大阪のランドマーク「通天閣」が10月、頂上部の避雷針を5メートル伸ばした。これにより高さが103メートルから108メートルとなり、神戸ポートタワー(神戸市中央区)に並んだ。「この“背伸び” ズルくない?」。神戸市民の一人として、こんな思いにかられてしまう。法律上の解釈はどうなのか。国土交通省に問い合わせてみると…。(小川 晶) 開業60周年の話題づくりの一環で、3メートルの避雷針を8メートルに付け替え、10月1日にお披露目した通天閣。運営会社「通天閣観光」の高井隆光副社長がポートタワー側に伝えた。 「ほんまはもっと伸ばせたんですけどね、同じ108メートルで合わせておいた方がいいと思って」 ポートタワーを管理する「神戸港振興協会」の村田秀夫振興部長が笑う。「『はあ、そうですか』という感じで。こちらは対抗するつもりもありませんし、冷静に対応します」 追いついた側と追いつかれた側で分かれる反応。
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
体長4m、重量300kgの“ガンダム型ロボット”「はじめ43号」と、開発した坂元元社長 コックピット内に乗り込み、メインスイッチをオンにすると、目がチカチカと点滅を始め、やがて周囲を威圧するかのような足取りでのっしのっしと歩き出す。 体長4m、重量300kgの“ガンダム型ロボット”が大阪・浪速の町工場でついに完成した。その名も「はじめ43号」だっ! * * * ひときわ、異彩を放つこの巨大ロボットを開発したのは大阪市西淀川(にしよどがわ)区にあるロボット製作会社「はじめ研究所」の坂本元(はじめ)社長。 区内の町工場とタッグを組み、腕や胴体など、手作りの部品をこつこつと作り続けること6年。この秋にやっと内蔵コックピットに人が乗り込み、二足歩行する世界最大級のロボットの完成にこぎ着けたという。坂本氏が言う。 「中学生の頃にガンダムに夢中になって、大きくなったらあんなロボットを作ってみたいと思っ
生物学の研究を統合して生命機能や生命システムを工学に応用する「synthetic biology(合成生物学)」という学問が盛んになっています。アメリカの軍事研究所は、今後10年以内に微生物を使ったセンサーやアクチュエーターが登場すると予想しています。 The Army’s looking into putting bacteria into its electronics | Ars Technica http://arstechnica.com/science/2016/12/the-armys-looking-into-putting-bacteria-into-its-electronics/ アメリカ陸軍軍事研究所(ARL)は、生命体と非生命体を合成することで、人間の能力を高めたり、電子部品を作ったり、自律的な生命デバイスを作ったりすることを目的とする合成生物学の研究を進めていま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く