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ブックマーク / tiseda.sakura.ne.jp (9)

  • Philosophy of Science Books in Japanese

     科学哲学日語ブックガイド (最終更新 2023年12月18日) 伊勢田哲治 近年日語でよめる科学哲学の書籍も増えてきたが、そのためどういう順番で何を読めばよいかわからないという問題も生じている。科学哲学に関する情報も最近はかなりインターネットで調べられるようになってきたが、中途半端な知識で書かれた不正確なものも多く、信頼できる書籍の重要性は以前と変わらない。 リストに収録しているのは日語の書籍(一部論文)のみである。英語に特に抵抗がないなら、専門外の人でもStanford Encyclopedia of Philosophyなどの英語の情報源に向かった方が効率よく科学哲学の研究動向を知ることができる。 凡例 ・紹介した中には絶版書も多いが、図書館等で利用できるだろうことも踏まえて、特に入手可能なものとそうでないものを区別はしていない。 ・科学哲学を專門としない人が読むことを想定

  • 伊勢田哲治(2018)『科学哲学の源流をたどる ---研究伝統の百年史---』サポートサイト

     『科学哲学の源流をたどる ---研究伝統の百年史---』サポートサイト サイトは、ミネルヴァ書房『ミネルヴァ通信「究」』31-66号に連載された『科学哲学の温故知新』に加筆して書籍化した『科学哲学の源流をたどる ---研究伝統の百年史---』(ミネルヴァ書房、2018) のサポート情報のためのサイトです。 コンテンツ 出版社サイト 正誤表 原典リンク集 正誤表 正誤表情報です。(ミスを発見したら情報をお寄せください。) 第1刷正誤表 ページ 林晋様 原典リンク集 このリンク集は『科学哲学の源流をたどる ---研究伝統の百年史---』において引用した文献(主に19世紀ごろのもの)のうち、オンラインで閲覧可能なものへのリンクです。 書籍の中で直接引用されていないけれども版の異同の確認などのために作業時に参照したものも若干含まれています。 リンクミスやもっとよいリンク先を発見された場合、一

  • igiari

  • http://tiseda.sakura.ne.jp/works/demarcation2.pdf

    fromAmbertoZen
    fromAmbertoZen 2014/12/25
    読んでみた。4ページで「創造科学の理論の科学性と、その支持者の態度に対する攻 撃の近藤である」ってなってる。(伊勢田哲治「科学哲学における線引き問題の現代的展開」)
  • 米本昌平先生および書籍工房早山さんへの手紙

    昌平先生および書籍工房早山さんへの手紙 書籍工房早山様、米昌平様 先頃は米昌平先生の訳されたドリーシュ『生気論の歴史と理論』をお送りいただきありがとうございました。生物学の哲学の原点にたちもどって生物学理論を考える際には生気論と機械論の対比という話題を避けて通ることはできず、ドリーシュのこのもそういう議論を行う際に参照されるべきだと思います。その意味ではこの出版は慶賀すべきことになるはずだったと思います。 しかし、お送りいただいたを拝読しはじめて少し妙に思う箇所がいくつかあり、原典(奥付に挙げられている英訳)と対照して読みはじめたところ、かなりの誤訳や訳しおとしがあることに気づきました。読みやすくするために訳に工夫をするということはもちろんあると思うのですが、訳書はもっと単純なミスが多々あります。工業製品であれば不良品はリコールして修理する義務がありますが、もし同じようなル

  • クリティカルシンキングの不合理性.pptx

    2014/11/16 1 無制限なクリティカルシンキング の不合理性 伊勢田哲治 京都大学 iseda213@gmail.com 1 日科学哲学会第47回大会ワークショップ クリティカルシンキングと合理性 2014年11月16日 問題設定 • クリティカルシンキング教育はほとんど「合理 的な思考」と同義であるかのようにして唱導さ れている。 • しかし若干の反省(メタクリティカルシンキン グ)を働かせるなら、クリティカルシンキングを 行うことが常に合理的といえないこともほとん ど自明と言っていいくらい明らか。 • 今回の発表では文脈の問題としてのクリティ カルシンキングを考える。 2 クリティカルシンキング • 「鵜呑みにせず吟味する」手法の教育 • さまざまなアプローチ – 論理学(三段論法、必要条件と十分条件) – 哲学(懐疑主義、議論の特定、暗黙の前提の明示 化) – 心理学(認知

  • 伊勢田・樫編『生命倫理学と功利主義』合評会

    京都生命倫理研究会 2006年6月24日 於奈良女子大学 「伊勢田哲治・樫則章/編『生命倫理学と功利主義』(叢書【倫理学のフロンティア】�ィ�・・ナカニシヤ出版)を読む」合評会報告 作成 児玉聡、伊勢田哲治、江口聡、奥田太郎 合評会に参加した執筆者: 伊勢田哲治(名古屋大学/編者・1.2.5章)、江口聡(京都女子大学/7章)、児玉聡(東京大学/8章)、奥田太郎(南山大学/10章) コメンテータ: 神崎宣次氏(大谷大学)、相澤伸依氏(京都大学・院)、伊吹友秀氏(東京大学・院)、林芳紀氏(東京大学)、三浦隆宏氏(大阪大学) 『生命倫理学と功利主義』(以下、書)の合評会は、最初にコメンテータ5名からの質問がまとめて行なわれ、続いて執筆者4名の応答があり、最後にフロア(約20名)を含めた総合討論が行なわれた。以下では、合評会の内容を再構成して、最初にコメンテータの主要な質問とそれに対する執筆者の

  • http://tiseda.sakura.ne.jp/works/eibeirinri.pdf

  • 『科学技術をよく考える』サポートサイト

    <h1 align=center><blink>No Frame versions</blink></h1> <p> <a href="home.html"> 科学技術をよく考えるサイトへ</a>へ<p> <p>

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