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日本は原爆の犠牲者!?「犠牲者意識」がゆがませた日本の民族主義 国際学術団体「NOGWHISTO」の新会長、林志弦・西江大学教授 「日本が戦争の被害者として振る舞うのは問題」 「慰安婦問題は韓日間の対立を超えて、反人道的人権侵害としてアプローチすべき」 「安倍首相さえ変われば、日本が戦争責任を認め、東アジアの隣人たちと平和に共存する歴史認識を持つようになるか? 『政治権力(political regime)』ではなく『記憶の政権(memory regime)』が変わることの方が、より重要な問題ではないか」 西洋史学者の林志弦(イム・ジヒョン)西江大学教授(56)は最近、自己紹介するとき、歴史学者ではなく「記憶の運動家(memory activist)」という表現を使う。民族や国家を前に出して隣国と衝突を起こす自国史中心の限界を超え、地球的観点から歴史または記憶を普遍化してみようという趣旨だ
【コラム】世界的な歴史学者187人が韓国に呈した苦言 著名な世界の歴史学者187人が日本の歴史歪曲(わいきょく)をとがめたことについて、まずは胸のすく思いがした。彼らは生涯を日本研究にささげてきた碩学(大学者)たちであり、知日派たちだ。巧妙な言葉で日本の国家責任を否定してきた安倍首相としては困り果てていることだろう。 韓国は心強い友軍を得たように「それ見たことか」とだけ言っていればいいのだろうか。だが、そう安心するには彼らの声明に盛り込まれた2つの文が引っかかる。歴史学者たちは「慰安婦問題は日本だけでなく韓国や中国の民族主義的攻撃によりあまりにも歪曲され、政治家やジャーナリストだけでなく研究者たちさえも歴史的探求の基本的な目的を失っている状態だ」と述べた。また、「元慰安婦たちの苦痛を避け、国が民族主義的目的のため悪用することは国際的な問題解決を困難にし、被害女性の尊厳をさらに冒涜(ぼうとく
野外公演転落事故:日本の換気口は人が登れない構造 通行人が汚染された空気の影響を受けないように設計 東京では騒音や排ガスを考慮し高さ13メートルの換気塔も 日本では地下駐車場の換気口などには人が簡単に登れないようになっている。 日本の国土交通省が1992年に制定した「地下駐車場設計施工指針」には、換気用ファンによる騒音や車から排出される排ガスの影響を考慮し、また豪雨や豪雪時も詰まらないよう換気口の位置が定められている。 高さなどを具体的に定めた規制はないが、地下施設から排出される汚染された空気が通行人に直接影響を及ぼさないよう、換気口は高い位置に設置することが「設計の常識」として定着しているのだ。 東京都は2008年、地下施設の換気口を設置する際、大量の雪や雨が降った場合の浸水被害対策を定めたガイドラインを発表した。 そのため日本では地下施設の換気のための施設は通常「換気塔」あるいは「排気
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