![“くずし字”ジェネレーター、国文学研究資料館などが開発、文章を変換して古典籍風の画像として生成、Twitterでシェアも可能](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3f3ff7fc396517b156a07ae3eff5486e92bcc366/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1119%2F357%2Fkuzusu1.png)
2000年前の文字が消され、用紙は切断された写本を復元するプロジェクトに挑んだのは、ウォルターズ美術館で写本・稀覯本を扱うキュレーターのウィリアム・ノエル氏。 彼はなんと最新の粒子加速器を使って、このアルキメデスの知られざる謎に挑みました。しかし、彼の講演はそれだけにはとどまりません。ウェブにおける史料の保存・公開のあり方について、自らの考えを披露します。 [動画] William Noel: Revealing the lost codex of Archimedes ギリシャの偉大な数学者アルキメデス 今日、古代に書かれた書籍の多くは、中世の書記官たちが何度も何度も書き直したままに受け継がれたため、元の姿とは限りません。 そう、何度も何度も書き直されてきたのです。ここで、ギリシャの偉大な数学者、アルキメデスに注目してみましょう。 たった3冊の本が、私たちが数学者アルキメデスについて知っ
●749.13 校正関係の書架を見る。 『あなたも校正者』朝日新聞大阪本社校閲部/編 大阪書籍 1988.10 p47 「かつて毛筆で朱墨を使っていた時代もありました。」とあるが、詳しい歴史は書かれていない。 『校正のこころ』大西 寿男/著 創元社 2009.12 p19~ 校正の起源 訂正の赤字を入れることを「入筆」といいます。「朱筆をいれる」ともいい、筆で朱墨を使っていた時代の名残りをとどめています。日本の古文書を見ると、朱筆はおもに注記に使われていることがわかります。(略)校正でいつから赤字を訂正に使うようになったのかははっきりしませんが、このような朱筆の使い方の延長線上にあることはたしかだろうと思います。 とあり。 ●ジャパンナレッジで「朱筆」で検索→ 日本国語大辞典の「朱筆」の項 朱墨で書き入れ、訂正などするのに使う筆。また、朱墨による書き入れ。添削。 *今昔物語集[1120頃か
●結城浩先生の『数学文章作法』サイン本をいただきました @hyuki メルマガプレゼントの数学文章作法届きました!無理言って為書きもありがとうございました^ ^ 手書きの分身?ユーレイ?に萌えました^_^ これからじっくり拝読させていただきます。 pic.twitter.com/Ub8H18CyXK— るう@桜のモーツァルト (@ruu_embo) 2014, 3月 26 数学文章作法 基礎編 (ちくま学芸文庫) 結城 浩 筑摩書房 2013-04-11 売り上げランキング : 6955 Amazon 図書館 by ヨメレバ 結城浩先生のメルマガの100号記念プレゼントに当選し、『数学文章作法 基礎編』をサイン付きでいただきました。実は初めて読む著書です(なにせ数学とは縁の無い生活を送ってきたもので。。。。(^_^;)) 結果的
今日は文章を書くことを、作業面から助ける提案を。 知っている/やっている人には当たり前すぎる話だが、知ると知らないとでは執筆中の効率の面でも精神衛生の面でも大違いなので書く。 コメントとは何か? プログラミング言語を用いてコンピュータに何か有用な作業をさせるための指示を書き上げることをプログラミングといい、書かれた指示のかたまりをソースコードという。 ソースコードには、コンピュータが処理を行うときには〈ないもの〉扱いされる(つまり処理されることなく飛ばされる)が、覚え書きとしてコメント(comment)があちこちに挿入されることが多い。 たとえばC++やJavaでは// 以降がコメントと見なされ、PerlやPythonでは、# 以降がコメントと見なされる。 またHTML、Wikiでは、で括られた部分がコメントと見なされ、C、C++、Java、JavaScript、CSSでは、/* と */
By Jesse Moore 入力した英文が正しいかどうかチェックしてくれる「Ginger」が正式公開されています。このGingerには入力した文章を修正し、ネイティブスピーカーが使用している実用的な英語のフレーズを表示する「Rephrase」という機能も搭載されていて、ブラウザ版・ソフトウェア版とも無料で使えるので、実際に両方使ってみました。 Ginger 英文チェッカー http://www.getginger.jp/ まずはブラウザ版Gingerから試してみます。上記のページ下部にテキストを入力するボックスがあるので、ここに英文を入力すればOK。 まずは冠詞が抜けている文章「This is pen.」を入力してみます。テキストを入力したら「Ginger it!」をクリック。 下のスペースには修正後の「This is a pen」が表示されました。 前置詞を間違えている「I am in
ブログに書くネタがどうしてもないという場合にどうしたらいいのかを簡単に解決していきます。 特にネタがない人に限って言えば、「いつ、どこで、だれが、何を、どうしたか」に囚われ過ぎる傾向にあるので、今回の方法で、そこを広げていけばいけるんじゃないかと。 ネタが無いなら「なぜ」をつかいこなせ そもそもネタがなぜ無いのか? 5W1Hでしたっけ「いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どうしたか」意外と軽視されがちなのがこの「なぜ」です。 ブログと言ってもメディアとして書かれている場合は特に「いつ、どこで、誰が、何を、どうしたか」を中心にみなさんはブログを書いています。とくに「いつ」を常に最新の情報に付加価値をおき、出来事を書き記す方法が一般的です。 中小企業の「お知らせ」は全て自社のプレスリリースのみになるため、これほど他人の興味を引きにくい情報はありません。 では、なぜ皆さんはこの「いつ、どこで、誰が
ITエンジニアにとって文書作成技術は欠かせません。日常のメールのやりとりにはじまり、要件定義書、機能仕様書、企画の提案書など、上司やチーム、顧客などに対して、文章でコミュニケーションをとる機会がとても多いからです。 連載『悪文と良文から学ぶロジカル・ライティング』では、論理的にわかりやすい文章を書くノウハウを伝授しています。ITエンジニアが日常的に用いるであろう文章を例に使い、どこが悪くてどう直せばいいのかといったポイントをわかりやすく解説しています。実践すれば、誰でもすぐにわかりやすい文書が書けるようになるはずです。 オリエンテーション ITエンジニアにとって「書く技術」とは? 文書の全体構成を組み立てられるようにする 内容を大きく分けて項目を立てる 適切な順番で項目を並べる 話の階層をそろえる 文章表現の基本ルールをマスターする 主語と述語を対応させる 修飾語と被修飾語をはっきりさせる
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