先月、国会の中にある五車堂書房さんに営業に行ってきました。 元は神保町にあった書店さんが請われて国会内に出店。神保町の方のお店は閉店して国会のお店だけが残ったという少し変わったお店です。ポットでは『日本の公文書』をはじめ、図書館の本があるので、結構ニーズがあるのではないかとかんがえ、見本を持って伺うことにしました。 国会の中ということは軽々に入れまいと判断し、一度電話してみると、「ああ、図書館の本だしてるよね」、とご存知の様子。「明日の午後にでもお伺いしてご案内したい書籍があるのですが」と伝えると、「明日の午後ね。解りました。永田町で降りて参議院の通用門に出る出口があるから。そこ出たらすぐだよ。」とあっさりとアポが取れ、道まで教えていただきました。 翌日、『日本の公文書』、『ず・ぼん15』、『低炭素革命と地球の未来』、『本の現場』、『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』を持って、営業に伺い