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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (206)

  • Unicodeは文字集合か符号化方式か : 404 Blog Not Found

    2006年11月24日12:30 カテゴリLightweight Languages Unicodeは文字集合か符号化方式か 以下は、電脳で文字を扱う場合の基礎中の基礎なのだが、肝心の記事に重大な誤りがいくつもある。 文字コード規格の基礎:ITpro そろそろ具体的な説明に入ろう。最初にはっきりさせておく必要があるのは次の点だ。一般に「文字コード」と言う場合, 文字の集合 エンコード方法 という要素がある。この二つを区別して考えることが重要だ。もちろん大きな関連はあるのだが,ごちゃごちゃのままでは「わからなく」なる大きな要因となる。ここだ。 これによると、Unicodeは明らかに「エンコード方法」であるが、これは間違い。ここで書かれているものはUCS-2という名前のUnicodeが定めるいくつかの「エンコード方法」の一つであり、しかもUTF-16によって陳腐化した方式である。 まずUnic

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    hikabu
    hikabu 2006/11/27
  • 書評 - 非対称の起源 : 404 Blog Not Found

    2006年11月17日17:15 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 非対称の起源 宇宙から利き手まで、世の中は「ちょっとだけ非対称」だ。 非対称の起源 C. McManus / 大貫昌子 [原著: Right Hand, Left Hand] 書「非対称の起源」は、そんな対称性の中の非対称を、左右だけではなく、なるべく多くの方向から考察した一冊である。 対称性の破れに関して考察したは、実は少なくない。ブルーバックスだけでも右利き・左利きの科学やはたして神は左利きか?があるし、非対称研究の第一人者である黒田玲子の生命世界の非対称性も大変な傑作だ。 しかしこれらは専門を絞った上でのそれぞれの領域における非対称性を考察したものであり、書ほど包括的かつ徹底的に非対称性そのものを考察したは今までなかったかもしれない。総花的になりがちなこのアプローチが破綻していない理由は、著者の恐るべき教養

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    hikabu 2006/11/18
  • 書評 - ダメな議論 : 404 Blog Not Found

    2006年11月09日21:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - ダメな議論 blogでも「ダメな議論」系の書評はかなりしてきたが、そのものズバリのタイトルの書である。 ダメな議論 飯田 泰之 タイトルどおり、書は「ダメな議論」のダメ出しを、新書の紙幅のゆるす限り徹底的にしたである。 bewaad institute@kasumigaseki(2006-11-08) タイトルが示すようにダメなものは何か、というネガティヴチェックに重点を置き、 具体例として経済ネタを取り上げている という点に偽りはなく、その点においてはずいぶんと参考になるであり、税込み714円以上の価値は確実にある。のだが.... ダメ出しで終止してしまっている。 「それでは、よい議論とはかくあるべきか」という提言が見当たらないのである。 これは、著者の飯田氏に限らず学者という学者に共通した宿痾で、特に経

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    hikabu 2006/11/09
  • 逃げるに逃げられなくなる前に : 404 Blog Not Found

    2006年11月09日13:30 カテゴリPsychoengineering 逃げるに逃げられなくなる前に 禿同しつつも考えてしまう。 逃げることは、決して負けではない (宋文洲の傍目八目):NBonline(日経ビジネス オンライン) 自分の力でどうにもならないこれらの不幸から逃げることは、人生に欠かせない努力であり、義務だと思います。僕はそんな苦しみの中にいる人に何十回も何百回も同じことを言いたいのです。 「早く逃げてください」と。 それでは、なぜ彼らは逃げなかったのか、と。 「彼らが愚かだから」というのは愚かな答だ。 やはり「逃げるに逃げられない」から、あるいはそう思い込んでいるから、ということになる。 ソ連が崩壊するのに三四半世紀もかかったのも、我が隣国がなかなか崩壊しないのも、それが原因だろう。 しかし、なぜ逃げるに逃げられなくなってしまうのだろうか? 普段「逃げるにはどうしたら

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    hikabu 2006/11/09
  • 経済2.0=複素経済学への道程 : 404 Blog Not Found

    2006年11月02日13:45 カテゴリMoneyValue 2.0 経済2.0=複素経済学への道程 その癖、頑張った結果出る杭となると打ちにかかってくるのだから始末に負えない。 いじめが自殺につながる日の「空気」 (宋文洲の傍目八目):NBonline(日経ビジネス オンライン) 子供のいじめ中国の学校にも、米国の学校にもあります。しかし、中国や米国の子供がいじめに遭い、自ら幼い命を絶ったという例を僕は聞いたことはありません。でも、日では起きている。それは、なぜなのでしょうか。亡くなった岐阜の少女の遺書が答えています。日は過剰に「頑張ること」を強いるからです。 しかし、ここで言いたいのはタイトルを見ての通りいじめに関してではない。 経済成長志向というのも、この「過剰に頑張れ」に由来するのではないか。 bewaad institute@kasumigaseki(2006-11-0

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    hikabu 2006/11/02
  • 書評 - 統計数字を疑う : 404 Blog Not Found

    2006年10月26日11:20 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 統計数字を疑う 門倉貴史は「404 Blog Not Found:犯罪経済学が欲しい」で以前紹介とおり、地下経済とBRICs経済という、他の経済学者があまり手を出してこなかった分野のパイオニアだ。後者はとにかく、前者に関しては未だに彼以外の研究者が少なそうで残念である。 統計数字を疑う 門倉貴史 そんな門倉氏がなぜ孤軍奮闘できるのか?秘密は書にある。 「統計を疑え」という言葉は耳にたこが出来るほど聞く。しかし具体的にどんな統計をどうやって疑い、どうやって有意の情報を引き出すのかをきちんと解説したは、統計の参考書ですら少ない。書はまさに砂漠の慈雨である。強いて類書を探すと反社会学講座ということになるが、こちらはすでに疑い方を知っている人向けで一段高度。反社会学講座をよんでイマイチピンと来なかった人は、書からはじめる

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  • サイエンス・アイ新書 : 404 Blog Not Found

    2006年10月18日14:00 カテゴリ書評/画評/品評 サイエンス・アイ新書 ついさっきまで寝てた所を、このサイエンス・アイ新書をくわえたペリカンの鳴き声:)で起こされたので書評。 [を] サイエンス・アイ新書が創刊 ソフトバンク クリエイティブからサイエンス・アイ新書というのが 創刊されるそうです。 最新Webテクノロジー 電脳事務 知ってトクする確率の知識 野口哲典 暮らしの中の面白科学 花形康正 論理的に考える技術 村山涼一 ホームランはないが、確実にクリーンヒットといったところ。競合するのはシリーズから推察される講談社のブルーバックスよりも、ナツメ社の図解雑学になるだろう。全て横書き、二色刷り、200ページ前後、そして索引付きで900円というのは新たなライヴァル出現である。 こうしてフォーマットをきちんと決めてシリーズ出版する一番のメリットは、シリーズとして定着すれば著者ではな

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  • 聞系と履系 : 404 Blog Not Found

    2006年10月22日13:30 カテゴリMath 聞系と履系 学として最も自由で広大な「数学」(Mathematics)が、ここまで卑小化されて誤解されている上に、その誤解を誤解とも気がつかない人が多いのは「数」が悪いのか、それとも「学」が悪いのか、はたまた受験が悪いのか。 Logical Sebastian:再考:理系と文系 - livedoor Blog(ブログ) 数学は、経過はどうあれ結論は同じ。 ならおのずと選択肢も限られる。 それを大勢でやる意義が感じられない、というのが一番の理由です。 「自明のこと」の証明が嫌いなのは、これに起因します。 数学をそう呼ぶのは、「将棋はたかだか有限種類の局面しかない、先手必勝ゲームなのだからつまらない」というのも同じだ。ましてや数学が扱う「空間」というのは、他のどんな学問より広いのだ。極論してしまえば、他の学というのは数学の単なる一分野に過ぎな

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    hikabu 2006/10/23
  • 新しい電池の科学 : 404 Blog Not Found

    2006年10月19日19:50 カテゴリ書評/画評/品評 新しい電池の科学 そうそう。こちらも紹介しておかなきゃ。 新しい電池の科学 梅尾 良之 田雅一の「週刊モバイル通信」この連載の中でもリチウムイオンバッテリに関する取材記事を掲載したことがある。この時、取材先の日IBM担当者が繰り返し話していたのが「リチウムイオンバッテリは、来、燃えるもの」という話だ。 タイミング的にもちょうどいい。 実はブルーバックスは1987年に「電池の科学」を出している。こちらも私の手元にあるが、当時はまだリチウムを使った電池は一次電池はあっても二次電池は開発中だった。それからほぼ20年。リチウムイオン電池も普及し、家庭用燃料電池も見えてきた今ではさすがに古すぎるなあと思っていた所に書「新しい電池の科学」が登場した。待ちに待った一冊とも言えるかもしれない。 目次は以下のとおり。 第1章 電池と現代社会

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    hikabu 2006/10/20
  • 404 Blog Not Found:プロが正論にのぼせ上がってしまうと始末に負えない

    2006年10月18日02:45 カテゴリMoney プロが正論にのぼせ上がってしまうと始末に負えない プロとは一般的な正論を押さえ、明白な持論を持ちつつも、それでもなお顧客の各論のために働くものだと私は思っている。 税理士:花村一生の税務相談室 - 女がマイホームにのぼせ上がってしまうと始末に負えない サラリーマンは安い給料でこき使われ、いつクビになるか分からない「ハイリスク・ローリターン」の哀れな職業である。それなのにいまだにマイホームを買おうとするバカが多いのには呆れる。 税理士:花村一生の税務相談室 - 女がマイホームにのぼせ上がってしまうと始末に負えない プロフィール hana-ichi 花村一生:相続税申告と不動産税務に特化した名古屋の税理士 テラワロス。この御仁は潜在顧客をバカよばわりしているわけだ。 今日のサラリーマンが、明日起業するかも知れないこのご時世に、だ。 正論を百

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  • 仕事をできる人作れる人 : 404 Blog Not Found

    2006年10月03日20:45 カテゴリValue 2.0書評/画評/品評 仕事をできる人作れる人 実は仕事ができる人より、もう「一枚上」の人がいる。 Unixという考えかた Mike Gancarz / 芳尾 桂 訳 [原著: The Unix Philosophy] レジデント初期研修用資料: 凄いのにそう見えない人当に仕事ができる人というのは、一見すると何も仕事をしていないように見えるのかもしれない。 「仕事を作れる」人だ。 「人の仕事を増やしやがって」という意味の「作る」ではない。仕事そのものを「発見」し「整理」し、それを「業務化」する人のことである。 何か特別な資格を持っているとか、ものすごく大きなプロジェクトを成功させたとか、そういう武勇伝みたいなものはなんにも無くて、淡々と医療事務をこなすだけの人。 でもすごい。仕事が快適。 なぜあなたの仕事が快適かといえば、それはあなた

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  • ゴミなきところに知なし : 404 Blog Not Found

    2006年09月08日05:45 カテゴリBlogosphere ゴミなきところに知なし 知的生産って、そんなきれいごとだったのか? [R30]: そろそろ 端的に言っちゃうと、要するに「もはや知的生産の道具としては役に立たなくなった」ということなんじゃないかと。パーソナライズドされた検索結果から機械的に知的生産に役立たないゴミクズを「見えなく」し、しかもゴミクズからの一切のアクセスを禁じるという技術が生まれないと、どうにもならない気が。でもそれって結局人でフィルタするしかないわけだし、つまりはSNSっつーことじゃないですか。じゃあブログでやる意味なんか、ないよね。知的かどうかに関わらず、およそ生産というものは、ゴミの山から宝を掘り出すことではないか。 そして宝の比率が低ければ低いほど、その宝は貴重なのである。 金山というのは、普通の人にとってはゴミの山以外の何者でもない。なにしろ世界でも

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  • 「死んでお返しします」のワナ : 404 Blog Not Found

    2006年09月06日11:15 カテゴリMoney 「死んでお返しします」のワナ はてブでもこれだが、「これはひどい」はちょっとひどいのではないか。 生命保険の知識 小林 玉夫 livedoor ニュース - [消費者金融]生命保険での債権回収、1割は自殺消費者金融10社が債権回収のため借り手全員に生命保険を掛けていた問題で、大手5社で支払いを受けた件数が昨年度1年間で延べ3万9880件あり、このうち自殺によるものは判明しているだけでも3649件に上ることが分かった。この保険の支払い状況が明らかになるのは初めて。全体の件数の中には死因が分からないものも多く含まれており、借り手の自殺によって消費者金融に生命保険金が支払われた件数はさらに多いとみられる。多重債務者が自殺に追い込まれている深刻な実態が浮かんだ。というのも、住宅ローンでは、この記事でも紹介されている信用団体生命保険、いわゆる団信

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  • コマネチ大学数学科18講 : 404 Blog Not Found

    2006年08月24日17:40 カテゴリMath コマネチ大学数学科18講 不在中の録画は立て続けに見るコマネチ大学数学科。 カーマーカー特許とソフトウェア 今野 浩 今回の問題は、割当問題。講師は中村先生。 とはいっても、前回と同じくすでに問題の詳細はガスコン研究所: 第18回:割り当て問題で紹介されているのでそちらを参照のこと。こちらも良問であったと思う。 ちょっと面白いのは、初期には薫先生が数値、中村先生が図形というすみ分けが成立していたのが最近逆になっていること。来の数学というのはどちらも不可分で、このことは以前私も紹介したことがある。少し長くなるが、ここで改めて引用しておきたい。 404 Blog Not Found:Thinking Mathematically Wikipedia語版では、きちんと「数」以外のMathematicsの側面も過不足なく説明している。 数学

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  • キャズムを渡る方法 : 404 Blog Not Found

    2006年08月22日14:00 カテゴリPsychoengineering キャズムを渡る方法 実のところ、普段の私は徒歩と車では、迷わず車を選ぶ方である。 キャズムを超えろ! - 数学のテストで『電卓使っちゃいけないの、なんでですか?(c)jkondo』と教師にってかかった時点で、文系・理系の適性が決まってしまっている!? いやはやまったく、お二人とも色が出ていて大変に面白い。どちらの考え方がいい、悪いというつもりは毛頭ない。ただ、それぞれ文系人間の考え方と、理系人間の考え方なのだろうなぁと感じた次第実はあの沢登りの前に、Gracier Pointという所まで車で上がっていった。 麓のYosemite Villageまでは車で30 miles、一時間ほど離れているということもあって、と長女はここから麓まで徒歩で降りることを主張した。徒歩なら麓まで4.6miles。確かに二時間かけれ

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    hikabu 2006/08/22
  • 404 Blog Not Found:「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」

    2006年08月10日03:40 カテゴリPsychoengineering書評/画評/品評 「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」 実は「群衆の叡智」は、マキャヴェリまで遡れる。 マキアヴェッリ語録 塩野 七生 My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcingここに「Outsoucing」ならぬ「Crowdsourcing」という言葉を発明し、この言葉を広く一般に普及させるとともに、提唱者的ポジションを確保しようと企図するのが、Wired誌編集者のJeff Howeだ。Vacation中につき手元にがないので正確な引用は出来ないが、彼はこういう趣旨のことを言った。 群衆は、「何が正しいのか」という設問には苦手でも、「どちらが正しいか」という設問には案外的確な答えを出すものだ 群衆が叡智を発揮するのは、実は最後の段階なのであ

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  • Los Ricos el Norte : 404 Blog Not Found

    2006年08月09日20:30 カテゴリValue 2.0 Los Ricos el Norte 「NHK特集:21世紀の潮流 ラテンアメリカの挑戦」、再放送は帰国後のようなので見逃さないようにしよう。 それはさておき、なぜラテンアメリカの富は、貧しいものの手に渡ることがなかったのだろう。 分裂勘違い君劇場 - NHK特集:「ラテンアメリカの挑戦」からの教訓 しかし、生み出された富が、貧しい者たちの手に渡ることはなかったのだ。結論を言うと、ラテンアメリカにおける富は、独占可能な富であったからだ。 メキシコやベネズエラの石油というのはその極北だ。南なのに極北というのも皮肉だが。 天然資源由来の富というのは、再生産が利かない。こういった富は、むしろ独占すればするほどうまみが出てくる。金持ちが「金なし」を援助する理由というのはあまりない。これを「富1.0」と呼ぼう。 これに対して、「北の富」と

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  • むしろ当然の日本史 - 書評 - 逆説の日本史 : 404 Blog Not Found

    2006年07月30日22:45 カテゴリ書評/画評/品評 むしろ当然の日史 - 書評 - 逆説の日史 週末はこれをずっと読んでいた。 逆説の日史 井沢 元彦 結論から言うと、日史の一般図書としては、「うめぼし博士の逆(さかさ)・日史」以来の面白さだ。 著者の井沢氏のスタンスは、序章にまとめられている。 いずれにせよ、 日史の呪術的側面の無視ないし軽視。 滑稽ともいうべき史料至上主義 権威主義 という三大欠陥がある限り、素人の活躍する余地は大いにあるのだ。 その「素人」が書き続けること12年。すでにシリーズ累計300万部を超えるベストセラーとなったのも、この視点の賜物だろう。 各論では「それはどうよ?」という説も多々あるが、この「井沢史観」ともいうべき視点は私にとっては目から鱗、eye openerで、この視点から見ると以前はまるでわけわかめだったことが、きちんと見えてくる。

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    hikabu 2006/07/31
  • TVはいつから正規ルートになったのか? : 404 Blog Not Found

    2006年06月29日01:30 カテゴリMedia TVはいつから正規ルートになったのか? 主題には禿同なるも、この部分がどうしても気になる。 「骨泳がし」テレビ放映問題・雑感 こうして名人芸を手軽にテレビで鑑賞できる時代が終わり、私が死ぬ頃には正規ルートで神業を収めた映像を入手できなくなるのだろうな。 私自身の「観る」動向を見ると、 インターネット >> 専門チャンネル > 一般地上波 となって久しい。ネットは積極的に観る。しかし目だけではなく指も使うので、指が疲れて目がまだ疲れてないときは、Discovery, History, National Geographic といったドキュメンタリー系の専門チャンネルを観る。一般地上波のチャンネルはほとんど観ない。今欠かさず観ているひょっとして「コマネチ大学数学科」だけかもしれない。それもCMを全部飛ばして。 なお、「を読む」は、私の場合

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    hikabu
    hikabu 2006/06/29
    「観る」は仏教語、テレビを見ないという選択肢
  • We are so reluctant to evolve and hate to revolve : 404 Blog Not Found

    2006年06月26日12:00 カテゴリiTech We are so reluctant to evolve and hate to revolve これには賛成(厳密にはUnixとVMS(Windows NT)というべきだが、些細な違いだし、さらに両者はSystem/360という共通の根っこを持っているという言い方も出来る)なのだが.... ゾウの時間 ネズミの時間 川 達雄 中里一日記: 今後のOSに望むこと念のため言っておくが、Linuxは新しくない。そしてWindowsも新しくない。どちらもC言語をベースにした、UNIXもどきのOSだ。1973年でOSの時間は止まった。いまも私たちはそこにいる。 以下にはずっこけてしまった。 カーネルモードで動くコードを、かなり安全かつ簡単に書ける OSに依存しないドライバが可能になる カーネルモードとユーザモードの境界が柔軟になる OS、と

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