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京都に関するfunaki_naotoのブックマーク (595)

  • 京都で廃業相次ぐ製本所「このままではじり貧」業者数は最盛期の3割以下、見つけた活路|社会|地域のニュース|京都新聞

    デジタル化やペーパーレス化が進む中、平安時代からさまざまな書物が編まれてきた京都でも、製事情が厳しさを増している。京都府製工業組合(京都市右京区)に加入する製業者は、記録に残る範囲で最盛期だった1974年度の111社から、2024年度は31社と3割以下にまで減少した。今、製業界に活路はあるのか。 ガチャンガチャン…。ベルトコンベヤーの上を、紙の束が次々に流れていく。1949年創業の藤原製(西京区)。紙束をに仕立てる作業の大部分は機械化されている。3代目社長・藤原智之さん(48)は「10年前に社長になってから、東京など新しい市場の開拓を続けてきた」と語る。 京都では中小規模の出版社が比較的多い中、同社の年間売り上げ約5億円の多くを占めるのは、

    京都で廃業相次ぐ製本所「このままではじり貧」業者数は最盛期の3割以下、見つけた活路|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 藤原定家から800年続く京都・冷泉家、古文書や道具類を守る「北の大蔵」完成

    【読売新聞】 藤原俊成、定家を祖として約800年続く和歌の家、冷泉家(京都市上京区)で、古文書や道具類を収蔵する土蔵「北の大蔵」が完成した。現代の博物館ではコンクリート製の収蔵庫が主流だが、冷泉家は土蔵が代々受け継がれてきた貴重な史

    藤原定家から800年続く京都・冷泉家、古文書や道具類を守る「北の大蔵」完成
  • https://www.kimonoichiba.com/media/column/977/

  • 京都の桜満開日、1200年分の記録は世界一、100年で2週間早く

    満開に咲き誇る京都の桜。毎年この時期、京都には桜を見るために世界中から観光客が訪れる。(Photograph by Rinko Kawauchi) 毎年桜が開花する時期になると、人の心をとりこにする美しい眺めとアーモンドのような香りに引き寄せられて、世界中から観光客が京都に押し寄せる。しかし昨今、桜が満開になる時期は1850年と比較して2週間近く早くなっていることが、2022年5月に学術誌「Environmental Research Letters」に発表された論文で示されている。 気候変動が花を咲かせる植物に与える影響を研究している科学者たちは、その最も重要な基準の一つとして、桜が咲く時期に注目している。「私たちは今、人類がこれまで経験したことのない急激な気候変動に直面しています」と、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学の准教授で、植物群落と気候変動を研究しているエリザベス・ウォルコ

    京都の桜満開日、1200年分の記録は世界一、100年で2週間早く
  • JICO、レコード針専門店「Feel Records」を京都にオープン。カフェ、ギャラリーも併設 - PHILE WEB

    JICO(日精機宝石工業)は、レコード針専門店「Feel Records 京都はなれ店」を京都府下京区にオープンする。4月1日の午前9時半より営業を開始する。ショウルームのほか、カフェやリスニングブース、ギャラリーなども併設される。 JICOの製品を実際に手に取ることができるリアルショップは、JICOの長年の夢でもあったという。「Feel Records」のコンセプトは「A Vinyl Supreme(至高のレコード体験)」としており、和風モダンな空間に貸切でレコードと向き合えるリスニングブース「音の間」を完備。希望に合わせてレコード針とレコードを試聴できる環境を用意している。

    JICO、レコード針専門店「Feel Records」を京都にオープン。カフェ、ギャラリーも併設 - PHILE WEB
  • 藤原道長ゆかりの法成寺跡から鮮やかな緑釉瓦、遺構の出土は初 思いはせる「光る君へ」の世界 

    平安時代に権勢を振るい、今年の大河ドラマ「光る君へ」に主人公の紫式部とともに登場する藤原道長が創建した寺院「法成寺(ほうじょうじ)」跡(京都市上京区)から、当時の井戸跡と鮮やかな色彩の緑釉(りょくゆう)瓦の破片が出土し、市考古資料館が16日発表した。法成寺の遺構が出土したのは初めて。 法成寺は道長が寛仁3(1019)年の出家後に建てた寺院で、鎌倉時代末期の14世紀前半に廃絶した。その後、度重なる鴨川の氾濫で寺跡は流され遺構も見つかることもなく、未解明の部分が多かった。 京都御苑東隣に建つ梨木神社境内でのマンション建設に伴い、民間調査団体「古代文化調査会」が寺跡の北西角の約500平方メートルを発掘調査。井戸跡(直径2・2メートル、深さ1・75メートル)と寺域の北限を示す東西溝が出土した。いずれも一緒に出土した土器などから道長時代の遺構と判明した。 法成寺の北西角から出土した井戸跡。寺の遺構と

    藤原道長ゆかりの法成寺跡から鮮やかな緑釉瓦、遺構の出土は初 思いはせる「光る君へ」の世界 
  • 伝説の喫茶店主写真家・甲斐扶佐義体験的「出町」論

    1949年大分市生まれ。68年、同志社大学政治学科入学、即除籍。72年、フォーク歌手の岡林信康さんらと喫茶「ほんやら洞」開店。85年、バー「八文字屋」開店。2001年から欧米各地で招待個展開催。写真集は40冊以上出版。2015年、「ほんやら洞」全焼のため、モノクロネガ約200万コマ消失した。09年、京都美術文化賞受賞、14年、パリ・ボザール展ジャン・ラリヴィエール賞受賞。23年、京都府文化賞功労賞受賞。主な写真集に「路地裏の京都」「Beautiful Women in Kyoto」など 「ほんやら洞」の青春 「出町」は洛北地域と市内を結ぶターミナル機能を持つ町として大正以降さかえてきた。同志社大学や京都大学から近いこともあり、戦後は高度経済成長と軌を一にして学生街へと変貌した。 1972年。この一角に、ぼくは仲間と共に喫茶店「ほんやら洞」を開店した。「ほんやら洞」には、詩人、シンガー、アー

    伝説の喫茶店主写真家・甲斐扶佐義体験的「出町」論
  • 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

  • 連載「文化を発信するローカルメディアはどのように継続可能か」第1回 小さなエコシステムを掴む ——京都のウェブマガジン「ANTENNA」 文:山本佳奈子(編集者/ライター)|Feature|AMeeT

    AMeeTは、一般財団法人NISSHA財団が運営しています。 © 2009 Nissha Foundation. All Rights Reserved.

    連載「文化を発信するローカルメディアはどのように継続可能か」第1回 小さなエコシステムを掴む ——京都のウェブマガジン「ANTENNA」 文:山本佳奈子(編集者/ライター)|Feature|AMeeT
  • この看板のフォントがたまらない… 京都在住の書家が教える 京都のおすすめ“文字”スポット10選

    「その日の気分で合う豆をチョイスしてくれます。ラフだけど的確な案内が書かれているのが親切」 09:00 【西賀茂】賀茂川を散歩後ひめりんごで朝 【西賀茂】賀茂川を散歩後ひめりんごで朝。 「扉の『おす』『ひく』のリンゴ形の文字を見て入店し、モーニングをいただく」 10:00 【上賀茂】上賀茂神社と神馬堂をぶらり 【上賀茂】上賀茂神社と神馬堂をぶらり。 上賀茂神社を参拝し、向かいで焼きを販売している「神馬堂」の文字を拝見。 「『神馬堂やきもち』の文字より軒上の『あおいもち』の文字が好きです」 11:30 【上賀茂】BOLTS HARDWARE STOREで買い物 【上賀茂】BOLTS HARDWARE STOREで買い物。 金物やインテリア商品を求める。 「プレートに刻印された文字が美しい。アイテムが多く飽きません」 ≪afternoon≫ 12:30 【紫竹】ランチは鶏泉で 【紫竹】ラ

    この看板のフォントがたまらない… 京都在住の書家が教える 京都のおすすめ“文字”スポット10選
  • UrBANGUILD – kyoto

    Skip to content EVENT Menu Keep UrBANGUILD Ur Radio web shop News スタッフ募集中 営業時間につきまして(3/22 更新)

  • PPP Kyoto〜Printing Press for Public in Kyoto|Akinobu Oda

    11月10日より、京都は出町のトランスポップ・ギャラリーを中心に、こんなイベントを企画しています。基的には、TrancePop gallery / とぅえるぶ / hand saw press Kyotoという京都の3つのリソグラフスタジオを中心に、日各地に位置するいくつかのスタジオの制作物に関して、ギャラリーでの展示/販売する企画ですが、それに加えていくつかのワークショップも用意しています。かーなり不思議なイベントになると思いますので、是非、お立ち寄りいただければうれしいです。 2023.11.10(Fri) - 11.23(Tue / holiday) open:12:00 - close:18:00 (mon/tue close) 京都 出町・トランスポップギャラリー〒606-8203 京都府京都市左京区田中関田町22-75 ルミエール出町柳 主催:TrancePop galle

    PPP Kyoto〜Printing Press for Public in Kyoto|Akinobu Oda
  • 京都のモダン建築が一斉に公開される11日間。

    October 26, 2023 | Architecture, Culture, Travel | casabrutus.com | photo_提供:京都モダン建築祭実行委員会   text_Housekeeper 「千年の都」と称えられる京都は、古い建築を大切に守り継いできた都市でもある。2023年11月2日から12日まで開催される『京都モダン建築祭』では、そんな京都の街の記憶を物語るモダン建築が一斉に公開される。 近代以降、戦争や震災の被害を受けることが少なかった京都は、モダン建築を多く保存してきた。しかし、京都といえば神社仏閣、桜や紅葉……。観光のメインとして建築があがることは、そんなに多くなかったはずだ。 2021年に〈京都市京セラ美術館〉で開催された『モダン建築の京都展』では、そんな京都の建築に光を当て、原図面や模型、写真や映像、家具などを展示。また、現存するモダン建築をホッ

    京都のモダン建築が一斉に公開される11日間。
  • 物語が生み出すブッキング – 夜の本気ダンス×『ボロフェスタ』主宰・土龍が語る音楽フェスのストーリー | ANTENNA

    どのような音楽フェスにも物語がある。例えば邦楽系のロックフェスでアーティストが、小さなステージから人気を獲得し、どんどん大きなステージへとステップアップするのも物語の1つである。しかしそれだけが音楽フェスの物語ではない。主催者とアーティストの関係性や、注目度合いなども物語には大きくかかわる。ANTENNAでは今回、京都の音楽フェス『ボロフェスタ』の主催者の一人であり〈livehouse nano〉の店長・土龍と2023年に結成15周年を記念し『KYOTO-O-BAN-DOSS』という音楽フェスを開催した夜の気ダンスとの対談を実施。フェスへの思いや理想像、さらにアーティストとライブハウスオーナーではフェスを主催するにあたって変化があるのか、など伺った。 その対談のなかで注目すべきはアーティストのブッキングであった。土龍、夜の気ダンス共に、今までの関係性の中で紡いだ物語があり、それがブッキ

    物語が生み出すブッキング – 夜の本気ダンス×『ボロフェスタ』主宰・土龍が語る音楽フェスのストーリー | ANTENNA
  • 京都の人は梅とぶぶ漬けをよく買うらしいので、京都でお茶漬けを食べて梅干しを買う

    京都名物のべ物といえば、おばんさい、八ツ橋、京野菜……と次々に出てくるが、ぶぶ漬け(お茶漬け)というのも、ある。 メルカリ調べによると、京都の人はメルカリで梅とぶぶ漬けを買いがちらしい。 梅とぶぶ漬け。梅はお茶漬けにのせてべるのだろうか。メルカリで探して買うくらい好きなのだろうか。 想像しただけでよだれがでてきた。 「ぶぶ漬けでもいかがどす」 ただ、京都のぶぶ漬け(お茶漬け)には、いわゆる「ぶぶ漬けでもいかがどす(もう帰れ)」みたいな、いけずな京都人の性格を表すミームとしてのネガティブなイメージが、ちょっとある。 しかし、お漬物といえば京漬物というイメージがあるし、宇治のお茶もあるのだから、京都のぶぶ漬けがまずいわけがない。 というわけで、京都のお茶漬け専門店に行って、お茶漬けをべてみたい。 今回訪れたのは東山区清水の「阿古屋茶屋」、店は産寧坂近くのまさに観光地のど真ん中にひっそりあ

    京都の人は梅とぶぶ漬けをよく買うらしいので、京都でお茶漬けを食べて梅干しを買う
  • 唯一無二、祇園の「都をどり」を研究 能ワキ方宗家生まれの大学院生:朝日新聞デジタル

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    唯一無二、祇園の「都をどり」を研究 能ワキ方宗家生まれの大学院生:朝日新聞デジタル
  • 和歌の家、京都の冷泉家で進む「土蔵」の新築 補助が出ず、寄付募る:朝日新聞デジタル

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    和歌の家、京都の冷泉家で進む「土蔵」の新築 補助が出ず、寄付募る:朝日新聞デジタル
  • ひとでなしの猫 守屋毅 『京の芸能 ― 王朝から維新まで』 (中公新書)

    守屋毅 『京の芸能 ― 王朝から 維新まで』 中公新書 555 中央公論社 昭和54年10月15日 印刷 昭和54年10月25日 発行 目次6p 285p 新書判 並装 ビニールカバー 定価460円 装幀: 白井晟一 書「あとがき」より: 「私は書を、新たな発想のもとに構成しましたが、その各部分は、内容的には、過半がすでに発表の機会を得たもので占められております。 第一章には、かつて雑誌『淡交』に連載した原稿(昭和四十九年七月号~十二月号)を、ほぼ原型のままで収めました。第二章の一部は、『宇治市史』に分担執筆したものが挿入されています。第四章以下は、『京都の歴史』第五巻~第八巻に分担執筆したもののうちより、芸能に関する箇所を選んで再構成し、全体にわたって補訂の筆を加えたものです。」 文中図版(モノクロ)25点、図表7点。 帯文: 「古都一千年の歴史を華やかに彩る祭礼・諸芸・諸道の様ざ

  • 近代京都と文化|出版|思文閣 美術品・古書古典籍の販売・買取、学術出版

    「京舞妓」、「おもてなしの文化」、「雅な貴族文化」など、バラ色の表象がひしめく京都文化。だがこれらの京都イメージは、近現代を通じて、政治的・社会的に、近世以来の「伝統」を基にしながらも再構築し創り出された側面が強い。 書では、近代京都をめぐるさまざまな文化を研究対象に取り上げ、その歴史的淵源を探るとともに、既存の観光言説や「京都文化」論の相対化を試みる。 ★★★編集からのひとこと★★★ 各論文ごとに取り上げる文化は、いずれも現代の代表的な京都イメージにつながるものばかり。現在一般化している京都文化の、近現代にみるルーツを学術的に分析しており、現代の問題関心からみても興味深い内容となっています。 京都文化をより掘り下げて理解していくうえで、京都ファンにもアンチにも、双方読んでいただきたいです。 序(高木博志) Ⅰ ロマン主義と花街 《祇園町》の空間変容(加藤政洋) マキノ映画にみる京都の

    近代京都と文化|出版|思文閣 美術品・古書古典籍の販売・買取、学術出版
  • 京都・相国寺の「観音懺法」 将軍や上皇も酔わせた法会 時を刻む - 日本経済新聞

    世界遺産の鹿苑寺(金閣寺)や慈照寺(銀閣寺)を擁する京都・相国寺。臨済宗の禅寺で、京都五山の一角でもある。ここで営まれる「観音懺法(かんのんせんぽう)」は、同寺指折りの重要法会だ。威儀を正した作法や、独特の節回しによる声明。20人を超す僧侶が繰り広げる一大絵巻は、室町将軍や上皇さえも魅了してきた。僧侶たちが立ち上がると、変則的な環状行列が出来上がった。大きなコの字を取り囲むように、僧たちが整然

    京都・相国寺の「観音懺法」 将軍や上皇も酔わせた法会 時を刻む - 日本経済新聞