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考え方に関するhokuto-heiのブックマーク (6)

  • ロバストネスとゲーム性 - レジデント初期研修用資料

    自然災害や悪意を持った第三者による攻撃、「うっかりした」、あるいは「運が悪い」職員によるヒューマンエラーは、すべてシステムを攻撃する外乱であると言える。外乱に対する安定性、ロバスト性の高いシステムを設計する際には、システムを「ゲームとして遊んで楽しい」ものにする必要がある。 「壊れない機械」を目標に設計を行うと、外乱に対する安定性は、むしろ損なわれてしまう可能性がある。壊れないことが求められたシステムは、しばしば「壊れることが許されない」システムへと変貌する。このことは結果として、外乱に対する安定を致命的に悪くしてしまう。 状況のコントロールとゲーム 「ルールからプレイヤが最適解を求めようとする」という関係が成立する時、それはゲームだと言える」 。 ゲームにおいて、ルールは一連の制約として設計される。システムをゲームとして設計することで、システムは外乱に対してルールを提示することができる。

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/07/28
    『ロバストであることが要求されるシステムは、その破壊を目的とした不謹慎ゲームとして遊ばれることで、その安定性を試されるのが正しい』確かにネットや計算機はそうやって強くなった。
  • keigomi29氏「(三流の)ジャーナリストと、(普通の)科学者の考え方の違いを揶揄的にまとめてみる。」

    五味馨 @keigomi29 【0】地震以来、いわゆる「ジャーナリスト」の人のいうことが、どうしてこんなに違和感があるのだろうと、バスを降りてから自席につくまでに考えた。ジャーナリストにも色々な方がいらっしゃるので失礼のないよう(三流の)ジャーナリストと、(普通の)科学者の考え方の違いを揶揄的にまとめてみる。 2011-03-31 09:41:24

    keigomi29氏「(三流の)ジャーナリストと、(普通の)科学者の考え方の違いを揶揄的にまとめてみる。」
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/05/07
    科学者といわゆるジャーナリストの対比
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/04/10
    『でかい建前で対応する』『この国の強さというものの理由の一端』『裏返せば「なんでもいいからまずはどうにかしたるわ」っていうような火事場対応的な部分での弱さ』
  • 何も行動しないで見ている事はつらいこと - とラねこ日誌

    代替療法関連だったでしょうか、以前どらねこはブログでこんな内容のことを書いた記憶があります。 不安を持つヒトが自身では何もしないでいることはそれだけで苦行である これは自分の経験を踏まえて書いた事ではあるのですが、周囲を観察していてもよく見かけるように思います。 ■ついつい何かしてしまう とるにたらないような事からこれはちょっと・・・と思ってしまうような事例など様々です。取るに足らないと思われる事例としては、こんなのがあります。 −口内炎ができた− あ〜、ちょっとほっぺたの内側赤く腫れてるかな(舌でコリコリ) −しばらくして− 腫れてたところどうなったかな、あ真ん中少ししろくなってるし(サワサワ) −またしばらく− あー、まだはれてるなー(つんつん)あ、痛い! −まをおかず− 無意識に(つんつん) 口内炎出来たときって、舌先で探ったり、ちょっと突いちゃったりしませんか?炎症なので、患部を必

    何も行動しないで見ている事はつらいこと - とラねこ日誌
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/02/15
    善意の他人が作り出す不安はキツイよね。
  • ツリにはマジレス - とラねこ日誌

    釣りにはマジレスで返したい。 最初から釣りと分かるものでは釣りではないので、釣りだと思ってマジレスすると謂う意味ではない。 釣りだと明確になるまでマジレスすると謂う意味だ。 なぜならば、それが一番誠実な対処だと思っているから。 そうでなければ、相手を非難する事に躊躇してしまうからだ。 まぁ、それはどらねこの勝手なのだけれども。 さて、次のような数列があったとして、次にはどんな数字が来る?と聞かれたとして貴方はどう答えるだろう。 0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55・・・ おそらく、大抵の方は89であると答えるだろう。どらねこもそうする。そしたら、出題者はこう返答したんだ。 「うん89ね、実は違うんだよね、あははーバカじゃん?」 なんだとー。 「答えは0だよ、11続いたら元に戻って繰り返す数列なの、最初からそういう設定なの」 ふざけるなー。 これが釣りだと思ってる。 元に戻って

    ツリにはマジレス - とラねこ日誌
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/09/09
    『だからどらねこはマジレスをする。//なぜって、自分がそう思うから。』doramaoさんカッケー//自反而縮雖千萬人吾往矣
  • 「はやぶさ」は確かに凄いんだけど… | おごちゃんの雑文

    もうすぐ「はやぶさ」が戻って来る。めでたい。 どれだけ凄いんだって話はそこらじゅうにあるので、一々書かない。ただ、それにちょっとひっかかることがある。とか書くと叩かれそうなんだけど。 何がひっかかるかと言えば、「はやぶさ」ミッションの後半部分って、 ブラック企業で頑張ってる に似たものを感じるからだ。 「はやぶさ」の「偉業」にとやかく言うつもりはない。こーゆーのが嬉しくなるのは、「日人」だからなのか、「技術者」だからなのか。それもどーでもいい。ミッションが成功することは良いことだ。 でも、ニコ動あたりの「マンセー動画」を見ていると、どうもひっかかる。そのあたりのを見ると、結局のところ 結果 しか見てないということ。膨大な「運」とか「偶然」とか「無茶に近い努力」と、「技術的な凄さ」とをごっちゃにして、とにかく「結果」だけで凄い凄いと言ってるよう見えて来るのだ。つまり、 今「マンセー」してる

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/06/13
    バランスをとる意味で//コメント欄がまた。
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