先日の週末、仙台市内のとあるカフェにて、大きなテーブルの反対側で試験勉強らしき様子の男子大学生2名が、店内の音楽について「クイーンの曲がずっとかかっているね」「映画、見た?」「見てない……見たいんだけど」「見た方がいいよ」……というような会話をしていて、あらま、君たち、リアルタイムの頃は生まれてなかったよね?と心の中で思った。ちなみに、教科書やノートは広げていたが、彼らの視線はほとんどスマホの中だったのだけど、それは別の話。 私自身は年明けになってようやく「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行き、後半、フレディ・マーキュリーがHIV感染症であったことが明らかになったあたりから涙腺崩壊。その後、ふと気づくとクイーンのヒット曲が脳内連続再生状態となっている。きっと二度目に観に行ったら、次のシーンがわかったり、伏線となっていたシーンに気づいたりして、最初から泣けてくるに違いない。フレディがクラブに来
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