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雨宮処凛に関するfujiyama3のブックマーク (3)

  • 喜八ログ: 片山さつき議員の発言

    『生きさせろ!』雨宮処凛 『生きさせろ!』雨宮処凛、太田出版(2007)から、片山さつき衆議院議員(自民党)の「二ートやフリーターを工場で働かせてもすぐにキツいと辞めてしまう」発言部分を紹介します。 引用文中「私」は雨宮処凛さん、「安倍」は「安倍晋三」衆議院議員(自民党)です。『生きさせろ!』が執筆された当時、安倍氏は日国の総理大臣でした(同書88頁)。 この前、ある討論番組で片山さつき氏と話す機会があった。私が若者の状況を話すと、彼女は「二ートやフリーターを工場で働かせてもすぐにキツいと辞めてしまう」と呆れたようにいった。そうして彼女はいったのだ。「だけどその下にはもっと大変な外国人労働者がいるの。彼らは文句もいわず働いているのに」。その言葉を聞いて、唖然としてしまった。少なくとも、彼女のような立場にある人がそのような発言をするということは、外国人労働者が、ニートなんかを最底辺で働かせ

    fujiyama3
    fujiyama3 2008/07/07
    片山さつき曰く『だけどその下にはもっと大変な外国人労働者がいるの。彼らは文句もいわず働いているのに』小泉チルドレンの程度の低さがよく現れている。早く落選すればいいのに。
  • 雨宮処凛と赤木智弘 - 非国民通信

    先日の士農工商の話ともちょっと絡むのですが、現代は空前のサムライ時代です。利害関係を計るよりも(彼らなりの)道義的な正しさにしがみつく方が好まれる、そういう傾向が強まりつつあるわけです。ですから、政治的にも自分達にとって利のある政策を掲げる政党よりも、イデオロギー面で共感できる政党の方が支持を集めやすくもなっている、それが自分達に不利益をもたらすとしても、イデオロギー的な「正しさ」が最優先される、そういう偏りがあるのではないでしょうか。 「雨宮処凛トークライブ」(番外)…彼女についての違和感(dr.stoneflyの戯れ言) こういうことを書いたのは、↑こちら↑のブログを見てのこと、雨宮処凛氏が取り上げられていたのですが、一部には>ネット上で彼女に共感している若者をみたことがない、なんて言う人もいると聞いたからです。たしかに雨宮氏が貧困層や若年層の支持を得ているとは言い難いところはあると思

  • きまぐれな日々 日本は世界有数の過激な新自由主義国家ではないのか?

    一昨日のエントリではテレビ朝日の報道番組2を紹介したが、昨日(10日)はNHKの日だった。午後8時から教育テレビで 「福祉ネットワーク・作家雨宮処凛と考える 就職氷河世代のうつ」 を見たあと、午後10時からは総合テレビで、昨年7月と12月に放送されて評判をとった「ワーキングプア」のアンコール放送を見た。 私が雨宮処凛(かりん)の名を知ったのは遅くて、今年6月に朝日新聞社発行の論壇誌「論座」(7月号)を読んだ時である。1975年生まれで1995年の地下鉄サリン事件当時フリーターをしていた雨宮は、「サリン事件という無差別テロを決行したオウムに、私ははっきり言って熱狂していた」という。ちなみに同じ頃、私はおそらくは過労に起因する大病を得て病院に入院していた。地下鉄サリン事件の2か月前には、阪神大震災が起きていた。 その後小林よしのりの「ゴーマニズム宣言」にはまって右翼活動にのめり込んだ雨宮は、

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