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ブックマーク / sho.tdiary.net (8)

  • 31年勤めた富士通グループから退職した - ただのにっき(2020-09-30)

    ■ 31年勤めた富士通グループから退職した この日記では明に所属企業を書いたことはなかったけど、仕事がらみのイベントとかでは普通に名刺を配ったりもしていたので、ご存じの方にはご存じだったと思うが、新卒で入社してからずーっと富士通の子会社に所属していた*1。 今年はその富士通でマネージャになってちょうど20年になる。20年前にはまるで世をはかなんでいるような日記を書いているけど、けっきょくそのまま居座ってマネジメント畑を耕していた。20年のキャリアつったら、普通に考えてもプロ中のプロですよ。ずっとエンジニアのつもりだったのに、気がついたらマネジメントのプロフェッショナルになっていたという。人生なにがあるかわかったもんじゃないね。 富士通に限らず、日の多くの伝統的な企業には役職離任という制度があって、定年より前に一定の年齢に達すると管理職を解かれて一般社員相当の身分になる。制度そのものには(

    31年勤めた富士通グループから退職した - ただのにっき(2020-09-30)
  • AKG本社が閉鎖のうわさ - ただのにっき(2016-10-11)

    ■ AKG社が閉鎖のうわさ ゆうべかみさんに「こないだ買ったヘッドフォンの会社、潰れちゃうんだって?」みたいなことを言われ(言外に「さすが」というニュアンスが含まれている)、調べてみたら「RIP AKG: end of an era」なんてRedditのスレが。さらにリンク先はドイツ語の記事。 いや、でも! ヘッドフォン買ったのは10月6日で、この記事は9月28日なので、セーフです。いいですか、この件はおれの購買行動とは関係ない。 massrのログをさかのぼったら、買うのを決めたのは9月23日ごろだとわかったけど、でも関係ないから。この時点ではまだ買ってないから。せふせふ。

  • 「SHIROBAKO」は歴史に残る名作となった (ただしメガネの描写を除く) - ただのにっき(2015-03-31)

    ■ 「SHIROBAKO」は歴史に残る名作となった (ただしメガネの描写を除く) SHIROBAKO、終わっちゃったね。ニコニコの方で観ていたので、ちょっと遅れて最終回に到達。 ITPodcastのはずのrebuild.fmでなぜか毎週のように話題になっていたりして、そのせいか普段アニメを観ないような人たちまで話題にしていたが、そんなバイアスを抜きにしてもいい作品だった。アニメ業界の光も影も描きつつ、それでも最終的には作り手の情熱が物語を駆動するという、モノを作ってる人たちにはとくにグッとくる話だったし。「歴史に残る」と言っても言いすぎじゃないと思う。 ただねー、メガネの描写だけはいただけない。目を使う職業だから、作品内には大勢のメガネ男子・メガネ女子が登場していたけど、その描写はかなり適当だったね。とくに横顔。21世紀にもなってまさかアレを見せられるとは思わなかったよ。アレってこれな:

    「SHIROBAKO」は歴史に残る名作となった (ただしメガネの描写を除く) - ただのにっき(2015-03-31)
  • 「すてきにハンドメイド」が放送された - ただのにっき(2015-02-05)

    ■ 「すてきにハンドメイド」が放送された 昨年12月に参加した、NHK「すてきにハンドメイド」のイベントの回が放送された。 イベント会場のシーンでは編み物に不慣れな男性や子供たちへのインタビューがメインになる中で、うちの夫婦が中山エミリと会話しているところがほぼ全部流されて、二人してぎゃーぎゃー言いながら観てた。まぁ「編み物の魅力を理詰めで考えてる男性」というステレオタイプをきっちり演じているのだから(←もちろんわざと)、TV的には映さない選択肢はないよねー。 番組の主目的として当然ながら編み方の解説があるのだけど、もちろん講師であるケストラーさんのゴツい手がアップになるわけで、編み物の番組としてなかなか異色な感じになっていて良かった。とはいえ、あれをみて実際に自分で編んでみようと思い立つ未経験者はどれくらいいるんだろう。そもそも未経験者は番組見ないだろうし、ターゲットにリーチしないのでは

  • 「Twitpicの思い出」写真 - ただのにっき(2014-09-05)

    ■ 「Twitpicの思い出」写真 朝っぱらからTwitpic終了のニュースが流れて(CNETの記事)、自分のページをたどってみたらまぁ懐かしい写真が出てくるわ出てくるわ。 [写真]大変だ、庭で子を拾ってしまった! いちばん衝撃的(笑)なのはやっぱりこれ。いまや抱き上げるだけでも苦労する巨グスタフも、拾った当初は手のひらにすっぽり収まるサイズ。慌てていたためかピントが合ってないあたりに臨場感があって、かえって撮ってすぐポストできる連携の良さが当時のTwitpicにあったことを伺わせる。ちなみにこの週末でちょうど5年になる。 [写真]帰宅したら仔がいたでござる…… ちなみにドーラのときはこんな感じ。借りてきたならぬ拾われた感が。あと一緒に写ってるのがわりと直近に買ったばかりのカメラの箱。まだ現役だけど、いまや最新機種はE-PL7だ。 [写真]はやぶさラストショット (c)jaxa

  • 小田急線の脱線事故で帰宅難民化しそうになった - ただのにっき(2014-06-19)

    Rubyの定数はできるだけfreezeさせようと思った もう10数年もRuby使ってるのに、すげー初歩的なミスに気づかず2日もムダにしてしまった。典型的な「mutableな定数」問題。 CONST = 'foo' def bar(opt) str = CONST str << opt baz(str) end みたいなメソッドbarがマルチスレッドの奥底で何度も呼び出されて、そのたびにCONSTの中身が変わってしまっているのに気づかず、スレッドの競合かなにかに違いないと決めつけて延々と別のところを調べていたという。「CONST = 'foo'.freeze」って書いておけばすぐわかったはずなので、今後当に定数として使いたいときはfreezeすることにする。 (最近のrubyの実装でこのあたりのトピックがあった気がするけど思い出せない) ■ 小田急線の脱線事故で帰宅難民化しそうになった

  • オフィスのプロジェクタにChromecastを挿して大活躍させてる - ただのにっき(2014-06-18)

    ■ オフィスのプロジェクタにChromecastを挿して大活躍させてる 月曜から稼働している新オフィス、プロジェクトルームにEPSONの短焦点プロジェクタを2台設置してもらったんだけど(プロジェクタはプレゼン用途よりもディスカッション用途の方が有用なのでプロジェクトルームに置くのは当然ですね)、最近のビジネス用プロジェクタの例に漏れずちゃんとネットワークで共有できるから、プロジェクトの各メンバが自分の端末の内容をプロジェクタに出力できる。 (ここで「プロジェク」がゲシュタルト崩壊してきたのでちょっと深呼吸) ただ、(EPSONだけかも知れないけど)ネットワークプロジェクタ機能にはけっこう制約があって、プライマリディスプレイの内容しか出力できない(拡張ディスプレイ扱いにできない)とか、メンバが協調しないとソースの切り替えができない(他人の出力を勝手に奪えない)とか、その他もろもろディスカッシ

  • オライリージャパンのEbookがDropboxに届けられるぞ - ただのにっき(2014-05-21)

    ■ オライリージャパンのEbookがDropboxに届けられるぞ 今日の昼まえごろにオライリージャパンからアナウンスがあり、Dropboxとの連携機能がついたとのこと。やったー。Kindleみたいな仕組みを自前で持つのでないなら、せめてDropboxくらいはサポートしてもらわんとね! で、さっそく使ってみようとしたらしょっぱなの認証部分がまったく動かなくて、Twitterで@oreilly_japanに連絡を入れたらけっこうすぐに対処してもらえた。すばらしい。 Ebookにログインして購入済みの商品を開くと、個別ないしはすべての電子書籍をDropboxに送れるようになっていて、さっそく全部送り込んだ。そうそう、ちゃんとDropboxの「アプリ」配下に専用のディレクトリを掘ってそこにしかアクセスしないパーミッションになってるとか、アプリの作りも行儀がよくて感心した。ここで必要もないのに全ファ

    オライリージャパンのEbookがDropboxに届けられるぞ - ただのにっき(2014-05-21)
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