「ツバメノート×SAILOR」のコラボ万年筆にオトナの期待を膨らませてしまったが、使ってしばらくして、それが自分の大きな勘違いミスであることを思い知ることに ツバメノート×セーラー万年筆の 「コラボ万年筆」を衝動買いしたが…… 先日、中学校の先輩でブランドデザインやグラフィックデザイン、パッケージデザインの世界においても素晴らしい実績を残された著名なデザイナーの“お別れの会”のため、富山県の高岡市まで行ってきた。 帰りは上野駅で降り、時々立ち寄っては衝動買いをするエキナカの文房具店「アンジェ ビューロー」に寄り道をした。ここ最近何度か来ているためか、めぼしいモノは無かったが、ショーウィンドウに飾られていた「セーラー万年筆×ツバメノート 万年筆 ギフトセット」を衝動買いした。 購入価格は6900円(税抜)。販売価格の高い安いの感覚は人によってさまざまだとは思うが、筆者は、両社合わせて160年