花粉症でも風邪でもない? その症状、寒暖差アレルギーかも 朝晩と日中の温度差が大きくなる季節の変わり目。この時期になるとなんだか鼻がムズムズしたり、くしゃみを連発したり――。 そんな症状に心当たりはありませんか?その正体は、近年注目を集めている「寒暖差アレルギー」かもしれません。 詳しくはこちら
体重の減少の見える化と、骨格筋量や基礎代謝などが見えるのも指針になります。 食事ログの入力がカンタン! で、このnoomのすごいところはなんといっても、食事ログの入力のしやすさとカロリーの可視化! 基本的には「食事ログ」というボタンを押すと、1日の食事時間が「朝食」「朝のおやつ」「昼食」「午後のおやつ」「夕食」「夜のおやつ」から選べます。 食べていない時間帯はスキップしたり、おやつの時間は無視することが可能です。 決まった食事をとる人は数タップで入力完了 では、普段通り朝食から入力してみましょう。 「朝食」を選ぶと、過去によく入力した候補が表示されます。なので、毎日食パンとコーヒーなど、決まった食事をする人は入力がカンタン! 私の場合は、カロリーメイト2本+コーヒーのブラック。日によって食べる本数が変わっても問題無く入力できます。 コンビニやスーパー、ファミレスの食事も候補に出る! そして
先日ブログを書いたら大いに炎上した。いろんな方がいろんなブログを書かれていたようだ。しかし、私は一切読んでいない。なぜならそこに関心がないからだ。ウォータフォール vs アジャイルの比較は私の関心ではなく、私の関心は「どうやったらソフトウェアに関する新しい考えや技術が、日本でも早く導入されるようになるか」だからだ。人生は短い。自分の時間配分は自分で決めているので 申し訳ないが、今後も読まないだろう。自分の人生は自分で決めるのだから。 simplearchitect.hatenablog.com 実は、この炎上の過程でいろんな仮説を考えることができた。なぜ、日本のソフトウェア産業は、海外に大きく後れを取ってしまっているのか?どうすれば、進化する手助けができるのだろうか? 自分の現在の仮説はマインドセット、つまり「考え方」が根本的な原因ではないか?という気がしてきた。 私が最近研究しているのは
1月25日、中土井僚さんのミニワークショップ「自らをターニングポイントへ導く 3つの法則 〜U理論が解き明かす新しい未来への扉」に参加してきた。 『U理論』をザザッと読んだもののピンときていなかった僕にとって、中土井さん(『U理論』"TheoryU"の翻訳者!)による日常事例をまじえた解説はとても理解の助けになった。ようやくU理論の学びの入口に立てた感じだ。(中土井さんの笑いあふれるテンポよいしゃべりっぷりにも感謝!) U理論とは U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術 作者:C オットー シャーマー,C Otto Scharmer英治出版Amazon U理論とは「複雑性の高い問題を解決するために、個人やグループ・組織・社会が変容しているプロセスを表した理論」のこと。話し合いの密度を深めながら、解決策を生み出していく様子が U 字型に喩えられることから、U の
AngelBaseによる、エンジェル投資家インタビュー第ー弾は、有安伸宏さんです。 有安伸宏さんは、大学在学中の19歳の時に起業して以来、今まで4つ会社を作り、うち3社のExitに成功しています。インターネット領域の創業経営者として、あわせて15年の経験があり、直近に作った会社は、習い事のレッスンのマーケットプレイスを運営するコーチ・ユナイテッド株式会社。同社を2013年にクックパッド株式会社へ売却、2016年2月に社長を退任し、その後、エンジェル投資家としても積極的に国内外のスタートアップの経営支援を行っていることで知られています。 起業家、そしてエンジェル投資家になった背景とは? ー 最初に起業しようと思ったきっかけは何ですか? 中学生の時にWindows 95が発売されて、インターネットに初めて触れて、すごい世界だなと衝撃を受けたのが原体験です。最初の起業は19歳の大学1年の時で、起
突然だが、Mr.Children の「ラララ」という曲をご存知だろうか? ♪ちっぽけな縁起かついで 右足から家を出る …という歌い出しで始まるこの曲。 アルバム「DISCOVERY」に収録されており、繰り返される「そんなLaLaLa 探してる〜」の世界観と、ボーカル桜井さんのやさしい歌い方が印象的な曲だ。 最近、この曲で語られる内容に想いがシンクロしたので、メモ書きを…。 ムムムが多いというものの… 先日インフルエンザ A型にかかってしまい、自宅から外出できない日々を体験した。 はからずも平日昼間にTVをつける機会が増えて気づいたのは、ワイドショーがどの局もどの時間帯もほぼ同じネタを延々と繰り返している、ということ。しかも、それらのネタは個人的な内容で、正直なところ「放っておけばいいのに」と感じるものが大半だった。 もちろん、 「○○すべき」「○○はけしからん」「○○はいかがなものか」…
「数学を学ぶこと」とは、自分の先入観に気づくことだと、私は思っています。 2進数を人に教えるとき、 いかに私たちが10進数に囚われているのかを実感します。 数学は、 「また、何かを決めつけていませんか?」 と、恐ろしいほど、私たちに聞いてきます。 1+1=2なのですか? 距離は、メジャーや定規で測れるものなんですか? a×b=b×aなんですか? ここに次元は、本当にありますか? 数学の学習は、先入観を外すレッスン。 もっともっと純粋に知覚しないと…と、いつもいつも、数学に思わされています。 あの人のことを、私は嫌いじゃないのかもしれない。 あの人は、私のことを嫌いじゃないのかもしれない。 決めつけていないだろうか…と、 11/11の「1111」の並びを見て、内省するのでした。
信用の勝ち取り方については「料理をふるまう」「ボランティアに励む」などなど、いろいろあるのかもしれないけれど、他人の話をしたってしょうがないので、"僕の"信用の勝ち取り方について語ることにする。『好感度』ではなく『信用』の勝ち取り方だ。『認知』ではなく、『人気』の勝ち取り方だ。 適当に参考にしてくださいな。 タレントとして信用を勝ち取る為に、まずは「噓をつかない」ということを徹底した。 仕事だからといって、マズイ飯を「美味い」とは言わない。 それが、「美味い」と言わなければいけない現場だとしたら、そもそも、そんな仕事を受けない。 昔、グルメ番組に出演した時に、釣りたての魚を漁師さんが船上でさばいてくださって、他のタレントは「新鮮で美味し~い」と食べていたが、シンプルにマズかった。あと、まな板が汚かった。やっぱり魚は1~2日置いた方が美味しい。 ただ、タレントは、この場面で「マズイ」とは言え
Facebookの功罪は、プロフィール写真の変更や、結婚や職場などのステータス変更が、多くのいいね!を集めてしまうことだと思う。それらはコンテンツとして素晴らしいのではなく、ただFacebookのアルゴリズム上、優先的に表示されるだけだ。そのせいで「単なる自分の日常に人は興味がある」と勘違いする人を量産してしまっている。プロフィールをよく変更するおっさんはかなりヤバい。 もちろん本当に仲良い数人の友達は、くだらない日常でも面白がってくれるかもしれない。それがインスタグラムの鍵アカウントやLINEグループなら分かる。しかしFacebookなどの(一回会っただけで繋がってしまう)肥大化したソーシャルネットワークの中で、自分の日常を流し続けても、まともに見られてない、さらにはウザいと思われているリスクを認識したほうがいいと思う。 大前提として、自分に興味ある他人なんてほとんどいない。悲しいけど、
少しだけ早めに起きて犬と散歩した日は、なんだか調子がいい。 こう書くと、健康についての話だと思われるかもしれません。早起きと適度な運動。仕事に疲れたメタボリックな中年男性が、少しだけ健康に目覚めた話だと思われるかもしれません。ぼくも犬と暮らしていなかった去年のいまごろなら、そんなふうに理解していたでしょう。 でも、違うんですよ。からだが気持ちいいんじゃなくって、こころが気持ちいいんです。犬と一緒に散歩をした朝は。 これってなんだろう、とずーっと考えていたんですけど、なんとなくわかった気がします。ぼくの場合はたぶん、「約束を守ったこと」が気持ちいいんですね。 ぼくにとって犬と行く朝の散歩は「義務」ではありません。雨ふりの日はもちろんのこと、仕事の都合によって行かない日も多いですし、そこへの罪悪感もさほどありません。でも、なんとなく犬に対して「行ける朝には行こうね」と約束している。そんな感覚で
「タスク管理がうまくできない」、という声を時々聞く。 そのような時は、僕なりにできる簡単なアドバイスをさせてもらうのだが、だいたいの方はこれでうまく回り出す。 せっかくなのでブログにも書こうかと。 僕はToodledoというタスク管理サービスでタスク管理をしている。拙著「ノマドワーカーという生き方」にも書いたが、タスクは一分単位で管理している。 こんな感じになっている↓ 僕が1分単位でタスク管理をしていることを知り、同じように始めようとして、結果として崩壊してしまう方も多いようだ。 多分それは、1分単位で入れているタスクを全部こなそうとして、イヤになってしまうことが原因ではないかと思う。 とても几帳面な人はいいのだが、ごく普通レベルの人は、最初から1分単位で自分のことを縛るのは無理だと思う。 そして僕はそんなに几帳面ではない、ごく普通レベルの人間だ。 タスク管理を上手く軌道に乗せるコツは「
しあわせのかたちは本当にいろいろあって、何が正解とかはないと思う。 でも、本当はみんな、しあわせになれる力を持ってる。 大事にされたい人から大事にされない人は、自分のこころをいつも傷つけてる人だ。 『あの人は何にも認めてくれない』 『自分は価値のない人間なのかな』 『あれだけのことをしたのに、なんで何もしてもらえないんだろう?』 こう考えているときは、どこまでもかなしくさびしくなる。 くらいところをさまよって、ずっとぐるぐるしてしまう。 本当はみんな自分のことを大事にしたいと思ってるのに。 暗闇から、出てこれなくなってしまう。 自分を大事にするってどうしたらいいんだろう? と思ったときは、ただただ目の前の人に喜んでもらえることを考えればいいと思う。 大事にしたい人が、 どうしたら、喜んでくれるんだろう? どうしたら、楽しんでくれるだろう? そんな風に思って過ごす時間はとてもおだやかだし、し
4歳になるひとり息子を、芥川賞作家夫婦で育てながら超多忙な日々を送る川上未映子さん。仕事、お金、子育て、美容。健康、暮らし、人間関係。しあわせやよろこびだけでなく、おそろしいこと不安なこと、そして思わず、びん詰めならぬゴン詰めたくなる世間のあれこれを綴ります。人気コラム『川上未映子のびんづめ日記』シーズン2、全16回でお届けする第4回目のテーマは、「主人」という言葉についてです。 ありがたいことに生まれてこのかた40年、色々あるけど大病もせず、アレルギーもなく、なんとか適当にやってきた、はずなのに……この数年、そう、最初に結婚したあたりから、「ある言葉」を耳にすると眉間に皺が寄り、体じゅうにかっと血がめぐり、のち死んだ魚の目になって脱力する、という具合になってきて、どうしたものかと今日もフレシネを飲みながら考えた。 この言葉を聞くだけで心の底から気が滅入る その言葉とは、ずばり「主人」。そ
今日、鹿児島の内之浦から SS-520というロケットが打ち上がる予定です。 テレビなどでは「電柱ロケット」なんて言われていますが、 このロケットは、ネットで調べたらスグにわかることですが、1980年から数多く打ち上げられている小型観測用ロケットです。 今回打ち上がるのは、この観測ロケットに、軌道投入機能を付加したものです。 僕は、自分たちのロケットを作る際に、世界の最新のロケット技術を参考にしようと思いませんでした。 僕が調べたのは、世界のロケットの発達の歴史です。 高度な技術や、高価な材料が無い時代に、宇宙に到達した人達の方法こそが、僕らにとっての学びだと思ったからです。 その中で、S-520についても沢山調べました。 かなり実績のあるロケットですから、今回の打ち上げも、順調にいくのではないかと思っています。 以下は、僕の勝手な憶測に過ぎませんが、 僕は、日本がこのロケットを打ち上げるの
質問です。 集中力がありません。やる気が出ません。 そもそも、やりたいと強く思えることがありません。 どうしたらよいでしょうか。 元も子もないことをゆってしまうと、行動力をつけたいんだったら、 運動して身体を鍛え、 栄養のあるものを食べ身体に悪いものを控え、 よく眠る そうやってエネルギーを蓄えるための肉体という入れ物を大きくしていくしかない。この入れ物のキャパ以上の行動力は絶対に得られない。 入れ物を大きくすることをせずに、いろいろな本を読んだり、考え方を変えたりして行動力を引き出そうとしても、限界がある。 「ちょっとしかないエネルギーをちょっとずつ使う方法」を学ぶために、そのちょっとしかないエネルギーを使ってへとへとになる、を繰り返している感じ。 自分の場合、そんなことに気づいてから、とにかくまずは一日の中に、身体を動かす時間を確保するのをがんばった。 三日坊主で終わったり、一週間サボ
中学生・高校生のオモコロ読者のみなさん、こんにちは! セブ山おじさんだよ! みなさんは、物心ついた時からすでに身近な場所に「インターネット」が存在していて、水道や電気と同じように、ライフラインのひとつとして「ネット環境」が整っていた世代ですよね。 成人してから初めて「インターネット」というものに触れたセブ山おじさんからしてみると、君たちはすごく恵まれていて、とっても羨ましいよ。いいなぁ。 でもね、「インターネットが身近にある」っていうのは、「親バレ」というもっとも恐ろしいことと隣り合わせだと僕は思うんだ。 友だちの前で調子コイてる姿とか、夜中に書いたポエムとか絶対に、親にバレたくないよね? この記事を読んでいる君は「ウチの親はパソコンに疎いから大丈夫ッスよw」と思っているかもしれないけど、それって本当かな? あなたのネット上での活動や発言なんて「親は何も知らないし、何も見てもいない」って果
ある日のこと。 毎年恒例、Kindleストアの大規模セールで気になった本をポチりまくり、ツンツンドクドクとたまっていく電子書籍の積ん読を前に、真顔になっていた10月某日。 データであるにも関わらず強い圧迫感を覚えるそれら積ん読の山から目を逸らし、ジュンク堂書店の新刊コーナーを物色していたところ、1冊の本が目に留まった。 読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫) posted with ヨメレバ ピエール バイヤール 筑摩書房 2016-10-06 Amazon 楽天ブックス 瞬間、脳裏に浮かんだのは現在放送中の某アニメの主人公。「村上春樹をどーいうスタンスで読んだらいいか」うんぬんを語っていた彼女(CV.喜多村英梨)*1の「これだ!」という声に従うまま、ふと気づけば、お会計を済ませている自分がいた。 これでまた積ん読がどうのこうの──と紛糾するだろう脳内会議は欠席した。そう
第46回 「あなたの役目は何ですか?」 IT系名刺にみる日本の不思議:テクノロジーエバンジェリスト 小川大地の「ここが変だよ!? 日本のITインフラ」(2/2 ページ) 文字数多く内容薄い日本の名刺 さて、今回の“ココヘン”にいきましょう。 前回、私は欧米人と一緒に先進的な日本のエンドユーザーを訪問することがあると書きましたが、ある日の帰り、タクシーで名刺を見返しながら同行者にこう言われました。 「○○さんのフィードバックは参考になった。で、彼は普段何をしているんだい?」 そう、その人が普段何をしているのか名刺から読みとれないのです。欧米で「タイトル」と言われる担当業務を明記する名刺の肩書き欄には「職位」だけしか書かれておらず、その人の“偉さ”は読み取れたとしても、どんな立場で何を担当しているかは分からずじまいです。 日本人の名刺には無くて、欧米人の名刺にあるもの―――。ここに2つのポイン
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