報を1 の線でつなぎ、客観的な分析を試み論考する。 表現の自由、公的補助金問題などや検証委員会のありかたを含め「あいちトリエンナーレ」全体を俯瞰、分析し、これからの芸術祭に必須の危機管理と、表現の自由を守るためのマネジメントについて考えるための1冊。 目次 はじめに 序章 あいちトリエンナーレ2019 第1章 あいちトリエンナーレでなにが起きたのか 1. 「表現の不自由展・その後」の中止 2. 展示再開から

    芸術祭の危機管理 吉田 隆之(著) - 水曜社
  • 独学大全 読書猿(著/文) - ダイヤモンド社

    発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。 商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。 サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。 これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。 版元ドットコムは、Amazonアソシエイトとして適格販売によりアフィリエイト収入を得ています。 プライバシーポリシーはこちら

    独学大全 読書猿(著/文) - ダイヤモンド社
  • 後藤新平の『劇曲 平和』 後藤 新平(企画/原案) - 藤原書店

    紹介 日露戦争後、第一次世界大戦前夜……来るべき時代を予見する“ミュージカル” 第一次大戦前夜の1912年、後藤新平(1857-1929)の原案で制作された『劇曲 平和』。紛争たえざる欧州の社会情勢を寓意した登場人物を配して語られる平和を「誘惑者」は「鎧へる平和」と看破する。後藤の逓信大臣時代の部下で、文芸誌『明星』で与謝野(鳳)晶子と並び称されながら忘れられた詩人、平木白星。白星の筆を通して、後藤新平が思い描いた真の「平和」とは? [特別寄稿]出久根達郎

    後藤新平の『劇曲 平和』 後藤 新平(企画/原案) - 藤原書店
  • ローマ史再考 田中 創(著/文) - NHK出版

    紹介 西欧中心のローマ史観を根底からくつがえす 「ローマ史は五賢帝時代がピークで、あとは下降線」。世界史を学んだ人が抱くこんなイメージは、18世紀イギリスの歴史家エドワード・ギボンが印象的に描き出したもので、日にも広く知れ渡っている。しかしそろそろこうした「西ヨーロッパ中心主義」を解体する時期ではないか――期待の俊英が、ローマが2000年続いたのは東側に機能的な首都・コンスタンティノープルを作ったからだとし、勅令や教会史に現れる「儀礼を中心とした諸都市の連合体」としてのローマ帝国像を生き生きと描き出す。コンスタンティヌス帝やユスティニアヌス帝ら「専制君主」とされる皇帝たちは、当は何に心を砕いていたのか? 最新研究を踏まえた驚きの古代史!

    ローマ史再考 田中 創(著/文) - NHK出版
  • グノーシスの宗教 増補版 ハンス・ヨナス(著/文) - 人文書院

    紹介 長いあいだ忘れられていたグノーシスの宗教の象徴言語や教義を、従来の研究とグノーシス文書を踏まえて総合的に探究する。今日の人間精神と思考に改変を迫る書。 1986年に出版され版を重ねた同書に、ハンス・ヨナスによる英語版第3版への序文を追加した増補版。 「グノーシスの諸宗教が述べている人間の存在の分裂と散乱は、今に始まったことではなく、人間が過去・現在・未来という時間と、自と他、または主と客という空間の概念を持ち、因果律に従う意識を育て、これを律する自我に目覚めて以来のことである。自我は必然的に、時空を離れ、因果律では解決できない多くのものを排除してきた。その結果、人間の存在の亀裂はますます深まり、散乱した心魂は疎外感に悩まされるようになった。こうして、ルネサンス以降、急速に発展した近代自我に問題が生じることになった。」(「訳者あとがき」より) 目次 第三版への序文 謝辞 序文 第二版へ

    グノーシスの宗教 増補版 ハンス・ヨナス(著/文) - 人文書院
  • 町山智浩のシネマトーク 怖い映画 町山 智浩(著/文) - スモール出版

    紹介 なぜ、人は「怖い映画」に惹かれるのか? 映画評論家・町山智浩が9の「当に怖い映画」を徹底解説。 作品に隠された「恐怖の仕組み」を解き明かす! 『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』 ゾンビを通して暴かれるアメリカのダークサイド 『カリガリ博士』 正気とは何か、狂気とは何か 『アメリカン・サイコ』 出口も善悪もない、永遠の荒野 『へレディタリー/継承』 運命から逃れることはできるのか 『ポゼッション』 世界を滅ぼすほどの悲痛な叫び 『テナント/恐怖を借りた男』 隠されたホロコースト 『血を吸うカメラ』 メディアに支配される人間 『たたり』 幽霊屋敷ホラーの古典は「何も見せずに」怖がらせる 『狩人の夜』 人が人を裁くということ 町山 智浩 (マチヤマ トモヒロ)  (著/文) 1962年生まれ。映画評論家。1995年に雑誌『映画秘宝』を創刊した後、渡米。現在はカリフォルニア州バークレー

    町山智浩のシネマトーク 怖い映画 町山 智浩(著/文) - スモール出版
  • 日本外交と対中国借款問題 塚本 英樹(著) - 法政大学出版局

    紹介 日露戦争後から第一次世界大戦終結期までの日中国大陸への経済的進出を、勢力圏外交と借款問題の視角から分析する外交史研究。中国の権益をめぐって欧米列強との競争が熾烈になるなか、日はどのような戦略をとったのか。鉄道の敷設や幣制改革など具体的事例をもとに、満洲権益と中国土への進出がいかなる競合関係にあったのか究明する。 目次 序章 一 問題の所在 二 先行研究の整理 三 書の視角 四 書の構成 第一章 国際借款団の結成過程――満洲特殊権益をめぐる日外交 はじめに 一 四国借款団成立期における加入問題 二 辛亥革命期の対中国借款問題 小括 第二章 国際借款団と中国幣制改革問題 はじめに 一 中国幣制改革と日 二 第一次改革借款の成立 三 幣制改革借款併合問題 小括 第三章 辛亥革命後における日の対中国借款と満蒙権益 はじめに 一 実業借款除外問題と満洲権益 二 国際借款団結成

    日本外交と対中国借款問題 塚本 英樹(著) - 法政大学出版局
  • シェイクスピア全集32 ジョン王 シェイクスピア(著/文) - 筑摩書房

    発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。 商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。 サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。 これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。 版元ドットコムは、Amazonアソシエイトとして適格販売によりアフィリエイト収入を得ています。 プライバシーポリシーはこちら

    シェイクスピア全集32 ジョン王 シェイクスピア(著/文) - 筑摩書房
  • 邪馬台国は別府温泉だった! 酒井 正士(著/文) - 小学館

    紹介 江戸時代から続くミスリードの呪縛を解く! 邪馬台国はどこにあったのか?―― 新井白石、居宣長、松清張……江戸時代から現代まで、多くの知の巨人たちが挑んできた日史最大のミステリー。この謎を解く鍵は、唯一の“一次資料”である「魏志倭人伝」にあります。 しかし、驚くことにこれまで邪馬台国について論じてきた多くの研究者は、この貴重な資料に明記されている「距離」と「方角」を、軽視してきたと言わざるを得ません。 著者は、生命科学や生物工学の研究に従事してきた経験から、当時(中国三国時代)の科学技術を再現し、「距離」と「方角」を忠実になぞることで、邪馬台国の場所を探っていきます。 この科学的アプローチによって、地図上には魏志たちが邪馬台国へと向かった道筋がくっきりと浮かび上がったのです――。 江戸時代から続くミスリードの呪縛を解く、驚きの新説。

    邪馬台国は別府温泉だった! 酒井 正士(著/文) - 小学館
  • マンガの認知科学 ニール・コーン(著) - 北大路書房

    マンガの認知科学 (マンガノニンチカガク) ビジュアル言語で読み解くその世界 (ビジュアルゲンゴデヨミトクソノセカイ) 原書: The visual language of comics: Introduction to the structure and cognition of sequential images

    マンガの認知科学 ニール・コーン(著) - 北大路書房