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ブックマーク / bugrammer.hateblo.jp (9)

  • 独習のさいに、自分が使っているもっともシンプルな勉強ノート - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 個人的には、「どういう風にして情報を整理するべきなのか」みたいな、よくわからない個人研究があるせいか、よくノートのとり方、みたいなことを調べている。 個人的にはコーネル大学式ノートの構成が気に入っていて、一時期こういうレイアウトで使っていたことがあるのだが、結局のところ、結構複雑で、かつ何処に何を書くべきなのかわからなくなってやめてしまった。これは講義用とか会議用のときで、たぶん、独習とかのときになると、途端に使いにくいように感じてしまった。 また、最近だと世間を騒がせている例のところが使っているような、実験・研究のためのノートリサーチラボノートというのもある。これもなかなかレイアウトとしては面白いし、興味はある。 コクヨ リサーチラボノート エントリーモデル 研究記録用ノート A4 ノ-LBB205S 出版社/メーカー: コクヨ発売日: 2011/02/01メディア: オフィス

    独習のさいに、自分が使っているもっともシンプルな勉強ノート - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • Pythonを退職します - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    Pythonが嫌いになったの? Pythonについて嫌気が差したとか、Pythonが嫌いになったわけではありません。これからも一番好きな言語は恐らくPythonですし、実際のところ、機会があればPythonは書こうと思います。ですので、決して言語としてPythonが嫌いになったわけではありません。 そもそも、職業プログラマとして、ちゃんとしたオブジェクト志向を教えてくれたのはPythonでした。Pythonは、その言語仕様からして、出来るだけ簡潔かつ、綺麗に書けるし、Pythonについて深く知れば、プログラミングとはどういうことなのかについて、詳しく知れるほどの、わかりやすい言語であることは事実ですし、初心者向け言語として、Pythonは強く押したいという気持ちは今も変わりませんし、ずっとPythonならびにそのコミュニティに関して感謝の気持ちはずっと忘れないでしょう。 また、近年ではPy

    Pythonを退職します - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 新年初FizzBuzzで今年もめでたい!! RubyでEnumerableを利用したFizzBuzzを書く - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

  • 『マンガでわかる!関数型プログラミング』という漫画を連載することになるようです - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    近況 ふとした瞬間に虚しくなることがある いきさつ 今年、秀和システムから関数型プログラミングに関するが出て、良くも悪くも、そのが注目を集めることになってしまいました。そんな中で色々な人が反応していましたし、自分もこのようなかたちで感想を書きました。 一方で、このようなを書かれるくらいであるならば、自分で真っ当なを書けばいいわけだし、技術書を書くことなんて、そんな敷居の高いことではないというカウンターもあり、個人的にはそれも最もだなあ、という印象がありました。その中で自分なりに関数型プログラミングについて理解したことを元にQiitaに駄文をアップしたりしていました。間違ってたら、誰かが訂正してくれるだろうし、そのほうが自分にとって勉強になるだろう、と思うので。 ですが、「関数型プログラミング」というのは「なんだか難しい」という印象を覚えるのも事実のようです。実際に、最新の『Soft

    『マンガでわかる!関数型プログラミング』という漫画を連載することになるようです - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • ミスをエンジニアリングすることについて、例えばなぜ自動化するのかについて−−『「事務ミス」をナメるな!』を読んで - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 今更いうことではないのだけれど、自分は凡ミスの多い人間だという自覚がある。例えば、このブログを書いていたとしても、結構な割合で「てにをは」を間違えることが多いし、また予定等を勘違いして、実は期日を過ぎていたということもある。 そういうこともあってか、「こういう単純な凡ミスを無くす」ことが出来ないかなと思って、を手に取ったのだけど、いい意味で裏切られた。いい意味、というのは、そののタイトルに反して、要するに「ミスをエンジニアリングするということがどういうことか」ということが書かれていたからだ。このはタイトルで純粋に損しているとは思う。 個人において「ミスをする」ということはどういうことか 大抵、人間が何かをミスする場合、そのミスというのは無能であるか、あるいはうっかりといったような「能力の欠如」として捉えることが多い。しかし、書の場合、それよりかは、むしろ「人間の知恵が働き

    ミスをエンジニアリングすることについて、例えばなぜ自動化するのかについて−−『「事務ミス」をナメるな!』を読んで - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 自分がプログラマになったときに、Webアプリケーション開発の独習で学びにくかったところをまとめる - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 独学でプログラミングを勉強しても実務に通用しにくい理由 - 25歳ニートが35万円で上京を企むブログを読んだときに、僕自身もまた不安定労働から、ある程度「これだったら自分できそうだ」という気持ちで取り組み、独習のつもりで幾つものプログラムを書いたりしていた。だから、ニートからプログラマを目指して、社員として今頑張ってます、というのはすごく仲間意識を持ってしまうし、同じように頑張ってほしいという気持ちはある。 確かに、上の記事の趣旨自体、つまり「独習で学ぶことは、実務上でカバーできない部分がある」という側面があることは認めつつ、しかし、自分自身は独習したことが案外実務上で役に立っている部分もあり、その部分は明確にしたほうが、今後同じように独習して、今度プログラマを目指す人々において役に立つのではないか、と思うので、この記事を書こうと思う。 この記事で扱う「Webアプリケーション開発

    自分がプログラマになったときに、Webアプリケーション開発の独習で学びにくかったところをまとめる - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • Webサービスのプログラミングに必要なことのだいたいは、スクレイピングに学んだ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    この記事を読み始める前に Rubyでやるんだったら、ちょうどそういうが出ているから、その買えばいいのではないでしょうか。 Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例 作者: るびきち,佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2014/08/25メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る はじめに プログラミングを勉強し始めて、だいたい基礎的な文法を覚えたあとに、次に何をしようかな、と悩む人も結構多いみたいで、明確に「これを作りたい」という場合は、それを作ればいいとは思うんですけど、場合によっては、別段作りたいものが無く、漠然としたプログラミングをしたい、という熱意によって勉強しているという人もいるのではないかと思います。 で、もちろん「作りたいものがないのに、プログラミング勉強してどうするの」という意見もあるかとは思いますが、往

    Webサービスのプログラミングに必要なことのだいたいは、スクレイピングに学んだ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • バブルソートよりも非効率なソートアルゴリズムを探して ―― ストゥージソートとスローソート - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 恐らく、プログラマの中で配列内の要素を整列させたりするソートにお世話にならなかった人、というのは余り考えられないのではないでしょうか。しかし、とはいえ、大抵はソートを自前で実装せず、組み込み関数であったり、あるいは何らかのライブラリで済ませることが殆どだと思う。 車輪の再発明というよりも、バグとか、自分が考慮していなかった挙動などを避けるために、自前でソートを組むことは余りないのですが、とはいえ、自分なりにソートを実装して見ると、それがどういう特徴を持ったソートであるか、というのがわかりますし、また、ソートというのはいったいどういう操作で実現されるのかという洞察が深まってくるなあ、という実感があったりする。 なので、今回はあるソート二つについての話を書くのが趣旨です。 最高のアルゴリズムはある、だが最悪のアルゴリズムは何か 一口にソートといったところで、ソート自体にも銀の弾丸があ

    バブルソートよりも非効率なソートアルゴリズムを探して ―― ストゥージソートとスローソート - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 最近、ソーシャル系Webアプリで見たダメなAPIパターンについて - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 多くのWebサービスが、ブラウザ上で、JavaScriptの連携を行ったり、あるいはモバイルアプリとの連携のために、サービスの操作を行うためのAPIを作っている場合がありますが、多くの場合、そのあたりのAPIで、クリティカルではないのだけれど、ちょっと困るかたちのAPIになっていたりします。 自分は、そういうAPIをいじって遊ぶのが趣味で、Webサービス開発者としては多少迷惑なユーザーかもしれません。その中で、幾つか、初歩的だけど意図しない挙動になりがちな部分についてメモしておきます。 サービスでのアクションを行うユーザーのIDを直接渡してしまっているパターン こういうタイプのAPIは、1年に一度くらいなのですが、当にたまに見ます。具体的には下のようなURLだったりします。 http://example.com/follow?user_id=333&follow=999 普通に

    最近、ソーシャル系Webアプリで見たダメなAPIパターンについて - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
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