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医療に関するfujimon76のブックマーク (35)

  • 世界初、iPS細胞でミニ多臓器 肝臓、胆管、膵臓が連結 | 共同通信

    iPS細胞から作ったミニ多臓器の蛍光顕微鏡画像。肝臓になるのは赤色部分。胆管は水色、膵臓は黄色(東京医科歯科大提供) 人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、肝臓と膵臓が胆管でつながった「ミニ多臓器」を作ることに世界で初めて成功したと、東京医科歯科大の武部貴則教授らのチームが25日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。血管を作る必要があるなどまだ課題はあるが「10年以内に移植医療で使える技術にしたい」としている。 あらゆる組織や細胞に成長できるiPS細胞を使った研究は、複雑な立体構造を持つ臓器は難しいとされる。武部教授はこれまでにミニ肝臓を作ることにも成功しているが「移植後、長期間機能させるには、隣り合う組織とつながった臓器が必要」と考え、研究を進めていた。

    世界初、iPS細胞でミニ多臓器 肝臓、胆管、膵臓が連結 | 共同通信
  • 3Dプリンターにより難病で背骨が「2つ折り」になってしまった少年が再び歩けるようになる

    3Dプリンターの医療現場での活躍は近年目覚ましく、義手だけでなく骨や皮膚、さらには内臓までも3Dプリンターで補うことができる時代が到来しつつあります。そんな中、遺伝子疾患により脊椎が大きく損傷してしまった少年が、3Dプリンターで作ったインプラントにより歩けるようになるまでに回復した事例が報告されています。 The Lancet Digital Health https://www.thelancet.com/journals/landig/article/PIIS2589-7500(19)30067-6/fulltext Teenager can walk again thanks to Dutch 3D printed spinal implant - DutchNews.nl https://www.dutchnews.nl/news/2019/07/teenager-can-walk

    3Dプリンターにより難病で背骨が「2つ折り」になってしまった少年が再び歩けるようになる
  • 神戸新聞NEXT|総合|脳内の酵素量「協調性」に影響 理研チームが解明

  • 傷口組織の治癒促す人工皮膚 グンゼ、京大医学部と共同開発 (京都新聞)

    グンゼは、京都大医学部と共同開発した人工皮膚「ペルナックGプラス」を来年から販売する。同社によると、傷口に貼れば、周囲の組織の治癒を促す効果があるという。 ペルナックGプラスは、ゼラチンを配合したコラーゲンスポンジと補強フィルムからなる2層の人工皮膚。皮膚の再生を促す細胞成長因子(スプレー剤)と併用すると、糖尿病性潰瘍や難治性の皮膚損傷の治療に効果が期待される。 従来品はスポンジのみだったが、フィルムを追加したことで乾燥や感染を防ぎやすくした。損傷部に貼ることで、スポンジが吸収・分解され、真皮組織の再生を促すという。 京都大医学部付属病院で治験を行い、今年4月に国から製造の認証を得た。グンゼは来年1月4日から医療機関などに販売を開始する。

    傷口組織の治癒促す人工皮膚 グンゼ、京大医学部と共同開発 (京都新聞)
  • その急病、救急搬送が必要?不要? 京都・電話相談窓口を検討 (京都新聞)

    #7119などで救急要請の緊急度を判断できるシステムについて協議する検討会のメンバー(京都市中京区) 京都府と京都市は、急な病気やけがに際し、救急搬送要請の必要性などについて助言する電話相談窓口「#7119」の導入に向け、検討を始めた。症状やけがの程度が軽いにもかかわらず救急車を呼ぶケースが府内でも相次いでいるため、救急現場の負担軽減や医療費の抑制につなげる。 府内の救急出動件数は2008年に11万2642件だったが、高齢化などに伴って昨年は2割増の14万244件となった。救急搬送者のうち入院の必要がなかった軽症者の割合は61%で、全国で2番目に高かった。 救急搬送要請の増加に伴って、08年に80隊だった府内の救急隊は88隊に増えた。救急現場の負担は大きく、市消防局では、消防隊員や事務職員を減らしてやりくりしているが「もう限界」(総務課)という。 相談窓口は、電話で#7119をダイヤルすれ

  • 20180702-silica-nanograin-12-sided-cage

    シリカでできた極小の「カゴ」に抗がん剤などの薬剤を詰め、従来の技術では送り届けられなかった患部にまで薬を安全に送り届けられるかもしれない構造体が作り出されています。 Self-assembly of highly symmetrical, ultrasmall inorganic cages directed by surfactant micelles | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-018-0221-0 この研究はアメリカの科学者チームが進めているもので、人体の副作用を引き起こすことなく体内に薬剤を送り届けられる可能性を秘めています。このカゴがどれほど小さいのか、どのようにして作り出されるのかが以下のムービーで解説されています。 How to build a nanocage: Self-assembling silica

    20180702-silica-nanograin-12-sided-cage
  • 気管支喘息が起こる新たなメカニズムを発見 東北大学

    東北大学の石井直人教授らのグループは、理化学研究所の茂呂和世博士のグループと共同で、気管支喘息が起こる新たなメカニズムを発見した。 研究では、GITRと呼ばれるタンパク質が、2型自然リンパ球の活性化を介して気管支喘息を引き起こすことを解明した。2型自然リンパ球は、アレルギーが起きるときに最初に活性化する免疫細胞であり、2型自然リンパ球が活性化しなければアレルギーも起こらないことが知られている。そこで、GITRタンパク質を欠損したマウスで気管支喘息を薬剤によって誘発したところ、2型自然リンパ球が活性化せず、喘息も生じなかった。さらに、GITRを阻害する物質を開発しマウスに投与したところ、薬剤による気管支喘息が誘発されなかった。 近年、免疫反応を人為的に制御することでアレルギーやがんを治そうとする治療法が注目を集めており、特に免疫細胞の一つであるT細胞が治療法開発の標的とされてきた。一方、

    気管支喘息が起こる新たなメカニズムを発見 東北大学
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 備蓄iPS、日本人半数カバー「2~3年で」 山中所長:朝日新聞デジタル

    多くの人と免疫の型が合う再生医療用のiPS細胞を製造、備蓄する京都大iPS細胞研究所(CiRA)のストック計画で、2~3年後には50%超の日人に使える種類が準備できる見通しになった。山中伸弥所長が5日、朝日新聞のインタビューで明らかにした。今後、日人の80~90%に使えることを目指す一方、状況次第では見直しの可能性も示唆した。 ストック計画は、再生医療の実現に向けて国が10年間で1100億円投じる事業(2013~22年度)の基盤事業で、国が全面的に支援している。計画の今後について、月内に開かれる見通しの文部科学省の作業部会で山中所長も出席して議論する。 iPS細胞を患者一人ひとりからつくると、培養や品質検査に時間と費用がかかる。ストック計画では、検査済みのiPS細胞を増やして研究機関や企業に配り、様々な組織の細胞に変えて移植に使ってもらう。 他人の細胞を移植すると免疫…

    備蓄iPS、日本人半数カバー「2~3年で」 山中所長:朝日新聞デジタル
  • アルツハイマー病の原因遺伝子の絞り込みに成功 東北大学

    東北大学大学院生命科学研究科の牧野能士准教授らのグループは、アルツハイマー病患者に特有のゲノム領域に含まれる「オオノログ」という特殊な遺伝子に着目することで病気の原因となる遺伝子を多数推定した。 今回の研究では、遺伝子量の変化が発症の原因の一つと考えられているアルツハイマー病患者で報告されたCNV中の遺伝子群を対象に、遺伝子機能や遺伝子発現量を調査し、オオノログに注目した原因遺伝子推定の有効性を検証した。 解析の結果、オオノログは既知アルツハイマー病原因遺伝子群と同様、遺伝子破壊により神経系に異常をきたす遺伝子が多く、脳組織での平均発現量が他組織よりも高いことが分かった。 以上の結果は、遺伝子量の変化が関与する病気において、オオノログを用いた原因遺伝子の推定が有効であることを示している。統合失調症などアルツハイマー症以外にも遺伝子量変化が原因となる病気が報告されており、この手法の他の病気へ

    アルツハイマー病の原因遺伝子の絞り込みに成功 東北大学
  • わが子の「乳歯」を捨ててはいけない!?その意外な理由とは

    きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

    わが子の「乳歯」を捨ててはいけない!?その意外な理由とは
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    指定されたページまたはファイルは削除されたか、存在しないため、見つかりませんでした。URL、ファイル名にタイプミスがないかご確認ください。

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  • 組みひもセンサーで人やペット見守り 帝人など開発:朝日新聞デジタル

    帝人と関西大学は12日、伝統工芸の「組みひも」を使ったセンサーを開発したと発表した。人やペットが身につけることで、特定の動きを感知できるという。1~2年後にも遠隔から見守れるサービスを始め、医療やアパレル分野での実用化をめざす。 加えられた力を電気信号に変える性質がある繊維を使った。この繊維(太さ0・3~0・4ミリ)を編んで組みひもにした後、複雑に結んだ「飾り結び」にして身につけることで、結んだ形に応じて必要な動きだけを信号化できる。データをスマートフォンなどで確認できるようにしたという。 帝人などは、飾り結びにしたものをひもや首飾りにすることで、家にいる高齢者やペットの動きを伝えるサービスを検討していく。医療のリハビリ支援やゴルフのスイング確認などにも役立つという。関大の田実佳郎教授は「スマートセンサーとして形も自由に変えられ、日常でも使いやすい」と語った。和装などで使う組みひもは日

    組みひもセンサーで人やペット見守り 帝人など開発:朝日新聞デジタル
    fujimon76
    fujimon76 2017/01/13
    これは良いアイディア。面白いね。
  • 理研:網膜の難病、iPSで光…マウスで治療成功 | 毎日新聞

    理化学研究所は、有効な治療法が確立されていない目の難病「網膜色素変性症」のマウスにiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った網膜組織の細胞を移植し、光の感知機能を回復させることに成功したと発表した。成果は10日付の米科学誌「ステム・セル・リポーツ」(電子版)に掲載される。理研は2年以内にヒトでの臨床研究の申請を目指す。

    理研:網膜の難病、iPSで光…マウスで治療成功 | 毎日新聞
  • アトピー性皮膚炎、かゆみの仕組み判明 根本治療へ:朝日新聞デジタル

    アトピー性皮膚炎のかゆみの原因物質をつくり出す役割をもつたんぱく質を突き止めたと、九州大のチームが9日付英科学誌(電子版)で発表した。このたんぱく質の働きを抑え、かゆみを根から絶つ治療薬の開発を目指すという。 アトピー性皮膚炎は、皮膚から体内に侵入した異物への免疫が働きすぎるなどして皮膚のかゆみが慢性的に続くアレルギーだ。その際、異物を認識した免疫細胞から、かゆみの原因物質「IL31」が大量に放出されることが知られている。 発表によると、九大の福井宣規(よしのり)主幹教授(免疫遺伝学)らは、重いアトピー性皮膚炎のマウスの免疫細胞内にはあるが、正常なマウスにはないたんぱく質「EPAS1」を発見した。また、遺伝子操作で免疫細胞内のEPAS1を増減させるとIL31の放出量も同様に増減し、放出にEPAS1が重要な役割を果たしていることがわかった。 アトピー性皮膚炎の治療は対症…

    アトピー性皮膚炎、かゆみの仕組み判明 根本治療へ:朝日新聞デジタル
  • 「糖質制限」で末期がん患者の8割が改善 衝撃の研究結果

    「三大治療」と呼ばれる手術、抗がん剤、放射線によるがん治療は日進月歩だが、「末期がん患者の8割が改善された」という衝撃の研究結果が発表された別の治療法がある。意外なことにそれは、最新技術とは一切無縁の事療法だった。 主のご飯やパン、麺など炭水化物に多く含まれる糖質の摂取量を減らす事法「糖質制限」は、糖尿病患者などに効果があることで知られるが、がん患者への効果を示すエビデンスはこれまで存在しなかった。 そんな中、糖質の摂取量をゼロに近づける“究極の糖質制限”になると、がん治療にも効果が見られたという臨床研究データが発表された。大腸がんや乳がんなどステージIVの末期がん患者を対象に、世界初の臨床研究を行なったのは多摩南部地域病院外科医の古川健司氏(医学博士)である。古川氏が語る。 「がん細胞は炭水化物から合成されるブドウ糖を栄養源としています。しかも正常細胞の3~8倍のブドウ糖が必要。な

    「糖質制限」で末期がん患者の8割が改善 衝撃の研究結果
  • ブランク(空白期間)は転職で不利?期間別の影響や病気が原因の伝え方 | IT転職のためのデジタルメディア

    公開:2023年1月18日 更新:2023年1月24日 ブランク(空白期間)は転職で不利?期間別の影響や病気が原因の伝え方 会社を辞めてから転職するまでの期間はブランク(空白期間)となります。 そこで当記事ではブランクのある状態で転職をする人に向けて、空白期間別の影響や注意点、やむを得ない事情でブランクがある場合の説明方法などを紹介します。 ブランクありの転職を検討している方は、ぜひ当記事を参考にして下さい。 ブランク(空白期間)があると転職で不利になる? 結論から言うと、ブランク(空白期間)がある状態での転職は残念ながら不利になることが多いです。 ただ、ブランクが短期間であればそれほど転職に影響はありません。 基的には空白期間が長引けば長引くほど、転職時の書類選考や面接で不利になると思いましょう。 空白期間別の転職への影響 では、具体的に空白期間の長さが転職にどれくらいの悪影響を及ぼす

  • 血中を移動して正確にがん腫瘍を攻撃できるナノロボットの開発に成功

    By Kanijoman 近年の日人の死因で最も多い「がん」には、「1度がんになると治らない」や「抗がん剤治療で長期にわたって苦しむ」などの暗いイメージがつきまといます。しかし、新しく開発された「血中を移動して正確にがん腫瘍を攻撃できるナノロボット」を使えば、抗がん剤による副作用を取り除くことができるようになるかもしれません。 Scientists Have Created Nanorobots That Can Travel Down the Bloodstream and Precisely Target Cancerous Tumors http://sciencenewsjournal.com/scientists-created-nanorobots-can-travel-bloodstream-precisely-target-cancerous-tumors/ マックギル大

    血中を移動して正確にがん腫瘍を攻撃できるナノロボットの開発に成功
  • 脳にチップを埋め込んで四肢麻痺の人が腕を動かすことに成功した「神経バイパス」とは?

    事故などで脊髄に損傷を負って四肢への神経伝達に障害が残ると、手足に運動能力や痛覚などの麻痺が起こることがあります。手足が全く動かないため、生活のあらゆる場面で誰かの手助けが必要になってしまうわけですが、脳にチップを埋め込むことで、脊髄を介さずに脳の信号をバイパスして、右腕のコントロールを復活させることに成功した例が、総合科学ジャーナル・Nature誌に報告されています。 Restoring cortical control of functional movement in a human with quadriplegia : Nature : Nature Publishing Group http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature17435.html Chip, Implanted in Brain,

    脳にチップを埋め込んで四肢麻痺の人が腕を動かすことに成功した「神経バイパス」とは?
  • くしゃみでの感染を物理的に防御? MITが全貌を高感度カメラで解明 | CIRCL(サークル)

    fujimon76
    fujimon76 2015/12/19
    なんとなく納得。