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2018年10月30日のブックマーク (6件)

  • 制御装置の故障で運用が停止されていた「ハッブル宇宙望遠鏡」が復活して観測を再開

    By NASA 姿勢を制御するために用いられる「ジャイロスコープ」(ジャイロ)の故障により運用が一時停止されていた宇宙の天文台「ハッブル宇宙望遠鏡」の修復作業が完了し、故障発覚からわずか20日後に観測作業が再開されたことが発表されました。 Oct. 27 Gyro Update: NASA’s Hubble Space Telescope Returns to Science | NASA https://www.nasa.gov/feature/goddard/2018/update-on-the-hubble-space-telescope-safe-mode ハッブル宇宙望遠鏡には6台のジャイロスコープが取り付けられており、うち3台を使って機体の姿勢変化を検知するようになっています。これまでにも度重なる故障に見舞われてきたハッブル宇宙望遠鏡は、その度に予備のジャイロを使って運用を継続

    制御装置の故障で運用が停止されていた「ハッブル宇宙望遠鏡」が復活して観測を再開
  • 江戸時代に太陽の黒点観測 一貫斎の再評価委員会設立 (京都新聞)

    江戸時代に科学者として活躍した国友一貫斎(1778~1840年)の出身地、滋賀県長浜市の住民らが、一貫斎を顕彰する「国友一貫斎再評価委員会」を設立した。学習会を開くなどして業績を広めていく。 一貫斎は現在の同市国友町出身で、反射望遠鏡を製作して太陽の黒点や太陽系惑星を観測した。昨年10月、同町在住で一貫斎を研究した故國友隆夫さんの遺族から顕彰活動にと100万円が市に寄せられ、設立につながった。 同町でこのほど設立総会を開き、メンバー22人を選出。「業績の情報発信が十分でなかった」とした上で、一貫斎を紹介するシンポジウム、学習会の開催や、一貫斎が主人公で2012年に京都新聞で連載された故山兼一さんの小説「夢をまことに」の映画化要望活動などを決めた。 委員の一人で、国立科学博物館(茨城県つくば市)の鈴木一義産業技術史資料情報センター長は「一貫斎は、日の科学・技術者の先駆者としての業績を残し

    江戸時代に太陽の黒点観測 一貫斎の再評価委員会設立 (京都新聞)
  • ノーベル物理学賞技術が生み出した、地上最強レーザー「BELLA」を見てきました

    ノーベル物理学賞技術が生み出した、地上最強レーザー「BELLA」を見てきました2018.10.29 19:0018,318 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( Kaori Myatt ) BELLAのレーザーパルスによるレーザープラズマ加速器のモデル。レーザープラズマ加速器は今後がんの治療につながると言われている。今日もっとも大規模な機器が必要となる物理実験も小型化できる未来派の装置。Image: Roy Kaltschmidt 10月2日に発表された今年のノーベル物理学賞は、どうもただの「すごい技術」というだけではなさそうです。 革新的なレーザー研究が、どこにでも見られる「ユビキタス」なツールとして世界に普及した、歴史的偉業が評価されたものです。受賞が発表されたと同時にさっそく米Gizmodoでも「Berkeley Lab Laser Accel

    ノーベル物理学賞技術が生み出した、地上最強レーザー「BELLA」を見てきました
  • なぜ世の中には「痛み」を全く感じない人がいるのか、その理由を求めると次世代の鎮痛剤につながる

    By lauren rushing 同じ刺激を体に受けても、それによって感じる「痛み」は実は千差万別で、世の中にはまれに痛みを全く感じない「無痛症」の人も存在します。痛みは生物の生存にとって非常に重要な感覚の一つですが、なぜその感度には違いがあるのか、そこには遺伝子レベルのメカニズムが存在しています。 Why do some people hurt more than others? https://theconversation.com/why-do-some-people-hurt-more-than-others-99995 よく知られているように、体の細胞の中には個体としての設計図にあたるヒトゲノムが収められており、その情報にもとづいて私たちの体が形作られています。その中に含まれるDNAの中には体を構成するタンパク質の設計図である遺伝子が収められているのですが、この遺伝子は少しずつ

    なぜ世の中には「痛み」を全く感じない人がいるのか、その理由を求めると次世代の鎮痛剤につながる
  • 超銀河団「ハイペリオン」発見 宇宙初期に形成 太陽の1000兆倍以上の質量 (財経新聞)

    宇宙初期に形成された「超銀河団」を発見。(C)ESO/L. Calçada & Olga Cucciati et al.[写真拡大] ビッグバンから20億年後の宇宙で、無数の銀河が集まった超銀河団が発見された。今日の宇宙で発見された中でも最大級の構造で、ギリシャ神話に登場する巨体を持つ神「ハイペリオン」の名が冠せられた。その質量は、太陽の1000兆倍以上にもなるという。 【こちらも】銀河から銀河へ移動か 超高速で飛び回る星を発見 オランダの研究チーム およそ140億年前とされる宇宙の誕生から約20億年というのは、宇宙的には「初期」というらしい。今回発見された規模の大質量構造はこれまでにも観測されていた。ただこれほどの巨大な構造まで進化するにはそれだけの時間が必要となる。その点ハイペリオンが宇宙誕生から約20億年という初期宇宙に発見されたことは、天文学者たちを非常に驚かせることとなった。 今

    超銀河団「ハイペリオン」発見 宇宙初期に形成 太陽の1000兆倍以上の質量 (財経新聞)
  • 「てんこう」打ち上げ 分離、予定軌道に - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate

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