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ブックマーク / www.stat.phys.titech.ac.jp/~nishimori (2)

  • スピングラス理論と情報統計力学

    西森 秀稔 オンデマンドブックとして復刊しました。 岩波書店「新物理学選書」の一巻として刊行されたです。 スピングラスの理論と情報処理に関係したいろいろな課題との 関係を詳細に解説しています。「情報統計力学」という言葉を発明したです。 正誤表はこちらです。 日語版出版後の進展を取り入れ、大幅に加筆訂正して読みやすくなった英語版も、ぜひあわせてご覧ください。 7netでの書評 「すばらしいです。著者の徹底的で強靭な思考が伝わってきます。そこにあるすべてが著者自身の計算結果であり言葉であることが確実に感じられます。固体物理を学んだ修士課程以上の学生なら容易に読みこなせるでしょう。最近最もおいしい、自然科学と計算機科学の境界領域に一気に飛び込める歴史的名著。」 1. 相転移と平均場理論--1 Ising模型 秩序パラメータと相転移 平均場理論 無限レンジ模型 2. スピングラスの平均場理

    スピングラス理論と情報統計力学
  • 西森秀稔 著書:統計力学,量子アニーリング,スピングラス

    量子アニーリング (共立出版)(執筆準備中) Elements of Phase Transitions and Critical Phenomena (Oxford University Press, 2011) 太陽系最強の相転移理論入門書。「相転移・臨界現象の統計物理学」の大幅増補版。 サンプルページのPDFはこちら 正誤表はこちら 相転移・臨界現象の統計物理学 [正誤表] (培風館, 新物理学シリーズ, 2005) パリティー物理教科書シリーズ(編集)(丸善, 2010-) スピングラスと連想記憶 (岩波書店, 岩波講座「物理の世界」, 2003) Statistical Physics of Spin Glasses and Information Processing: An Introduction (Oxford University Press) (2001)

    西森秀稔 著書:統計力学,量子アニーリング,スピングラス
    fromAmbertoZen
    fromAmbertoZen 2015/06/08
    「太陽系最強の相転移理論入門書」
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