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Scienceと研究に関するfujimon76のブックマーク (6)

  • もう何なの自然界、賢すぎ。ホタルの構造を真似たLEDライトが60%明るくなる

    もう何なの自然界、賢すぎ。ホタルの構造を真似たLEDライトが60%明るくなる2016.04.22 21:005,637 塚 紺 虫さん、テクノロジーに貢献しまくり。 韓国科学技術院の研究チームはナノ構造のレンズを表面につけたLEDライトを開発しました。 研究チームがホタルの発光部位を調べていたところ、表面にタイル状の構造が存在しており、それが周囲の大気とホタルの身体の屈折率の差を小さくしていることを発見しました。それによって発光がより強くなっているということです。 そのタイル状の構造をポリマーを利用してナノレベルで再現し、それを通常のLEDライトに装着したことで今回のホタル式LEDライトが開発されました。実験を行なった結果、開発したもののうち緑色のLEDライトはなんと同じエネルギーで60パーセント増の光を発することができたとか。研究の結果は科学誌Nano Lettersで発表されています

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  • 暗闇で60年1500世代飼育、「暗黒バエ」研究窮地に:朝日新聞デジタル

    真っ暗闇でハエを飼い続けたらどんな変化が起きるか。京都大で60年以上続く、比類ない研究が窮地に陥っている。研究成果が脚光を浴びながら、中心的な研究者が3月末に京大を離れることになり、後継が決まらないためだ。 光の届かない洞窟にすむ生き物は、目の退化や体が白っぽいといった特徴がある。こうした遺伝的な変化を実験で検証しようというのが「暗黒バエ」プロジェクトだ。京大教授の森主一さん(故人)が1954年11月から始めた。 体長数ミリのショウジョウバエを、光が入らないよう厚い覆いをかぶせた鍋の中の牛乳瓶で計100匹ほど飼育。瓶にはエサを含む寒天が入っている。瓶の入れ替えは、ハエの目に見えない赤色灯をともした暗室を使う。 ハエは約2週間で世代交代し、今月18日現在で1505世代に達した。普通のハエと見た目はほとんど変わらないが、2008年に研究を引き継いだ3代目の研究員、布施直之さんによると、暗黒バエ

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    fujimon76
    fujimon76 2016/02/29
    ぜひ続けて欲しい。
  • 共感力が高い人は異なる脳を持っている:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    Popular Science:友人から悲しい話をされたら胸が詰まりますか? あるいは、どちらかというと、すぐにアドバイスができる分析者の方でしょうか? 「Neuroimage」で発表された研究によると、この質問の答えは、恐らく脳のさまざまな部分のごくわずかな密度の差によるそうです。この発見は、共感の機能は時間とともに変わるのか、また、どのように変わり得るかという疑問を提起しています。研究では、2種類の共感のタイプ(連想と認知)に関する神経学的構造に注目しました。「情動的共感力が高い人は、しばしば、怖い映画を見ると当に恐怖を感じたり、悲しい場面で泣き始めたりします。認知的共感力が高い人は、より合理的な人(たとえば患者に助言する臨床心理士)です」と、オーストラリアのモナッシュ大学の心理学教授であり、この研究の著者のひとりでもあるRobert Eres氏はプレス・リリースで述べました。 研究

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  • 量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~

    大栗 博司 Kavli IPMU 主任研究員 1.発表者 大栗 博司(おおぐり ひろし) 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 主任研究員 2.発表のポイント 重力の基礎となる時空が、さらに根的な理論の「量子もつれ」から生まれる仕組みを具体的な計算を用いて解明した。 物理学者と数学者の連携により得られた成果であり、一般相対性理論と量子力学の理論を統一する究極の統一理論の構築に大きく貢献することが期待される。 成果の重要性等が評価され、アメリカ物理学会の発行するフィジカル・レビュー・レター誌(Physical Review Letters)の注目論文(Editors’ Suggestion)に選ばれた。 3.発表概要 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の大栗博司主任研究員とカリフォルニア工科大学数学者のマチルダ・マルコリ教授と大学院生らの物

    量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~
    fujimon76
    fujimon76 2015/05/29
    ちょっと分かりにくいくが本当ならば大発見ですね。
  • はぐれメタルがあらわれた!自力で動く液体金属を開発

    これは、メタルスライム? それとも、「ターミネーター2」のT-1000? ある研究チームが、なんと自力で動く液体金属を開発してしまいました。とはいえ、New Scientistの記事によれば、比較的シンプルなもののようです。 この液体金属は、ガリウム(融点が29.8°Cと非常に低い)と、インジウム、スズをまぜた金属合金です。 アルミ片と一緒に水酸化ナトリウム溶液 (塩水でも可)の中に一滴ぽとりと落とされると、アルミ片を燃料がわりに、1時間ほど、まるで生きているように自力で動き回ります。 この液体金属の動力源はふたつあります。ひとつは、液体金属が起こす電荷不均衡(プラスとマイナスのバランスがとれていない状態)。これによって液体金属の前後にわずかな圧力差が発生し、圧力の高い方から低い方へと押されていきます。 もうひとつは、アルミ片が水酸化ナトリウムと化学反応を起こして発生する水素のあわ。この

    はぐれメタルがあらわれた!自力で動く液体金属を開発
  • 「文明は農業ではなく、戦争によって発達した」:数学モデルによる歴史分析

    fujimon76
    fujimon76 2013/09/27
    歴史研究に科学を使うのか・・・さて、うまく行くのやら。
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