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ブックマーク / www.nikkansports.com (264)

  • 坂本龍一さん死去、71歳 YMOで一世風靡 戦メリなど映画音楽多数手掛けた「教授」 - おくやみ : 日刊スポーツ

    音楽家の坂龍一(さかもと・りゅういち)さんが3月28日亡くなったことが2日、分かった。71歳だった。 所属のエイベックスがHPで、3月28日に亡くなったと発表。「2020年6月に見つかったガンの治療を受けながらも、体調の良い日には自宅内のスタジオで創作活動を続け、最期まで音楽と共にある日々でした」とつづった。坂さん自身の強い遺志により、葬儀は近親者のみで済ませていることも報告した。 また報告文の最後には「坂が好んだ一節をご紹介します」として「Ars longa,vita brevis 芸術は長く、人生は短し」とつづった。 78年結成のイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)メンバーとして一世を風靡(ふうび)。散開(解散)後は83年「戦場のメリークリスマス」や、88年「ラストエンペラー」など、数々の映画音楽も手掛けた。「教授」のあだ名で親しまれ、環境や平和問題にも積極的に取り組んだ。

    坂本龍一さん死去、71歳 YMOで一世風靡 戦メリなど映画音楽多数手掛けた「教授」 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • 声優の高野麻里佳、高木友梨香の“交際報告”LGBTをエープリルフールネタにしSNS批判殺到 - アニメ・ゲーム : 日刊スポーツ

    声優高野麻里佳と声優高木友梨香が1日、ツイッターで“交際”を発表したが、午後に「エープリルフールのネタでした~」とネタばらしツイートをした。「だまされたー」というファンらの反響で大きな盛り上がりをみせたが、指輪の交換など同性婚を思わせるLGBTをエープリルフールのネタにしたことに「悪質」「理解がない」などの批判もSNSに殺到した。 この日午前、「御報告」としてそれぞれがツイート。「私たち高木友梨香と高野麻里佳は、このたび正式にお付き合いする運びとなりましたことをご報告させていただきます」「これからは二人で、大切なものを大切だと思える人生をともに歩んでいけたら」「互いに支え合い豊かな時間を積み重ねていけたら」などと投稿した。 ツイートにはユーチューブの動画が添付され、「正式にお付き合いをさせていただくことになりましたー」と満面の笑み。また「一緒に選んで買いに行った」というペアリングをカメラに

    声優の高野麻里佳、高木友梨香の“交際報告”LGBTをエープリルフールネタにしSNS批判殺到 - アニメ・ゲーム : 日刊スポーツ
  • 山口良一「森本毅郎さんからLINEで。理解も納得もできない」笑福亭笑瓶さん悼み悔しさ - おくやみ : 日刊スポーツ

    落語家の笑福亭笑瓶(しょうふくてい・しょうへい)さん(名・渡士洋=とし・ひろし)が急性大動脈解離のため、22日午前に急死したことが分かった。66歳。 1989年(平元)10月からTBS系「噂の!東京マガジン」で33年5カ月にわたり共演してきた、俳優山口良一(67)は日刊スポーツの取材に応じて「昼過ぎに(『噂の-』司会の)森毅郎さんからLINEで報告を受けて知らされました。にわかには信じられない。今でも理解も納得もできない」と話した。 ともに60歳の坂を下り始めた。「お互いに60代半ばをすぎて、マイペースで仕事が出来ていた。健康にも気を付けていたのに」。笑瓶さんは15年(平27)に、今回と同じ急性大動脈解離で倒れていた。「前回、倒れてからきっぱりとたばこをやめて、ウオーキングもしていた。僕なんかより、むしろ健康だった」と話した。 16日の「噂の-」の収録が最後になった。「いつも通り『おは

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  • 赤江珠緒のTBSラジオ「たまむすび」3月で終了 強く慰留も意思を尊重 10年の歴史に幕 - 芸能 : 日刊スポーツ

    フリーアナウンサー赤江珠緒(48)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「たまむすび」(月~木曜午後1時)と「金曜たまむすび」(金曜午後1時)が3月いっぱいで終了することが11日、分かった。10年の歴史に幕を閉じる。 12年4月にスタートし、赤江アナが同局ラジオの「昼の顔」として人気を博した番組。カンニング竹山、山里亮太、博多大吉ら、曜日ゲストも売れっ子ばかりで、ざっくばらんな掛け合いが好評だった。聴取率も好調で、昨年9月には東京・日武道館での有観客イベントを成功させるなど、赤江アナのライフワークとも言える番組だったが、熟考の末、10年の節目に番組を終了することを決意したという。番組関係者によると、強く慰留したが、最終的には赤江アナの意思を尊重する形になったという。

    赤江珠緒のTBSラジオ「たまむすび」3月で終了 強く慰留も意思を尊重 10年の歴史に幕 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 破門されても活躍した落語家はいる…師匠の「パワハラ疑惑」実名告白と提訴に待っているオチは? - 舞台雑話 - 芸能コラム : 日刊スポーツ

    ひと昔前の落語家の聞き書きなどを読むと、しくじった時に師匠に殴られたという話がたびたび出てくる。そんなパワハラはもう昔の話と思いきや、元師匠から暴力を受けたと主張する元弟子が、元師匠に対して慰謝料を求める訴訟を東京地裁に起こしている。 二つ目落語家だった元三遊亭天歌(40)が、元師匠の4代目三遊亭圓歌(63)を訴えているもので、元天歌が今年10月に実名告発した記事がニュースサイト「FRIDAY DIGITAL」に掲載されて明らかになった。 当該記事などによると、2009年に入門した直後からパワハラを受けたという。「ミスをするたびに坊主頭を強制され、大声で怒鳴られた」。二つ目昇進後、元天歌が「ほかの師匠のもとに移りたい」と周囲に相談していることを知った圓歌に路上でビンタされ、今年2月には圓歌が10日間のトリをとった時、コロナ禍のため楽屋に行かなかったことから、呼びつけられて殴られたという。

    破門されても活躍した落語家はいる…師匠の「パワハラ疑惑」実名告白と提訴に待っているオチは? - 舞台雑話 - 芸能コラム : 日刊スポーツ
  • 千賀滉大「聞けば聞くほど何も出てこない感じ」長文ツイートでソフトバンクとの交渉経過明かす - MLB : 日刊スポーツ

    ソフトバンクから海外FAでメッツに移籍した千賀滉大投手(29)が5日、ツイッターに「特番のコメントの付け足し」という長文を投稿した。昨年12月にドキュメンタリー番組が放送されていた。 「これは自分へ向けた記録みたいな形で撮ったもので自分に向けて言っててファンの方とチームメートのため だけ に投げたって意味です」として「負けたらファンの方とチームメイトには申し訳ない気持ちですけど勝っても負けても僕のメンタルが浮き沈みが起きることはないという意味でした」と勝敗に感情が左右されなくなっていた理由を説明した。 それまでの葛藤も詳述した。「それがなぜ起きたか。ポスティングを5.6.年前からお願いしていてそれを断られるところまでは普通に理解はしていたんですが、そこからのなぜダメなのかという話までになったた途端、時間が合わない、忙しい理由で最終的なミーティングすら行ってもらえず、それを言われた瞬間に何か

    千賀滉大「聞けば聞くほど何も出てこない感じ」長文ツイートでソフトバンクとの交渉経過明かす - MLB : 日刊スポーツ
  • NHKラジオ、番組内で「著作権法で一般的に認められる範囲超え」本文読み上げを謝罪 - 芸能 : 日刊スポーツ

    NHKは26日までに、ラジオ第1「高橋源一郎の飛ぶ教室」(金曜午後9時5分)の11月18日の放送中、著作権法で一般的に認められる範囲を超えて文を読み上げる事例があり、不適切だったとして、番組公式サイトに謝罪文を掲載した。 公式サイトでは「番組における作品の不適切な使用についてのお詫び」と題した文面を掲載。「11月18日の放送で、山文緒著『無人島のふたり-120日以上生きなくちゃ日記-』をご紹介した際、著作権法で一般的に認められる範囲を超えて文を読み上げてしまうなど、ご紹介の仕方に不適切な点がありました。放送前の確認が不十分でした」と謝罪し、「著作権への配慮に欠けた行為で、著者の山様や著作権者の方をはじめ関係者のみなさまに深くお詫び申し上げます」とした。 事後の対応についても釈明。「また、この件に関しては、放送の翌日には著作権者の方からご指摘をいただいていたにもかかわらず、著作権者の

    NHKラジオ、番組内で「著作権法で一般的に認められる範囲超え」本文読み上げを謝罪 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • ぱんちゃん璃奈容疑者逮捕「間違いありません」那須川天心と武尊の偽サインポスター販売疑い - 格闘技 : 日刊スポーツ

    人気格闘家の那須川天心と武尊のサイン入りポスターを偽造して、インターネットオークションで落札者から現金約9万をだまし取ったとして、兵庫県警垂水署は5日、詐欺の疑いで東京都墨田区東向島、キックボクサー岡璃奈容疑者(28)を逮捕した。 同署によると、岡容疑者は「ぱんちゃん璃奈」のリングネームで活動する人気キックボクサー。調べに対し、「自分で天心君や武尊君のサインを書いた上で、人らの直筆サインのポスターとうそをついてヤフオクに出品し、お金をだまし取ったことは間違いありません」と容疑を認めている。 逮捕容疑は6月19日に行われた格闘技イベント「THE MATCH 2022」で配布された直筆サイン入りポスター1枚とうたってオークションサイトに出品し、被害者男性(35)から現金9万9900円をだまし取った疑い。被害者から7月に署へ相談があったことから捜査を進め、5日に都内で身柄を確保。同日に垂水

    ぱんちゃん璃奈容疑者逮捕「間違いありません」那須川天心と武尊の偽サインポスター販売疑い - 格闘技 : 日刊スポーツ
  • 紅白、殺人…克美しげるさん死んでいた - 芸能ニュース : nikkansports.com

    アニメ「エイトマン」の主題歌や、「さすらい」などで知られる歌手克美しげるさん(名・津村誠也=つむら・せいや)が、脳出血のため2月27日に群馬県内で亡くなっていたことが1日、分かった。75歳だった。克美さんは76年に愛人女性を殺害して懲役10年、89年にも覚せい剤取締法違反罪で懲役8月の実刑判決を受けた。その後、芸能界から追放された状態のまま、静かにこの世を去っていた。 現役歌手にして殺人の加害者-日芸能史上、前代未聞の事件を起こした克美さんが、ひっそりと亡くなっていた。近い関係者によると、32歳年下のと1995年(平7)に再々婚後は群馬県内で生活していたが、脳梗塞による言語障害と顔面まひ、大動脈瘤(りゅう)解離などで苦しんでいた。昨年「車いすでも何でも歌う」と意欲を見せたが、今年2月27日ににみとられて亡くなった。 克美さんは、8月に自殺した藤圭子さん(享年62)もカバーした「さす

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  • シンガー・ソングライターの和、3月に性加害報道があった榊英雄監督と5月末に離婚していた - 離婚・破局 : 日刊スポーツ

    シンガー・ソングライターの和(いずみ=53)が、3月に性加害報道があった榊英雄監督(52)と、5月末に離婚していたことが11日、分かった。和の所属事務所が事実を認めた。 榊監督は、今年3月、映画へのキャスティングを持ち掛け、複数の女優に性的関係を強要したと一部で報道された。同月のライブで離婚を示唆したほか、翌4月11日、和は公式サイトで文書を発表し「夫である榊英雄と離婚に向けて、別居、協議を進めております」と、離婚に向けて話し合いをしていることを明らかにしていた。長女と次女も、和が親権をもつという。 和は7月に、自身のYouTube公式チャンネル「和-IZUMI-のお茶の子さいさい」第1回の配信で「いろいろあって、元の名前(橘いずみ)に戻りまして…」と報告していた。今後も恒例のマンスリーライブや、12月9日には新横浜LiTでバンドライブも予定しており、今後も精力的に音楽活動を続けていく。

    シンガー・ソングライターの和、3月に性加害報道があった榊英雄監督と5月末に離婚していた - 離婚・破局 : 日刊スポーツ
  • 玉置宏氏を告発「落語を食い物にしてる」 - 芸能ニュース : nikkansports.com

    NHKラジオ第1「ラジオ寄席」(日曜午後4時5分)で他局の音源が無許可使用された問題で、無断使用は100件を超える可能性があることが3月31日、分かった。 この日、TBSラジオ「早起き名人会」元プロデューサーで演劇評論家の川戸貞吉氏(70)らが会見して明かした。収録音源と言わずに提供していた、「ラジオ寄席」の司会で横浜市の大衆芸能専門館「横浜にぎわい座」館長の玉置宏氏(74)は司会を降板したが、川戸氏は「一番悪質なのは玉置さん。1度は『横浜にぎわい座館長を辞任します』と明言したのに、その後、横浜市側から慰留されたからと撤回したのはおかしい。責任を取ってすべての要職を降りるべき」と主張している。 NHKは27日に会見し、2月10日放送で、87年に「早起き-」が放送した8代目林家正蔵「大仏」を収録した音源を関係者に使用許可を得ないまま放送したことを公表していた。 96年開始の「ラジオ寄席」は

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  • たけし「この週刊誌はうそばっかり書く」映画お蔵入り報道に反論「こちらで本当の話を伝えます」 - シネマ : 日刊スポーツ

    北野武として数々の映画を監督してきたビートたけし(75)が3日、公式サイトで、手掛けた映画「首」が、一部で「お蔵入り状態になっている」と報じられた件について見解を示した。 この日、デイリー新潮は、「首」が完成間近にもかかわらず、KADOKAWA側とのトラブルで、編集作業がストップしていると報じた。 たけしは公式サイトで「『首』については、撮影当初からKADOKAWAに早く契約を結んでくれとお願いしていたんだけど、編集作業に入ってもまだ契約してくれないので、やむを得ず作業を止めた。何人かのスタッフも契約内容に納得がいかず、クランクアップまで契約をしていない人がいたらしい」と、状況を説明。 さらに「俺の場合も同じで、今になっても契約できていない。金の問題ではなくて、KADOKAWAが提案してきた契約の内容があまりに一方的な内容だったので、こっちとしては、法律に従った公平な内容にしてくれとお願い

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  • 伊集院光がコロナ感染 市販キットで陰性も10日PCR検査受けて陽性診断 - 芸能写真ニュース : 日刊スポーツ

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    伊集院光がコロナ感染 市販キットで陰性も10日PCR検査受けて陽性診断 - 芸能写真ニュース : 日刊スポーツ
  • 36年続いた「大沢悠里のゆうゆうワイド」3月末で終了「マイクを返納」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    フリーアナウンサーの大沢悠里(80)が8日、TBSラジオで放送された「大沢悠里のゆうゆうワイド 土曜日版」(午後3時)の放送内で、同番組を3月末で終了すると発表した。 同番組は1986年(昭61)4月7日の初回放送から毎週月~金曜午前8時半から放送を続けてきたが、30周年を迎えた16年4月8日まで通算7808回放送して終了。同9日から毎週土曜午後3時に放送時間を移して「大沢悠里のゆうゆうワイド 土曜日版」として毎週1回の放送を継続してきた。 大沢は「皆さんのお便りを聞いていて、ちょっと胸が熱くなりました。ちょっと皆さんに申し上げますけど…長い間、放送してまいりました。土曜日版もね。実は、3月いっぱいで私、辞めることになりました。自分自身、TBSに申し出て、辞めるということになりましたね」と報告した。最初の東京オリンピック(五輪)が開催された64年にTBSに入社した大沢は「アナウンサー生活、

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  • 「おしえて! ギャル子ちゃん」の漫画家、関税法違反罪で起訴 - 社会 : 日刊スポーツ

    名古屋地検岡崎支部は27日、ドイツから児童ポルノの写真集を輸入したとして、関税法違反(禁制品輸入)の罪で、千葉県船橋市の漫画家鈴木健也容疑者(40)を起訴した。 起訴状などによると、昨年9月と同10月の2回、児童の裸が載った写真集を国際書留でドイツから発送させ、輸入したとしている。 愛知県警は、鈴木被告の自宅から児童ポルノが掲載された書籍46冊を押収した。代表作に「おしえて! ギャル子ちゃん」などがある。(共同)

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  • ポン・ジュノ監督、役所広司で撮りたい 役は「若い漫画家に虐待される…」 - シネマ : 日刊スポーツ

    「パラサイト 半地下の家族」で20年に米アカデミー賞で外国語映画で史上初の作品賞、監督賞、脚賞、国際(長編)映画賞の4冠を獲得した、韓国のポン・ジュノ監督(52)が7日、都内で開催中の東京国際映画祭が国際交流基金アジアセンターと共催する「トークシリーズ@アジア交流ラウンジ」で「竜とそばかすの姫」の細田守監督(54)とオンラインで対談した。その中で、ポン・ジュノ監督は、役所広司(65)を起用して映画を作りたいと熱望した。役所は「竜とそばかすの姫」にも、声優として出演している。 ポン・ジュノ監督は、細田監督に「僕は、役所広司さんをお迎えして映画を作りたいと常に思っています。細田監督もそうですが、お仕事をご一緒された黒沢清監督、西川美和監督、是枝裕和監督…うらやましいなぁと思いながら、嫉妬心も芽生えています」と口にした。役所は黒沢監督の97年「CURE」、是枝監督の17年「三度目の殺人」、西川

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  • ナポレオンズのボナ植木、相方小石さん死去に「あなたの元気な姿しか」 - おくやみ : 日刊スポーツ

    2人組マジシャン、ナポレオンズのボナ植木(69)が31日、自身の公式サイトを更新し、26日に肺炎で死去した相方、パルト小石さん(名・小石至誠=こいし・しせい)への追悼コメントを記した。 植木はサイトに「~相方、パルト小石への届かない手紙~」と題した文章を掲載。「久しくお会いしてませんでしたね。2年はお目にかかっていない。たまたまコロナと重なっていたからね。だからあなたの元気な姿しか記憶にありません。しかもテレビの再放送や写真は最近までみていたし。それはともかく、長い間、ありがとう!だ。そしてお疲れ様でした」とつづった。 植木は小石さんと専修大マジック同好会の同級生だった。植木は「思えばあなたをプロマジシャンの世界に誘ったのは私ですね。せっかくセールスマンの職業についていたのにね。その点は悪かったな。でも私にとってはよかったと思っている。あなたを引き入れて。私はいいカンをしていた。なぜなら

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  • 亡くなったナポレオンズのパルト小石さん、19年から入退院繰り返し - おくやみ : 日刊スポーツ

    2人組マジシャン、ナポレオンズのパルト小石さん(名・小石至誠=こいし・しせい)が26日、肺炎のため死去していたことが30日、明らかになった。69歳。の結花さんが自身のツイッターで公表した。 投稿によると、小石さんは19年10月に急性リンパ性白血病のため入院。20年7月に寛解して退院したが、その後も腎臓の数値悪化や歩行不全などで入退院を繰り返した。今年6月には肺炎で緊急入院したが、強い希望で退院して自宅療養を続けていた。しかし、9月9日に再び肺炎で緊急入院し、闘病していた。小石さんの意向から葬儀はせず直葬とし、28日に荼毘(だび)に付したという。 ナポレオンズは、専修大マジック同好会の同級生だった小石さんとボナ植木(69)で結成し、77年にプロデビュー。主に植木がマジックを担当し、小石さんがトークで盛り上げるスタイルで人気を集めた。専用のマジック道具を小石さんの頭にかぶせて回し、頭が36

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  • 「国も順位もなし」がスケボーの常識 このカルチャーで「五輪が変わる」 - OGGIのOh! Olympic - スポーツコラム : 日刊スポーツ

    碧優(みすぐ、15=MKグループ)は最終3目も果敢に難トリックに挑戦し、失敗して泣き崩れた。駆け寄ったのは直前まで決勝を戦っていた各国の選手たち。他国の選手たちに肩車された岡の表情から笑みがこぼれた。関係者から大きな拍手が送られた。 スケートボードならではの光景だった。選手は1滑り終わるたびに他の選手とハイタッチし、抱き合った。高度なトリックが決まるとボードをコンクリートにたたきつけて喜び、歓声をあげる。心からスケートを楽しみ、笑顔で滑る。新しい五輪の風景は、テレビを通して伝わった。首をかしげる人もいただろう。しかし、多くの人にはポジティブにうつったはずだ。 スケートボードに国境はない-。もともと国という意識は薄い。プロツアーでも、Xゲームでも、選手は個人で参加する。国歌もなければ国旗もない。国を意識することもない。 実際、多くの選手が米国で滑っている。米国の市民権も持っている。

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  • 五輪パラ開閉会式統括、組織委日置貴之氏が共通コンセプトに込めた思いとは - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

    東京五輪・パラリンピック組織委員会は14日、東京大会における開閉会式のコンセプトを発表した。五輪パラ4式典の共通コンセプトは新型コロナウイルス禍において「前を向いて生きるエネルギー」を意味する「Moving Forward」と付けた。式典のプロデューサーチーム30人超を統括する日置貴之氏(46=組織委職員)が日刊スポーツのインタビューに応じ、コンセプトに込めた思いを語った。【聞き手=三須一紀、木下淳】 ◇    ◇    ◇ -大会延期後、式典の簡素化に重点を置いてきた 「50億円、100億円を人によっては200億に見せることもプロデューサーの仕事。金がなければ知恵使えということ」 -延期前までの開閉会式とガラッと変えた 「当然ながら世の中の環境は変わっているので、もとの演出をやっていては理解を得られない」 -開閉会式で何を伝えたいか 「この状況での五輪。人によっては反対する人もいる。バラ

    五輪パラ開閉会式統括、組織委日置貴之氏が共通コンセプトに込めた思いとは - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ