タグ

ブックマーク / yasuhisa.com (22)

  • プロダクトデザイナーのスキルマップを考えてみた

    何でも屋が増えてもスケールしない「UXが付く肩書きがもつ不安感 」という記事で、UX デザイナーが『何でも屋』になっているのでは?という疑問を投げかけました。ひとりのデザイナーとして様々な分野に関わりたいと思うものの、UX の文脈で求められるスキルと知識の幅は広いので、すべてをカバーするのが極めて難しいです。また、ひとりですべてを抱え込むと、組織が求める品質とスピードに応えることができない場合があります。 初期は複数の役割を受け持つことになりますが、プロダクトと組織が成長していかなければいけないときも同じように何でも携わるというやり方が適しているとは限りません。専門性を伸ばしていくことでより高度な提案とアウトプットができますし、互いの弱みを補いながらチームとして動く意味も増していきます。 デザイナーをひとりしか雇えない環境では数多くの分野に精通している人のほうが良いですが、そういう人ばかり

    プロダクトデザイナーのスキルマップを考えてみた
    hikabu
    hikabu 2019/08/20
  • 私のポッドキャスト録音と編集のやり方

    続けるために楽をする おかげさまで Automagic Podcast は 2019 年 7 月上旬で 250 回を迎えました。年々ゲストのバラエティが広がってきているおかげで、リスナーは今でも増え続けています。誰かに会うと「聞いている」と言われるので大変嬉しいです(恥ずかしいですが)。 ポッドキャストだけでなくブログにも言えますが、続けるためには無理のない仕組み作りが欠かせません。始めた頃はパソコンの内蔵マイクで録音して Audacity で編集という完全無料体制。機材や環境は徐々に充実させていますが、常に「どうやったら楽に続けられるか」を考えています。音に関して詳しくないですし、他のこともやりたいので力を注げない(注ぎたくない)のが理由かもしれません。 また、ゲストを呼ぶ形式の番組特有の難しさがあります。 会って話すのがベストだけど時間と場所の拘束が増えてしまう 1 回きりのゲストもい

    私のポッドキャスト録音と編集のやり方
  • Adobeとコラボレーションを始めました

    今月から Adobe Creative Station 編集部とのコラボレーション企画を進めています。Adobe Creative Station は、Adobe が公式で運用しているメディアで、製品の最新情報や使い方を紹介しています。そこでの寄稿、Creative Cloud 道場のゲスト出演、ソーシャルメディアでのコンテンツ配信をやっていきます。週に 2 回以上は Adobe Creative Station 向けのコンテンツをどこかで見ることができるはずです。 今風Adobeツールとの付き合い方は? 長く Adobe 製品を利用していますが、Adobe のビジネスモデルに疑問を投げかけたり、使えないところはハッキリ言うこともあります。こうした言動に対して「アンチ Adobe ですね」と言われたこともありますが、足りていないところを口にしない(目をつぶる)のがファンなのかという疑問もあ

    Adobeとコラボレーションを始めました
    hikabu
    hikabu 2018/02/19
  • Q&A 情報収集はどうやってしていますか?

    情報収集方法についておしえてください。見ている情報源、使っているツール、コツなど。 匿名さん よく聞かれる質問のひとつです。 Twitter で、平日毎日情報発信しているので不思議に思われる方もいるかもしれませんが、特別な手法で情報収集をしているというより、時間の費やし方が違うかもしれません。 80%英語です 知人のブログ、又はソーシャルメディアから流れてきた興味深い情報以外は英語中心です。自分の仕事に関わる情報収集は、日語のを見てもだいたいが英語圏の情報の焼き回しだったり、表層的なところで終わっているところもあるのでほとんど見ていません。学生時代からずっとそうやって情報収集しているので単なる習慣なのかもしれませんが …。 以下がよく見ているサイトの一部です。 Designer News ココを押さえておけば、日のデザイン系まとめサイトを見なくて済むようになると思います。ここ 1, 2

    Q&A 情報収集はどうやってしていますか?
    hikabu
    hikabu 2018/01/12
  • デザイン業界にある『インスタ映え』な側面にふと思う

    美しいものだけに囲まれている不安 Instagram をはじめとした写真共有サービスでアップロードされる見栄えの良い写真を「インスタ映え」と呼ぶことがあります。ハッシュタグで繋がる様々な写真を見て楽しむことができる Instagram ですが、そこで映し出されている世界がすべてだと勘違いしている人も少なくないと思います。自分の生活と比べて「なぜ皆はこんなに楽しそうなんだろう」と悲観的になる人もいるかもしれません。 Instagram に限った話ではありませんが、ソーシャルメディアで共有されているものは、投稿者の生活がダイジェスト配信されているようなものです。言い換えるならば、「ベスト・オブ・◯◯さん」を見ているようなものでしょう。ソーシャルメディアを使う人たち全員が、自分の PRエージェントになって活動しているようなものかもしれません。 私は「インスタ映え」と似たような現象は、デザイナー、

    デザイン業界にある『インスタ映え』な側面にふと思う
    hikabu
    hikabu 2017/09/19
  • デザインシステムに採用する色を決める5つのルール : could

    始めの一歩としての色共有 ひとりのデザイナーに頼らず、チームで運用できる体制を作るためにも デザインシステム は有用なツールです。しかし、様々な UI コンポーネントと決まりごとが揃ったものを作るのは骨が折れる作業です。デザイナー(もしくはエンジニア)が独自で作って「さぁ使いましょう」と公開しても、使ってもらえるとは限りません。また、デザインシステムをどこで共有して、どのように使われるのかも考慮しなければならず、他社の真似事では済まないこともあります。 作る前から課題が山積みでなかなか手が出せないかもしれませんが、何か始めなければゴールに辿り着くことはありません。そんな現場でデザインシステムを作る場合、色から始めることをオススメしています。 色なんて単純なところは出来ていると思う方は多いと思います。デザイナーであればパレットにしてまとめているでしょうし、エンジニアであれば色は変数にして整理

    デザインシステムに採用する色を決める5つのルール : could
  • 会話から考える情報設計のコツ

    会話はデザインの基盤 2016年は、Facebook PlatformSlack Bot のようなチャットを利用した会話式 UI が話題になりました。人工知能AI)の話題とも重なって『バズった』UI デザインでしたが注意が必要です。利用者の期待をコントロールしなかったり、情報のインプットとアウトプットの工夫がないと「やっぱり使えない」「会話型でないほうが便利」という結果になります。何でも会話式 UI ではなく、現実的かつ有効な活用例が今後出てくることを期待しています。 『会話』とは、チャットのような見た目のインターフェイスだけを指しているわけではありません。Amazon Echo や、Google Home のように GUI をもたないデバイスでも会話はありますし、できることが少ないとはいえ Siri にしてもそうです。今のデザインにおける会話は、こうした次世代の話題が多いですが、

    会話から考える情報設計のコツ
    hikabu
    hikabu 2017/02/01
  • デザイン批評を始めたい人のためのヒント集 : could

    批評は聞くことから始まる デザインをはじめとしたクリエイティブプロセスにおいて意見交換は欠かせません。いちど自分の手から離すことで発見できることはたくさんあります。しかし「これはどうですか?」と見せるだけでは求めるフィードバックを得ることは難しいです。誰もが最初からデザインについて会話ができるわけではないので、デザインの批評(critique)の進め方に注意を払わなければいけません。 わざわざガイドラインまで作ってしまうと、かえって窮屈になってしまいます。構えて会話するより、平等にあれこれ話せるのが理想的です。そうした雰囲気をつくるために、デザインをみせるデザイナーだけが努力すれば良いというわけではありません。批評に参加するすべての方がちょっとした気遣いをすることで良し悪しを決める場から、ゴールに向かうための改善の場になります。 批評する側が気をつけること すぐリアクションしない。どのよう

    デザイン批評を始めたい人のためのヒント集 : could
    hikabu
    hikabu 2015/07/09
  • デザインを増幅させる 今使えるWeb技術

    コンテンツをスマートにするには、ページの概念を取り払ったコンテンツの細分化と管理が欠かせませんが、利用者へ届けるための技術も無視できません。数年前であれば、ネイティブアプリでしかできなかったことも、Web 技術で可能になりつつあります。 マークアップの仕方がここ数年で変化したように、Web 技術も激変してきています。従来のような全ユーザーに同じコンテンツを表示するのではなく、利用者の環境・文脈に応じてきめ細かな配慮が可能になりつつあります。 Web やアプリのデザインは、技術のことを知っているか知っていないかで大きく変わります。今この瞬間のデザイン(トレンド)だけでなく、これからどうなるのかを考えながらデザインするという観点が今の Web デザインに欠けていると感じることがあります。今 Web でできることは数年前と大きく変化していて、それが新しいデザイン提案に繋がるものもあります。Aja

    デザインを増幅させる 今使えるWeb技術
  • コンテンツやデザインに欠かせない価値観を共有するプロセス

    利用者中心とは言いますが 自分たちが作りたいものを作るのは身勝手な行動のように見えますが、「自分たち」という価値(アイデンティティ)が確立されているかされていないかは大きな差があります。価値がないまま、「利用者のため」という考えだけ一人歩きしてしまうと、極度な A/B テストの実践など、数字が高いほうを選択するという製品開発になる可能性があります。 利用者中心のデザインは必要です。しかし、それは土台になる【価値観=ビジョン】があるから成り立つものであり、いきなり利用者中心のデザインプロセスを実践しても意味のないことだと考えています。スタートアップ向けの講座で ビジョンの共有が重要だと話したのもそのためです。プロジェクトを始める際は、必ずといっていいほど「我々は何者か」という部分を振り返るようにしています。 付箋には「気分が良い」「落ち着く」といった、感情的なフレーズが含まれることがあります

    コンテンツやデザインに欠かせない価値観を共有するプロセス
    hikabu
    hikabu 2015/05/02
  • なぜ緊急時になるとデザインが崩れるのか

    日話題になった銀行サイトの緊急メッセージ。このように緊急時になるとサイトデザインからかけ離れたコンテンツエリアを貼付けるサイトは少なくありません。 サイト運営は大事業 コンテンツの仕事に携わる海外のプロフェッショナルと情報交換をすることがありますが、最初驚いたことが運営人数が圧倒的に違うところ。日で、ひとりかふたりの「Web担当者」が運営しているサイトの規模だと、海外(特に欧米)の場合、 10 人前後のチームを抱えていることがあります。10人前後の Web チームが存在するのは、メディア・パブリッシングのようなコンテンツの掲載頻度が高いサイトに限らず、様々なジャンルで同じことがいえます。大企業の Web サイトだとおもっと多くの人を抱えていることがあるそうです。 Web チームの仕事は企業によって異なりますが、共通して以下のようなタスクがあります。 コンテンツ制作から掲載までのワークフ

    なぜ緊急時になるとデザインが崩れるのか
    hikabu
    hikabu 2014/03/18
  • 核の共有がデザインやコンテンツ設計に役立つ理由

    撮影: 田中舘 一久 10月19日、CSS Nite in SENDAI, Vol.7 が仙台で開催されました。今までありそうでなかった こもり まさあきさんと一緒に講演できました。私と彼の切り口も話し方も異なりますが、共通のメッセージが含まれているなと、勝手に親近感を抱いております。 無言語の言語化 今回は、Webサイトの核をデザインするための最初の一歩 と題して、ニュアンスがなんとなく伝わっているだけのコンセプトを、共有できるように言語化してデザインに繋げていこうという話をしました。最近コンテンツ設計の話が多かったですが、今回はその前にやらなければならないことを中心に掘り下げて解説しました。 誰もが企業・団体の良さを引き出した Web サイトを作りたいと思っています。しかし、「企業・団体の良さ」や「良い Web サイト」の定義があやふやのまま、制作フェイズに入っている場面を見かけること

    核の共有がデザインやコンテンツ設計に役立つ理由
  • コンテンツのアクセシビリティが未来を保証する

    「その情報にアクセスできるかどうか」 これが私にとっての Web アクセシビリティです。一般的に Webアクセシビリティといえば、主に高齢者や障がい者への配慮という見方が強いですが、数年前からは私は上記のように捉えて仕事をするようにしています。少し極端な考え方かもしれませんが、「その情報にアクセスできるかどうか」ということを意識して設計するときに、高齢者や障がい者といったごく一部のグループを考えることはありません。 全ユーザーが特殊な存在 近年の Web 利用者の動向をみると、高齢者や障がい者を意識しなかったとしても、情報にアクセスできるかどうかを真剣に考えなければ、見られない・読まれないコンテンツになることが分かります。 デスクトップだけでなく、タブレット、スマートフォンなど様々なスクリーンサイズをもったデバイスで Web にアクセスしている。また、デバイスにより初期設定やカスタマイズ方

    コンテンツのアクセシビリティが未来を保証する
    hikabu
    hikabu 2012/11/08
  • Paul Randとデザインと私

    ポール・ランドの名前を知らなくても、彼のデザインは私たちの身の回りにたくさんあります。IBM, Apple, ABC など数多くのコーポレートアイデンティティを手がけたデザイナーです。1996年に他界した彼ですが、YouTubeに晩年のインタビューが配信されています。30分と長いインタビューですが一見の価値あり。彼のキャリアを振り返りながら、彼が辿り着いたデザインの捉え方を知ることができます。 いきなり「グラフィックデザイナーはそれほど重要な存在ではない」という言葉からインタビューがスタート。しかし、それは見た目を良くするためだけのグラフィックデザインを指しており、デザインには存在意義があるとしています。例えば、ビジネスを理解している良いデザイナーであれば、見た目を良くするだけでなく、記憶に残りやすいデザインがつくれる。人々の生活を良くするためにデザイナーは存在していると語っています。 デ

    Paul Randとデザインと私
    hikabu
    hikabu 2012/05/15
  • 楽天から学べる日本的なWebアプローチ

    学べるところが多い楽天ページWebデザインに関わる様々な情報やノウハウが世界中で共有されているとはいえ、お国柄は存在します。Yahoo!でも、世界共通にみえる UI コンポーネントがありますが、アメリカと日中国ではアプローチが異なります。情報にメリハリをきかせているアメリカ。今の話題を中央にたくさん詰め込めるように工夫してある日。クリックをしなくても膨大な情報を消化することができる中国。ポータルサイトをひとことで言ってもやり方がいろいろあることが分かります。 各国の Yahoo! を見て「欧米はシンプルなのに、日中国はなんかごちゃごちゃしている」と感じた方はいるかもしれません。なぜそんな小さなところに情報を詰め込むのか、なぜページを整理しなのか、メッセージを絞ってメリハリをつけないのか、といった悩みを抱えるデザイナーもいるかもしれません。 日らしい忙しいデザインの代表例としてよ

    楽天から学べる日本的なWebアプローチ
  • Louis C.K. とネットプロモーションの挑戦

    Louis C.K.というアメリカのコメディアンがいます。人や社会を皮肉な視点で描写しつつも、そのストレートなコメントがおもしろく聞こえるという点では George Carlin に似ているところがあります。そんな彼が最近 Web を活用して興味深い実験を行いました。 日のお笑い芸人と同様、アメリカのコメディアンもライブの模様を DVD で販売しているわけですが、先日インターネットで個人販売を始めました。5ドルでしかも DRM なし。購入したらすぐに彼のライブを好きなデバイスで楽しむことが出来ます。 個人販売といっても6つのカメラで撮影され、プロによって編集された格的なライブ作品。販売を始めてから3日間で 500,000 ドルの売上を記録。チケット販売である程度、映像制作のコストはまかなえているそうですが、Web サイトのシステム構築などを含めたコストもデジタルダウンロードを通してカバ

    Louis C.K. とネットプロモーションの挑戦
    hikabu
    hikabu 2011/12/19
  • コンテンツを意識してWebデザインするとは

    11月27日に WordCamp Tokyo 2011 が開催されました。そこで「コンテンツ戦略を意識した今後の CMS の姿」という講演をしました。WordPress を中心にしたイベントでしたが、私の講演では WordPress に留まらず、今後必要とされる Web コンテンツに必要とされる CMS のあり方について解説しました。講演の意図について知りたい方は前回の記事「コンテンツを軸にしてCMSを使おう」をご覧ください。 機能至上主義からの離脱 CMSの話になると、どうしても機能の話になるのは以前から疑問を感じていました。日だと Movable Type の支持は高いですが、MT と WordPress を機能比較でしか議論できないのはどうも寂しい気がします。機能は重要ですが、機能を前提にしてサイト構築すると、結局クライアントやサイト観覧者のメリットにならない場合があります。ニーズ

    コンテンツを意識してWebデザインするとは
    hikabu
    hikabu 2011/11/29
  • WD101: Webは見た目のコントロールがきかない

    このシリーズでは Web Design101(WD101)と名付けて、ウェブデザインをより深く理解するための最初の一歩になる知識やノウハウをコラム形式で紹介していきます。 DTPという名の足かせ Webデザインはよくも悪くも DTP のノウハウを受け継ぎながら徐々に成長してきた領域です。今でも根強く残っている「ページ」という概念。タイポグラフィ・グラフィック・レイアウトなど DTP が培ってきたノウハウは CSSHTML (ときどき JavaScript)を使って再現されたりしています。DTPの概念とノウハウがなければ Dreamweaver のようなソフトは生まれなかったでしょうし、Dreamweaver のようにコードを手打ちしなくても DTP 感覚で Web デザインに入り込めるソフトがなければ、Web デザイナーを職業とする方もこれほど増えなかったかもしれません。 しかし、D

    WD101: Webは見た目のコントロールがきかない
  • GIMPが提案するソーシャルUI

    着実に機能を増やし続けているオープンソースの Photoshop 代替プログラム GIMP。他アプリケーションとの連携を考えると Adobe 製品で揃えた方が有利ですが、機能だけみると Photoshop のライバルと見なしても良いくらい充実しています。GIMPは Photoshop と同様、プラグインやアクションが共有されているので、ある程度の機能のカスタマイズが可能です。 高機能というのは嬉しいですが、それ故に使いたい機能がどこにあるか分からなかったり、どうやって使えば良いか調べるのも面倒だったりします。日でも書籍は販売されていますし、日語Wikiもありますが、手間がかかることから結局慣れたソフトウェアに戻ってしまうということもあると思います。 そんな課題を解決するかもしれない機能が AdaptableGIMP です。細かい説明は後にして、まずはビデオを見てください。 達成したいタ

    GIMPが提案するソーシャルUI
  • Webから始まる教育パラダイムシフト

    Sir Ken Robinson Changing Paradigms Creativity expert Sir Ken Robinson will ask how do we make change happen in education and how do we make it last? 教育システムと教育に対する考え方に鋭い疑問を投げかけるサー・ケン・ロビンソンの講演。同講演のイラスト版はこちらから。 MIT が講義を無料で公開する OpenCourseWare (OCW) をはじめて 10年になります。今では欧米だけでなく国内でも 数多くの大学 が、オープンコースウェアの動きに参加しています。iTunes で iTunes U を活用している方もいると思いますが、OCW があってこそです。 2001年に誰でも無料でアクセス出来る百科事典 Wikipedia が誕生したことで、

    Webから始まる教育パラダイムシフト
    hikabu
    hikabu 2011/05/24